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HONDA GB350シリーズのニューモデル「GB350 C」 (2024年9月12日発売)

HONDA GB350 C

2024年12月8日1新車情報

HONDA「GB350 C」発売!クラシックなデザインと現代的な機能を兼ね備えたオートバイ、GB350シリーズのニューモデル「GB350 C」の詳細を2024年9月12日発表した。

HONDA GB350 C 2024年モデルの特徴

2024年3月の大阪モーターサイクルショーで日本初公開された「GB350 C」。GB350・GB350 Sに続く、現代のGBシリーズの3機種目となる。

GB350 Cは、クラシックなデザインと現代的な機能を兼ね備えたオートバイであり、多くのライダーにとって理想的なモデルです。長距離ライディングや都市内の移動にも適しており、ライダーのニーズに応じた多様な選択肢を提供しています。

このモデルは、ホンダの「ベスト・オブ・ボス」として知られ、多くのライダーに愛されています。

 

・デザインとスタイル
GB350 Cは、ホンダの伝統的なデザインを踏襲しつつ、現代的な要素を取り入れたモデルです。特に、フロントフェンダーのデザインや、クラシックなシートラインが特徴的です。また、ボディカラーも豊富で、ライダーの好みに合わせて選べます。

・エンジンとパフォーマンス
GB350 Cに搭載されているエンジンは、ホンダのCB系列のエンジンをベースにしています。このエンジンは、低中速域でのトルクが豊かで、長距離ライディングにも適しています。また、燃費も優れており、経済的な運転が可能です。

 

・サスペンションとハンドリング
GB350 Cは、前後ともにインボード式のサスペンションを採用しています。これにより、乗り心地が向上し、悪路でも安定した走行が可能です。また、ハンドリング性能も優れており、カーブをスムーズに走行できます。

・インテリアと快適性
インテリアは、ライダーの快適性を考慮して設計されています。シートはクッション性が高く、長時間のライディングでも疲れにくいです。また、ステアリングコラムやシフトペダルの位置もライダーの体格に合わせて調整可能です。

 

・セキュリティと安全性
GB350 Cは、ライダーの安全を第一に考えた設計がされています。ABSやデュアルディスクブレーキなど、最新の安全装備が搭載されています。また、ヘッドライトやウインカーも高輝度で、夜間の走行も安心です。

ホンダ「GB350 C」のスペック

  • 全長×全幅×全高:2205×790×1105mm
  • ホイールベース:1440mm
  • 最低地上高:165mmシート高800mm
  • 車両重量:186kg
  • エンジン形式:空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
  • 総排気量:348cc
  • ボア×ストローク:70.0×90.5mm
  • 圧縮比:9.5
  • 最高出力:15kW(20PS)/5500rpm
  • 最大トルク:29N・m(3.0kgf・m)/3000rpm
  • 最高出力: 約30馬力
  • 燃料タンク容量:15L
  • 変速機形式:5速リターン
  • キャスター角:27°50′
  • トレール量:120mm
  • ブレーキ形式:(前・後)シングルディスク・シングルディスク
  • タイヤサイズ:(前・後)100/90-19M/C 57H・130/70-18M/C 63H
  • 燃料消費率 :WMTCモード値38.6km/L(クラス2-1)1名乗車時
  • 製造国:日本
  • ボディカラー:「プコブルー」と「ガンメタルブラックメタリック」の2色をラインナップ。

発売価格

発売日:2024年10月10日(木)
税込価格:66万8800円

Posted by 夏木 陽