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Kawasaki新型「KLX230SM」発売! モタードの雄、扱いやすさ足つき性アップ(2025年1月13日)

Kawasaki KLX230SM1
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2025年5月31日Ⅱデュアル 20スーパーモタードKawasaki,日本製

カワサキモータースジャパンは2025年1月13日、新型「KLX230SM」を発売した。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

Kawasaki「KLX230SM」2025年モデルの特徴

各部をブラッシュアップし、より魅力的なモタードになった!2022年10月に新発売されたモタードモデル「KLX230SM」。
その後「KLX230 S」とともに一時はラインナップから落ちていたものの、カワサキは2024年春のモーターサイクルショーで新型を国内初公開し、再び注目を集めた。

エンジンやフレームは新型「KLX230」と共有しているが、このSMは前後17インチホイールとロードタイヤを装着。
倒立フォークを備え、フロントのブレーキディスクも大径化されている。
街中や峠道、サーキットを軽快に楽しめるよう仕立てられた。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

エンジンは排気量232ccの空冷SOHC2バルブ単気筒。最高出力は18PS/8000rpm、最大トルクは1.9kgf・m/6400rpmを発揮する。
新型はフューエルインジェクションのセッティングが変更され、低中回転域のパフォーマンスを向上している。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

車体面では、キャスター角・トレール量の変更により、ハンドリングの軽快性を向上。
ハンドルやステップ位置が見直され扱いやすさも高められた。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)


リアサブフレームの形状や位置が調整されて、足つき性もアップしている。

シート高は従来モデルより5mm低い840mmだ。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

また、前後サスペンションのホイールトラベル量は最適化された(フロント204mm→188mm、リア168mm→223mm)。
ホイールはブラック仕上げのアルミリムを採用している。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

メーターはフルデジタル表示のLCDディスプレイ。
Bluetoothを内蔵し、スマートフォンとの相互通信が可能になった。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■Kawasaki「KLX230SM」2025年モデルのカラーバリエーション
ボディカラーはバトルグレーとファントムブルーの2色が用意されている。

 

  • バトルグレー
  • ファントムブルー
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)バトルグレー
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ファントムブルー

■Kawasaki「KLX230SM」2025年モデルの主なスペック

  • 全長×全幅×全高 2035×845×1125mm
  • ホイールベース 1365mm
  • 最低地上高 220mm
  • シート高 840mm
  • 車両重量 137kg
  • エンジン形式 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
  • 総排気量 232cc
  • ボア×ストローク 67.0×66.0mm
  • 圧縮比 9.4
  • 最高出力 13kW(18PS)/8000rpm
  • 最大トルク 19N・m(1.9kgf・m)/6400rpm
  • 燃料タンク容量 7.6L
  • 変速機形式 6速リターン
  • キャスター角 24.9°
  • トレール量 77mm
  • ブレーキ形式(前・後) Φ300mmシングルディスク・Φ220mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後) 110/70-17M/C 54P・120/70-17M/C 58P
  • 燃料消費率 WMTCモード値 34.7km/L(クラス2-1)1名乗車時
  • 製造国 インドネシア

 

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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