最近の投稿

SUZUKI 「KATANA」新色は2カラー! 価格改定2024年10月29日発売(2024年10月20日)

SUZUKI-「KATANA」

2024年12月27日Ⅰオン 4メガスポーツ,25 アジア①/日 本 スズキ,1新車情報

SUZUKI は大型ロードスポーツバイク「KATANA(カタナ)」のニューカラーの販売に関する詳細を発表した。

10月29日に発売される。

 

ミスティックシルバーメタリック(YMD)

2019年5月に発売されて以降、独自の存在感を放つスズキの「KATANA」。
2022年のモデルチェンジでは電子制御スロットルを採用し、電子制御システムS.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)を搭載した。

 

研ぎ澄まされた、特徴的なスタイル。
切れ味鋭い、エキサイティングな走り。
独特な美しさと、強靭かつしなやかな走行フィーリングをあわせ持つ。
上質な職人技により鍛錬を重ねた刀のように、
他にはない個性的かつ前衛的なデザインと最新技術をあわせ持つ「KATANA」が誕生。

 

 

SUZUKI 「KATANA」の特徴

 

往年のGSX1100S KATANAの遺伝子を感じさせつつも、新たなモデルとして、世界中で受け入れられた。
GSX-R1000のエンジンをベースとした、998ccの水冷4気筒エンジンを搭載している。

スーパースポーツのDNAを受け継いだエンジンは、低回転域の力強いトルクと高回転域でのパワフルなエンジン特性を発揮するよう、ストリート用にチューニング。

 
電子制御スロットルボディを採用することにより、スロットルレスポンスと出力特性を最適化している。
スズキ独自のSCEM(Suzuki Composite Electrochemical Material)メッキシリンダーを採用し、フリクションロスの低減と、高い放熱性、耐摩耗性、気密性を確保。
また、スズキクラッチアシストシステム(SCAS)の採用により、ライダーの負担を軽減。

 
マフラーは短く、コンパクトなデザインとサイレンサー本体の色をブラックアウトすることにより、引き締まった外観を強調。

「GSX1100S KATANA」の角形デザインをイメージするLEDヘッドランプ、刀の切先をイメージした造形のウィング先端にはLEDポジションランプを装備。

 

シートのデザインには「GSX1100S KATANA」のエッセンスであるツートーンカラーと3本ラインの意匠を盛り込み、形状も「KATANA」独自の流れをくむものとした。
また、グリップの良いシート表皮を採用することによりライディング時のマシンホールディング性を向上させ、人車一体感を演出している。

 

液晶ディスプレイにはアンバーのバックライトを採用。暗い場所ではアンバー、明るい場所では白く見えることで昼夜を問わず良好な視認性を実現。

SUZUKI「KATANA」のカラーバリエーション

ミスティックシルバーメタリック(YMD)
パールビガーブルー(YKY)
  • ミスティックシルバーメタリック(YMD)
  • パールビガーブルー(YKY)

SUZUKI「KATANA」スペック

  • 全長×全幅×全高:2130×820×1100mm
  • ホイールベース:1460mm
  • 最低地上高:140mm
  • シート高:825mm
  • 車両重量:215kg
  • エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
  • 総排気量:998cc
  • ボア×ストローク:73.4×59.0mm
  • 圧縮比:12.2
  • 最高出力:110kW(150PS)/11000rpm
  • 最大トルク:105N・m(10.7kgf・m)/9250rpm
  • 燃料タンク容量:12L
  • 変速機形式:6速リターン
  • キャスター角:25゜
  • トレール量:100mm
  • ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17M/C(58W)・190/50ZR17M/C(73W)
  • 燃料消費率 WMTCモード値 :16.2km/L(クラス3・サブクラス3-2)1名乗車時
  • 製造国:日本

価格

メーカー希望小売価格:166万1000円(消費税10%込)
5万5000円の値上げ

 

Posted by 夏木 陽