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YAMAHAが「Vino」の2024年モデルを発表! ニューカラーは3色登場、全6色をラインアップ(2024年1月25日)

「Vino」

1新車情報

2024年1月25日、ヤマハ発動機は原付一種スクーター「Vino(ビーノ)」の2024年モデルを発表、2月29日に発売される。

Vinoと見つける新しい毎日、レトロ感あふれる可愛らしいデザインと便利機能満載の50ccスクーター「ビーノ」。

かしこく使えて気分もアガる!Vinoの頼れる装備♪


シート下トランクの容量は約20Lで、ヘルメットも収納可能。
蓋つきのグローブボックス内には12Vの電源ソケットが標準装備されている。
折り畳み式の大型フックや、500mlペットボトルを収納できる開放型のインナーボックスなど便利な装備が充実している。
また、ブレーキングをサポートするコンビブレーキやアイドリングストップシステムを搭載。

 

YAMAHA「Vino」2024年モデルの特徴

収納に便利なインナーボックス&大型フック
右側には500mlのペットボトルが収納できるインナーボックスを、中央には持ち手の太いバッグも掛けられる折りたたみ式のリング状の大型フックを装備。

 

アクセサリーソケット内蔵のグローブボックス
左側に⼿袋等の⼩物を収納できるグローブボックスを設置。便利な12Vのアクセサリーソケットを装備。

ヘルメット等が収納可能なシート下トランク
容量約20ℓのシート下トランクは、ヘルメットやレインウェア等の収納にも便利。

 

後輪ロックで駐輪時も安心
左ブレーキレバー前にある後輪ブレーキロックレバーをセットすることで後輪タイヤのロックが可能。

 

シャッター付きのキーシリンダー
シャッター付きキーシリンダーがいたずらや盗難を抑止。

 

視認性に配慮したメーターパネル
便利な時計機能付きのメーターパネルは、エンジンオイルの交換時期を表示・設定する機能と燃料計も装備している。

 

軽快な走りで省燃費に貢献するエンジン
環境に配慮した※1 49cm3・水冷・4ストローク・SOHC・フューエルインジェクション(FI)搭載エンジンを装備。
登坂路でもパワフル、発進や加速も軽快。最適セッティングのFIと低フリクション技術により、省燃費にも貢献。

 

環境に配慮したアイドリングストップ・システム
信号待ちなどで停車すると自動的にエンジンをストップ*1。燃料の余分な消費や騒音、排出ガス低減に貢献

 

バランスよくブレーキを調整するコンビブレーキ
左のレバー(後輪ブレーキ)を操作すると、前輪にもほどよく制動⼒を配分し、バランスよくブレーキングをサポートしてくれるブレーキシステムを搭載。

 

軽い力で掛けられるセンタースタンド
小柄な方でも、軽く踏み込むだけで掛けられるセンタースタンドを装備。

おしゃれなビトロエンブレム
フロントの立体エンブレムと、丸みのあるビトロエンブレムは、Vinoのおしゃれアクセント。

YAMAHA「Vino」2024年モデルのカラーバリエーション

  • ファイティングレッド(レッド)【新色】
  • プコブルー(ライトブルー)【新色】
  • マットジーンズブルーメタリック(マットブルー)【新色】
  • マホガニーブラウンメタリック(ブラウン)
  • ハーベストベージュ(ベージュ)
  • グラファイトブラック(ブラック)

2023年モデルの「パールシャイニングイエロー」・「マットアーマードグリーンメタリック」・「ボニーブルー」はラインアップから外れている。

YAMAHA「Vino」2024年モデルスペック

  • 全長×全幅×全高:1650×670×1015mm
  • ホイールベース:1180mm
  • 最低地上高:105mm
  • シート高:720mm
  • 車両重量:81kg
  • エンジン形式:水冷4ストSOHC2バルブ単気筒
  • 総排気量:49cc
  • ボア×ストローク:39.5×40.2mm
  • 圧縮比:12.0
  • 最高出力:3.3kW(4.5PS)/8000rpm
  • 最大トルク:4.1N・m(0.42kgf・m)/6000rpm
  • 燃料タンク容量:4.5L
  • 変速機形式:Vベルト式無段変速
  • キャスター角:26゜30′
  • トレール量:76mm
  • タイヤサイズ(前・後):80/100-10 46J・80/100-10 46J
  • ブレーキ形式(前・後):ドラム・ドラム
  • 製造国:日本(本田技研工業)

価格

メーカー希望小売価格:全カラー 21万4500円(消費税10%込)
車両価格は据え置き

発売日は2024年2月29日 製造は本田技研工業が担う

Posted by 夏木 陽