インナー式ガード

インナーガードは、上半身全体を覆うメッシュやストレッチ素材のベスト、またはジャケットに、胸部、背中(脊椎)、肩、肘などのプロテクターが最初から強固に組み込まれているタイプです。
アウターウェアとして着用し、その上からさらに別の防寒・防風ジャケットなどを重ね着することもあります。
ウエア一体型プロテクター(プロテクションジャケット)

| 機能 | 詳細 |
| 広範囲かつ総合的な保護 | 上半身の主要な保護部位(胸・背中・肩・肘)を 網羅的かつ一体的にガードするため、 プロテクターのズレが少なく、高い防御力を発揮します。 |
| フィット感の均一化 | 各プロテクターがベースとなるウェアにしっかり固定されているため、 単体プロテクターよりも身体へのフィット感が高く、 長時間のライディングでも疲れにくい設計が多いです。 |
| インナー/ミドルウェアとしての機能 | 主にメッシュ素材などで構成されているため、暖かい時期はアウターとして、 寒い時期は防寒アウターのミドルウェアとして着用できます。 |

| 用途 | 目的 |
| 全方位の安全確保 | インナープロテクターの決定版として、上半身全体を確実に守りたい場合に着用されます。 特にレーシングスーツやタイトなレザージャケットの下に着ることで、最大限の防御力を発揮します。 |
| 幅広いウェアへの対応 | プロテクターポケットを持たないカジュアルなライディングジャケットや、 普段使いのアウター、レインウェアなどの下に着用し、安全性を担保します。 |
| 夏のライディング | 通気性の高いメッシュ素材で作られたタイプは、Tシャツなどの上に アウターとして単体で着用することで、涼しさと安全性を両立できます。 |



















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































