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カワサキ Kawasaki

カワサキ
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2025年2月24日

カワサキ(Kawasaki)は、1896年に川崎正蔵によって設立され、当初は造船業を中心とした企業でした。
1950年代にオートバイ製造に進出し、1960年にはオートバイ製造を専門とする川崎重工業(Kawasaki Heavy Industries, Ltd.)の二輪車部門が設立されました。その後、カワサキは「メグロ」ブランドを吸収し、より広範なオートバイ市場に進出しました。

 

カワサキのバイクは、特にその高性能エンジンと独特のデザインで知られています。
代表的なモデルには、「ニンジャ」シリーズや「Z」シリーズ、「ヴェルシス」シリーズがあり、それぞれがスポーツバイク、ネイキッドバイク、ツーリングバイクとしての特性を持っています。
例えば、「ニンジャH2」は、スーパーチャージャー付きエンジンを搭載し、圧倒的なパワーと加速性能を提供します。

 

カワサキは、信頼性と耐久性の高さでも定評があり、様々な条件下で優れたパフォーマンスを発揮します。
さらに、最新モデルには、電子制御技術や安全機能が搭載されており、ライダーにとって安全かつ快適な乗り心地を提供しています。
ABSやトラクションコントロール、クルーズコントロールなどがその一例です。

 

カワサキは、モータースポーツにおいても活躍しており、特にスーパーバイク世界選手権(WSBK)やモトクロス競技で多くの成功を収めています。
このようなレース活動を通じて得られた技術と経験は、市販車の開発にも反映されており、より高性能なバイクの提供に繋がっています。

 

カワサキ(Kawasaki)は、日本のオートバイメーカーとして世界的に評価されています。
特に、高性能なエンジンと革新的なデザインで知られており、スポーツバイクやカフェバイクの分野で強みを発揮しています。
 
カワサキのバイクは、パワフルでありながらも操縦性が良く、多くのライダーに支持されています。
また、カワサキは環境に配慮した技術開発にも力を入れており、燃費向上や排出ガスの削減に取り組んでいます。
これにより、持続可能な未来を目指す姿勢が評価されています。
さらに、カワサキは長い歴史を持ち、多くのレースで成功を収めてきた実績があります。
 
これらの要素が組み合わさり、カワサキは世界中のバイク愛好家から高い評価を得ています。

このように、カワサキはその長い歴史と革新を続ける姿勢で、多くのバイク愛好家に支持されています。

 

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Kawasaki「MEGURO S1」発売! 復刻MEGUROの2機種目232cc空冷単気筒を搭載(2024年11月20日)

MEGURO-S1
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

カワサキモータースジャパンは新型車「メグロ S1」を全国の正規販売店で発売。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■Kawasaki「MEGURO S1」の特徴

2023年秋に開催されたジャパンモビリティショーで世界初公開された新型車「メグロ S1」。
それから約1年後に販売に関する詳細が明らかにされた。

 

メグロブランドの現行車は2021年にデビューした「メグロ K3」についで2機種目となる高級感のある仕上がり。

1924年に創業した目黒製作所は、1960年にカワサキと連携を開始した。
その後メグロブランドから「W」シリーズへと進化していった。

 

「メグロ S1」は、1964年に発売された「250メグロSG」の正統な後継車だとカワサキは発表。
60年の時を経て、“メグロ・シングル”の血統が受け継がれた。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 

搭載されるエンジンは232ccの空冷単気筒で、最高出力18PS・最大トルク1.9kgf・mを発揮。
6速トランスミッションを採用している。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ホイール径はフロント18インチ・リア17インチを採用。サスペンションは正立フォークにツインショックというオーソドックスな組み合わせ。
前後のディスクブレーキにはABSを装備している。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

同時に発表された「W230」と基本設計を共有しているが、シート高は「メグロ S1」の方が5mm低く740mm。
燃料タンクには専用デザインの立体的なMEGUROエンブレムが装着され、メーターパネルにもカタカナのメグロロゴが入る。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■ボディカラー

「エボニー×クロームメッキ」

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「エボニー×クロームメッキ」

■カワサキ「メグロ S1」の主なスペック

  • 全長×全幅×全高 2125×800×1090mm
  • ホイールベース 1415mm
  • 最低地上高 150mm
  • シート高 740mm
  • 車両重量 143kg
  • エンジン形式 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
  • 総排気量 232cc
  • ボア×ストローク 67.0×66.0mm
  • 圧縮比 9.0
  • 最高出力 13kW(18PS)/7000rpm
  • 最大トルク 18N・m(1.8kgf・m)/5800rpm
  • 燃料タンク容量 11L
  • 変速機形式 6速リターン
  • キャスター角 27.0°
  • トレール量 99mm
  • ブレーキ形式(前・後) Φ265mmシングルディスク・Φ220mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後) 90/90-18 51S・110/90-17 60S
  • 燃料消費率 WMTCモード値 40.5km/L(クラス3-2)1名乗車時
  • 製造国 タイ

 

■価格

メーカー希望小売価格 72万500円(消費税10%込)
車両価格は税込72万500円となる。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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アジア①/日 本 Kawasakiモータース

 


カワサキ「ヴェルシス1100」シリーズ登場! 排気量1099ccエンジン搭載、出力15PSアップ(2024年9月)

Kawasaki「Versys1100」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

カワサキは2024年9月に海外で「ヴェルシス1100」シリーズを正式発表した。これまでの「ヴェルシス1000」からモデルチェンジして、排気量をアップし名称も変更された!

 

■Kawasaki Versys1100・1100S・1100SE の特徴

ニンジャ1100SXより少し早く、2024年9月に欧州と北米で発表された「ヴェルシス1100」シリーズ。

大型アドベンチャーツアラーとしては希少な並列4気筒モデル「ヴェルシス1000」の進化版で、排気量を1043ccから1099ccに拡大、最高出力は135PSにした新エンジンを採用し、実に15PSのパワーアップを実現している。

 

スタイリングは従来モデルを継承している。
エンジン関連以外の主な変更点は、リアブレーキのディスクサイズを250mmから260mmにアップしたことや、USBタイプCソケットの設置。
クイックシフターの作動最小回転数が2500rpmから1500rpmに下がったことなどが挙げられる。

 

スタンダードモデルのほか、コーナリングランプ付きの「S」、電子制御サスペンションを装備した「SE」の3グレードを展開する。
国内導入も予想されているが、日本で販売されるのは従来モデルと同じく最上級グレードの「SE」になる可能性が高そうだ。

 

■Kawasaki Versys1100・1100S・1100SE の注目ポイント

カラーTFTモニターにアナログタコメーターを組み合わせたユニークなレイアウトのメーター、左下には電源ソケットもあり。

USBタイプCの電源ソケットもハンドルバーに標準装備されている。

ニンジャ1100SXと共通の1099ccエンジンは、ストロークを3mm伸ばし、ECUセッティングも変更、パワーは136PSで、実に15PSものアップ。

最上級グレードのSEには電子制御サスペンションの「KECS」を装備、ショーワ製の「EERA」に独自のチューニングを施したものだ。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■Kawasaki Versys1100・1100S・1100SE のカラー

  • ヴェルシス1100 |メタリックマットグラフェンスチールグレー / メタリックディアブロブラック
  • ヴェルシス1100S |メタリックグラファイトグレー / メタリックディアブロブラック
  • ヴェルシス1100S |パールロボティックホワイト / メタリックディアブロブラック
  • ヴェルシス1100SE|メタリックグラファイトグレー / メタリックディアブロブラック
  • ヴェルシス1100SE|パールロボティックホワイト / メタリックディアブロブラック
ヴェルシス1100 |メタリックマットグラフェンスチールグレー / メタリックディアブロブラック
ヴェルシス1100S |メタリックグラファイトグレー / メタリックディアブロブラック
ヴェルシス1100S |パールロボティックホワイト / メタリックディアブロブラック
ヴェルシス1100SE|メタリックグラファイトグレー / メタリックディアブロブラック
ヴェルシス1100SE|パールロボティックホワイト / メタリックディアブロブラック

 

■Kawasaki Versys1100・1100S・1100SE の主なスペック

  • 全長×全幅×全高 2270×895×1400mm(S・SEは2270×950×1490-1530mm)
  • ホイールベース 1520mm
  • 最低地上高 150mm
  • シート高 840mm
  • 車両重量 255kg(Sは257kg・SEは259kg)
  • エンジン形式 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
  • 総排気量 1099cc
  • ボア×ストローク 77.0×59.0mm
  • 圧縮比 11.8
  • 最高出力 99.0kW(135PS)/9000rpm
  • 最大トルク 112.0N・m(11.4kgf・m)/7600rpm
  • 燃料タンク容量 21.0L
  • 変速機形式 6速リターン
  • トレール 106mm
  • ブレーキ形式(前・後) Φ310mmダブルディスク・Φ260mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後) 120/70ZR17・180/55ZR17
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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Kawasaki新型「KLX230SM」発売! モタードの雄、扱いやすさ足つき性アップ(2025年1月13日)

Kawasaki KLX230SM1
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

カワサキモータースジャパンは2025年1月13日、新型「KLX230SM」を発売した。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■Kawasaki「KLX230SM」2025年モデルの特徴

各部をブラッシュアップし、より魅力的なモタードになった!2022年10月に新発売されたモタードモデル「KLX230SM」。
その後「KLX230 S」とともに一時はラインナップから落ちていたものの、カワサキは2024年春のモーターサイクルショーで新型を国内初公開し、再び注目を集めた。

エンジンやフレームは新型「KLX230」と共有しているが、このSMは前後17インチホイールとロードタイヤを装着。
倒立フォークを備え、フロントのブレーキディスクも大径化されている。
街中や峠道、サーキットを軽快に楽しめるよう仕立てられた。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

エンジンは排気量232ccの空冷SOHC2バルブ単気筒。最高出力は18PS/8000rpm、最大トルクは1.9kgf・m/6400rpmを発揮する。
新型はフューエルインジェクションのセッティングが変更され、低中回転域のパフォーマンスを向上している。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

車体面では、キャスター角・トレール量の変更により、ハンドリングの軽快性を向上。
ハンドルやステップ位置が見直され扱いやすさも高められた。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)


リアサブフレームの形状や位置が調整されて、足つき性もアップしている。

シート高は従来モデルより5mm低い840mmだ。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

また、前後サスペンションのホイールトラベル量は最適化された(フロント204mm→188mm、リア168mm→223mm)。
ホイールはブラック仕上げのアルミリムを採用している。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

メーターはフルデジタル表示のLCDディスプレイ。
Bluetoothを内蔵し、スマートフォンとの相互通信が可能になった。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■Kawasaki「KLX230SM」2025年モデルのカラーバリエーション
ボディカラーはバトルグレーとファントムブルーの2色が用意されている。

 

  • バトルグレー
  • ファントムブルー
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)バトルグレー
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ファントムブルー

■Kawasaki「KLX230SM」2025年モデルの主なスペック

  • 全長×全幅×全高 2035×845×1125mm
  • ホイールベース 1365mm
  • 最低地上高 220mm
  • シート高 840mm
  • 車両重量 137kg
  • エンジン形式 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
  • 総排気量 232cc
  • ボア×ストローク 67.0×66.0mm
  • 圧縮比 9.4
  • 最高出力 13kW(18PS)/8000rpm
  • 最大トルク 19N・m(1.9kgf・m)/6400rpm
  • 燃料タンク容量 7.6L
  • 変速機形式 6速リターン
  • キャスター角 24.9°
  • トレール量 77mm
  • ブレーキ形式(前・後) Φ300mmシングルディスク・Φ220mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後) 110/70-17M/C 54P・120/70-17M/C 58P
  • 燃料消費率 WMTCモード値 34.7km/L(クラス2-1)1名乗車時
  • 製造国 インドネシア

 

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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Kawasaki Ninja ZX-4RR・6R・10Rの40周年記念モデル登場!(2023年11月8日発表)

Ninja40周年モデル

Ninjaブランド40周年記念モデル登場!カワサキモータースジャパンは 「Ninja ZX-4RR」「Ninja ZX-6R」「Ninja ZX-10R」の40th Anniversary Editionを、2023年11月8日発表した。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

いずれも、ライムグリーン/ホワイト/ブルーのカラーをまとう。燃料タンクの上部にはチャンピオンステッカーデザインの40周年記念デカールが備わっている。「Ninja」ロゴはオリジナルデザインをもとにリニューアル。「Kawasaki」ロゴはカウルのサイズに合わせて最適化されている。また、フレームとスイングアームに施されたシルバー塗装や、ライムグリーンに塗装された前後ホイールもこの記念モデルならでは。ZX-6RとZX-10Rは、ゴールドカラー仕上げのフロントフォークアウターチューブも特別に備わる。

 

■特別仕様車「Ninja ZX-4RR 40th Anniversary Edition」

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2023年2月に海外向けに発表されていたニンジャZX-4R・シリーズにおいて、もっともスポーツ性能を高めたモデル。新設計された排気量399ccの水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒エンジンの最高出力は、通常時が57kW(77ps)、ラムエア加圧で59kW(80ps)となり、リッター換算200psにも届くもの。ニンジャZX-4RRは、その出力を受け止める足回りとして、ショーワ製のBFRC-liteリアショックアブソーバーと同じくショーワのSFF-BPフロントサスペンションを採用。
車両価格:「Ninja ZX-4RR 40th Anniversary Edition」税込117万7000円

 

■特別仕様車「Ninja ZX-6R 40th Anniversary Edition」

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

Ninja ZX-10Rをインスパイアしながら、スーパースポーツの理想の形を具現化したスタイリング。フロントカウルとサイドカウルのデザインにこだわり、ヘッドライト先端からテールエンドまで流れるようなデザインを実現。空気の流れを整えるレイヤー構造のアッパーカウルが、Ninja ZX-6Rの表情を生みだしました。またブラックアウトしたエンジンカバーとサイレンサーが、スーパースポーツの軽快さと力強さを強調しています。
Ninja ZX-6Rは、レースで培ったテクノロジーをストリートライディング向けに最適化し、幅広いライディングシーンで爽快な走りを提供。
車両価格:「Ninja ZX-6R 40th Anniversary Edition」税込159万5000円。

 

■特別仕様車「Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition」

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

一体型ウイングレットを取り入れたエアロダイナミクスデザインを採用するなど、スーパーバイク世界選手権を戦うカワサキのファクトリーチームが、レースの最前線で得たノウハウに基づき各部をアップデート。さらには小型で軽量なLEDヘッドライトやTFTカラー液晶インストゥルメント、スマートフォン接続機能など、ストリートモデルとしての利便性も高めています。
車両価格:「Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition」税込239万8000円。

 


Kawasaki「Z650RS」2025年モデル発売! 新色2カラー採用、タンクエンブレム変更(2024年10月1日)

Kawasaki「Z650RS」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

カワサキモータースジャパンは2024年10月1日、「Z650RS」の2025年モデルを全国のカワサキプラザで発売した。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■Kawasaki「Z650RS」2025年モデルの特徴

2024年モデルの発売から11カ月でカラーラインナップを変更

2022年4月に国内で販売開始されたミドルネイキッドの「Z650RS」。
“ザッパー”の愛称で親しまれた往年の名車Z650からインスピレーションを受け誕生したモデル。

 

丸型ヘッドライトの上に並ぶ砲弾型メーターユニット、ティアドロップ型の燃料タンク、
低くスリムなシートからテールカウルへいたるボディラインなど、かつてのZ650の特徴を反映させている。

 

軽量なボディに最高出力68PSを発揮する水冷並列2気筒エンジンを搭載。
足つき性もよく、大型バイクビギナーでも安心して扱える一台。

昨年発売された2024年モデルでは、型式、型式指定・認定番号が変更されると同時に、新たにKTRC(カワサキトラクションコントロール)が搭載された。

 

■Kawasaki「Z650RS」カラーバリエーション

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)エボニー(グリーン/ブラック)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)エボニー(ブラック/ゴールドストライプ)

さらに燃料タンクにはヘリテージロゴのエンブレムが採用された。

  • エボニー(グリーン/ブラック)
  • エボニー(ブラック/ゴールドストライプ)

■Kawasaki「Z650RS」2025年モデルスペック

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
  • 全長×全幅×全高:2065×800×1115mm
  • ホイールベース:1405mm
  • 最低地上高:125mm
  • シート高:800mm
  • 車両重量:188kg
  • エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒
  • 総排気量:649cc
  • ボア×ストローク:83.0×60.0mm
  • 圧縮比:10.8
  • 最高出力:50kW(68PS)/8000rpm
  • 最大トルク:63N・m(6.4kgf・m)/6700rpm
  • 変速機形式:6速リターン
  • 燃料タンク容量:12L
  • キャスター角:24.0°
  • トレール量:100mm
  • タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17(58W)・160/60ZR17(69W)
  • ブレーキ形式(前・後):Φ300mmダブルディスク・Φ220mmシングルディスク
  • 燃料消費率 WMTCモード値 23.6km/L(クラス3-2)1名乗車時
  • 製造国:タイ

■価格

メーカー希望小売価格:107万8000円(消費税10%込)

車両価格は値上げされた。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

Kawasaki Ninja 1000SX プラザエディション (2024年9月20日発売)

Ninja 1000SX

カワサキ「Ninja 1000SX プラザエディション」発売! パニアケースなど純正パーツを備えたお得なアクセサリーパッケージ車カワサキモータースジャパンは特別仕様車「Ninja 1000SX プラザエディション」を期間限定で販売することを発表した。

Ninja 1000SX PLAZA EDITIONのベース車両は2024年以前の新車です。

 

Kawasaki「Ninja 1000SX プラザエディション」キャンペーン 2024年9月20日発売!

2024年9月20日「Ninja 1000SX」に人気オプションパーツが標準装備された特別仕様車、「Ninja 1000SX PLAZA EDITION」が発表されました!

 

■Kawasaki Ninja 1000SXの特徴

Ninja 1000SXは妥協のない唯一無二の個性を備えています。熟練のソロスポーツライダーが求めるNinjaシリーズのスピリットを受け継ぎながら、仲間たちと旅を楽しむことが出来るSXの名に込められたスポーツツーリング性能をも備えています。
トラクションコントロールからクルーズコントロールまで、Ninja 1000SXはあらゆるライディングシーンで求められる、さまざまなテクノロジーを搭載しています。

 

・エンジンとパフォーマンス
エンジン: 998ccの4気筒エンジンを搭載しており、最大出力は125馬力を誇ります。このエンジンは、低中速域でのトルクが豊富で、都市部での走行に適しています。
トランスミッション: 6速シーケンシャルトランスミッションを採用しており、スムーズなシフトチェンジが可能です。また、クラッチ操作も軽く、長時間のライディングでも疲労が少ないです。

 

・デザインとスタイル
フレーム: ダイヤモンドフレームを採用しており、軽量かつ高剛性です。これにより、操縦性と安定性が向上しています。
外観: プラザエディションは、都市部での走行に適したスタイルを持っています。シンプルで洗練されたデザインが特徴で、特にツインシートやフェアリングが都市部でのライディングに適しています。

 

・コンフォートと快適性
シート: 長時間のライディングでも快適なシートが提供されています。シートのクッション性とサポート性が高く、疲労を軽減します。
ハンドルバー: カスタマイズ可能なハンドルバーを採用しており、ライダーの体格や好みに合わせて調整が可能です。これにより、長時間のライディングでも疲労が少なくなります。

 

・セキュリティと安全性
ABS: ABSブレーキシステムを搭載しており、安全性が高まっています。特に都市部での急なブレーキングが多い環境で効果的です。
Traction Control: トラクションコントロールシステムを搭載しており、スリップを防ぎ、安全な走行をサポートします。

 

・その他の特徴
燃費: 燃費性能も優れており、都市部での走行でも経済的です。また、燃料タンクの容量も大きく、長距離のライディングも可能です。
アクセサリー: カワサキのNinjaシリーズには、他にも多くのアクセサリーが用意されており、ライダーの好みに合わせてカスタマイズが可能です。

 

■Kawasaki Ninja 1000SX主要諸元

  • 全長×全幅×全高: 2100×830×1190mm(ハイポジション時1225mm)
  • ホイールベース: 1440mm
  • 最低地上高: 135mm
  • シート高: 820mm
  • 車両重量: 236kg
  • エンジン形式: 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
  • 総排気量: 1043cc
  • ボア×ストローク: 77.0×56.0mm
  • 圧縮比: 11.8
  • 最高出力: 104kW(141PS)/10000rpm
  • 最大トルク: 111N・m(11.3kgf・m)/8000rpm
  • 燃料タンク容量: 19L
  • 変速機形式: 6速リターン
  • キャスター角: 24.0゜
  • トレール量: 98mm
  • タイヤサイズ(前・後): 120/70ZR17M/C (58W)・190/50ZR17M/C (73W)
  • ブレーキ形式(前・後): Φ300mmダブルディスク・Φ250mmシングルディスク
  • フレーム: ダイヤモンドフレーム
  • サスペンション: フロント:43mm テレスコピックフォーク、リア:スイングアーム
  • 最高速度: 220km/h
  • シート高: 800mm
  • 燃費: 約18km/L(市街地走行時)

■発売キャンペーン価格

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

発売日:2024年9月20日
税込価格:1,705,000円

 

■Ninja 1000SX PLAZA EDITION
(以下の通常料金よりも¥133,518、お求めやすくなっております!)

「Ninja 1000SX」 \1,550,000
「パニアケースキット」 \186,208
「フレームスライダー」 ¥19,470
「大型ウィンドシールド/スモーク」\18,040
「取付工賃」\19.800

※ベース車両は2024年以前の新車です。
※パニアケースキットには以下のアクセサリーが含まれています。
・パニアケースカバー(左右セット)
・パニアケースストライプ(左右セット)
・パニアケース用ワンキーシステム


Kawasaki「Ninja 7 Hybrid」発表! リッタークラスの初速と250ccの燃費を両立、ストロングハイブリッド(2024年3月13日)

Kawasaki「Ninja-7-Hybrid」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

カワサキモータースジャパンは新型車「Ninja 7 Hybrid」の発売日や価格など詳細を発表した。

 

2023年秋に欧州で発表され、ジャパンモビリティショー2023で日本初公開されたKawasaki「Ninja 7 Hybrid」。
Ninja 7 Hybridは、Z7 Hybridとともに世界初となるストロングハイブリッドモーターサイクルです。
これまでのモーターサイクルの常識が大きく変わる時が来ました。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

600ccクラス並みの車体に、水冷4ストローク並列2気筒451ccエンジンと交流同期モーターを組み合わせたユニークなパワーユニットを搭載。エンジンとモーターのパワーを最大限発揮する「SPORT-HYBRID」、モーターでスタートしてエンジンが協調して作動する「ECO-HYBRID」、モーターのみで静かな走行が可能な「EV」の3つの走行モードを選択できます。

 

「ECO-HYBRID」モードでは250ccクラスに匹敵する低燃費を実現する一方、「SPORT-HYBRID」では「e-boost」の作動により1000ccクラスに匹敵する発進加速を可能とするなど、
ハイブリッドモーターサイクルならではの新感覚ライディングを体感できるNinja 7 Hybrid。

 

■Kawasaki「Ninja 7 Hybrid」の特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

エンジンは排気量451ccの水冷DOHC4バルブ並列2気筒。このエンジンに交流電動モーターを組み合わせる。
スクーターを除く主なバイクメーカーの量産車としては、世界初のストロングハイブリッドモデルだ。

 

車格は600ccクラス並みながら、電動モーターの「e-boost」機能を使えばリッタークラス並みのスタートダッシュを見せる。
その一方、燃料消費率はWMTCモード値で23.6km/Lと良好で、アイドリングストップ機能も装備。パワーと燃費を両立させた次世代のモデルだ。

 

■主要車両装備

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
  • Ninjaのアグレッシブイメージとハイブリッドのクリーンさが融合した新たなスタイリング
  • シフトセレクタでマニュアル操作が可能な6速オートマチック
  • アイドリングストップ機能 (ECO-HYBRIDモード時)
  • 車両が停止すると自動的に1速を選択するALPF (オートマチック・ローンチ・ポジション・ファインダー)
  • ゼロエミッション、静かな走行 (EVモード時)
  • スマートフォン接続機能付きTFTフルカラーインストゥルメント
  • オールLEDライティング
  • ETC2.0車載器キットを標準装備

■ハイブリッド:スポーツライディング

カワサキ独自のストロングハイブリッドパワーユニットは、
451ccの水冷4ストローク並列2気筒エンジンのシリンダー後方に、コンパクトなトラクションモーターを搭載。
このストロングハイブリッドパワーユニットは、同クラスのモーターサイクルで世界初採用となります。
ガソリンエンジンとトラクションモーターが協調して、扱いやすいキャラクターと低中回転域における力強いトルクを生み出します。

 

■ハイブリッド:シティライディング

ライダーが選択できる、3つのライディングモード
「SPORT-HYBRIDモード」「ECO-HYBRIDモード」「EV モード」の3つの走行モードにより、幅広いライディングシーンに対応。それぞれのモードが持つライディングキャラクターは、ライダーに新鮮な感動をもたらします。取り回しに便利な「ウォークモード」には、後進機能も備わっている。

 

■ハイブリッド:先進的デザイン

スポーティ&クリーンなスタイリングNinja シリーズのスポーティさと、ハイブリッドモデルのクリーンなイメージを融合。
スポーツライディングのポテンシャルを強調しつつ、力強く流麗なデザインを構築しています。

 
フェアリングサイドのダクトは冷却機能とともに造形美も両立し、半透明の右サイドカバーやモーターカバーの「Hybridロゴ」といったHEVの要素が加えられています。

 

アッパーカウルにはカワサキ車のなかでもH2など限られたモデルにのみ採用される「リバーマーク」が備わる。

メーターは4.3インチのTFTカラーディスプレイで、非常に多機能なものだ。

 

■ボディカラーは1色のみの設定

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) 「メタリックブライトシルバー×メタリックマットライムグリーン」

 

■Kawasaki「Ninja 7 Hybrid」スペック

  • 全長×全幅×全高:2145×750×1135mm
  • ホイールベース:1535mm
  • 最低地上高:130mm
  • シート高:795mm
  • 車両重量:228kg
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
  • 総排気量:451cc
  • ボア×ストローク:70.0×58.6mm
  • 圧縮比:11.7
  • エンジン最高出力:43kW(58PS)/10500rpm
  • エンジン最大トルク:43N・m(4.4kgf・m)/7500rpm
  • モーター形式:水冷交流同期電動機
  • モーター最高出力:9.0kW(12PS)/2600~4000rpm
  • モーター最大トルク:36N・m(3.7kgf・m)/0~2400rpm
  • 燃料タンク容量:14L
  • 変速機形式:6速リターン(電子制御式マニュアルモード付オートマチック)
  • キャスター角:25.0°
  • トレール量:104mm
  • ブレーキ形式(前・後):Φ300mmダブルディスク・Φ220mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17M/C(58W)・160/60ZR17M/C(69W)
  • 燃料消費率 WMTCモード値 :23.6km/L(クラス3-2、SPORT-HYBRID、マニュアル)1名乗車時
  • 製造国:タイ

■価格

メーカー希望小売価格:184万8000円(消費税10%込)

2024年6月15日に全国のカワサキプラザで発売予定。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

Kawasaki「Ninja e-1」「Z e-1」 初の電動原付二種クラス( 2023年1月13日発売 )

「Ninja-e-1」「Z-e-1」

カワサキモータースジャパンは、電動モデル「Ninja e-1」と「Z e-1」の国内販売に関する詳細を発表した。2024年1月13日に発売される。

 

■原付二種クラスとなる2人乗りも可能な電動スポーツモデル

2023年9月に海外で発表された「Ninja e-1」と「Z e-1」。
2台はZ400をベースとしたトレリスフレームに、交流同期電動機と2つの専用バッテリーを搭載。
「AT小型限定普通二輪」以上の二輪免許を取得していれば運転できる。

 

2台の装備やメカニズムは共通で、コンパクトなブラシレスモーターは、最高出力12PS・最大トルク4.1kgf・mを発揮。出力は原付二種相応の数値だが、トルクは400ccクラス並み。

走行モードは通常の「ROADモード」に加え、速度を制限し航続距離を伸ばす「ECOモード」を選択可能。
最高速度はROADで88km/h、ECOで64km/h。さらに加速と最高速を約15秒間向上させる「e-boost機能」を搭載。
ECOモードでe-boost機能を使用すると最高速は75km/hに向上。ROADモードでは105km/hまで向上するという。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)


専用のリチウムイオンバッテリーを2個搭載し、フル充電での航続可能距離は「Ninja e-1」は55km、「Z e-1」は53km(どちらも60km/h定地走行テスト値)。

また、減速時のエネルギーをバッテリーに戻し、航続距離を延長する回生システムも搭載されている。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)


バッテリーは家庭用コンセントで充電可能で、1個あたりの充電時間は、0%→100%のフル充電で約3.7時間。
20%→85%の部分充電で約1.6時間。20%→100%で約3時間。バッテリーを取り外して充電することも、車体にケーブルを接続し充電することもできる。

 

燃料タンクにあたる部分には、ストレージボックスが設けられた。グローブやレインスーツを入れるのにちょうどいい容量5L・最大積載重量3kgの収納スペースが確保されている。

 

■カワサキ「Ninja e-1」「Z e-1」のカラーバリエーション

ボディカラーは「Ninja e-1」「Z e-1」それぞれ「メタリックブライトシルバー×メタリックマットライムグリーン」の1色。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Ninja e-1 メタリックブライトシルバー×メタリックマットライムグリーン
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Z e-1   メタリックブライトシルバー×メタリックマットライムグリーン

 

■カワサキ「Ninja e-1」「Z e-1」共通スペック

  • 全長×全幅×全高:1980×685×1105mm(※Ze-1:1980×730×1035mm)
  • ホイールベース:1370mm
  • 最低地上高:160mm(Z e-1:170mm)
  • シート高:785mm
  • 車両重量(バッテリー2個含む):140kg(※Ze-1:135kg)
  • 原動機種類:交流同期電動機
  • 定格出力:0.98kW(1.3PS)
  • 最高出力:9.0kW(12PS)/2600-4000rpm
  • 最大トルク:40N・m(4.1kgf・m)/0-1600rpm
  • 動力用バッテリー:リチウムイオンバッテリー×2
  • キャスター角:24.4°
  • トレール量:93mm
  • ブレーキ形式(前・後):Φ290mmディスク・Φ220mmディスク
  • タイヤサイズ(前・後):100/80-17M/C 52S・130/70-17M/C 62S
  • 乗車定員:2名
  • 製造国:タイ

■価格

メーカー希望小売価格(税込):「Ninja e-1」106万7000円・「Ze-1:101万2000円」
充電器およびアダプター類は別売:3万8610円~

Posted by 夏木 陽