スズキ SUZUKI

スズキ(SUZUKI Motor Corporation)は、1920年に日本で創業されました。
創業者の鈴木道雄が設立し、当初は織機の製造を行っていましたが、1952年に初めてのオートバイ「パワーフリー」を発表しました。
これが大きな成功を収め、スズキはオートバイメーカーとしての地位を確立しました。
スズキのバイクは、幅広いラインアップと高いコストパフォーマンスが特徴です。
スズキは、スクーター、スポーツバイク、クルーザー、オフロードバイクなど、さまざまな種類のバイクを製造しています。
特に「GSX-Rシリーズ」や「ハヤブサ(隼)」は、その高性能と革新的な技術で多くのファンを魅了しています。
また、スズキのバイクは、信頼性と耐久性が高く、メンテナンスが容易です。
これにより、多くのライダーにとって手軽に楽しめるバイクとなっています。
さらに、スズキは環境に配慮したエンジン技術を採用しており、燃費性能や排出ガスの低減に努めています。
スズキは、モータースポーツにも積極的に参入しており、MotoGPやスーパーバイク世界選手権などで多くの成功を収めています。
このレース活動を通じて培った技術と経験は、市販車にもフィードバックされ、より高性能なバイクの開発に寄与しています。
スズキ(SUZUKI)は、世界的に有名なオートバイメーカーで、特にコストパフォーマンスの高いバイクで知られています。
スズキのオートバイは、その信頼性、耐久性、および手頃な価格で多くのライダーに支持されています。
スズキは、スポーツバイクからツーリングバイク、スクーターまで幅広いラインアップを持っており、どのカテゴリーにおいても優れたパフォーマンスを提供します。また、スズキは環境に配慮した技術の開発にも力を入れており、燃費の良いエンジンやクリーンな排出ガス技術を採用しています。これにより、スズキのバイクは環境に優しい選択肢としても評価されています。さらに、スズキはライダーのニーズに応じたカスタマイズオプションも豊富に提供しており、個々のライダーが理想のバイクを手に入れることができます。
このように、スズキはその長い歴史と豊富な経験を持ちながらも、常に革新を追求し続けています。多くのバイク愛好者から愛され続けるオートバイメーカーとして、スズキはこれからも進化を続けていくことでしょう。
アジア①/日 本 SUZUKI 外部公式サイトへ
- 1. SUZUKI「Hayabusa」2025年モデル発表! “カラーオーダープラン”再登場、配色の組合わせ全21パターン(2024年11月18日)
- 2. SUZUKI 「KATANA」新色は2カラー! 価格改定2024年10月29日発売(2024年10月20日)
- 3. SUZUKI「V-STROM 1050」2024年モデル登場! カラーバリを変更5月17日発売(発売2024年5月9日)
- 4. SUZUKI「V-Strom 250」2024年モデル発売! 変更点は価格のみ(2024年4月11日)
- 5. SUZUKI「GSX250R」2024年モデル発売! LEDライト採用、ボディカラー全4色(2024年4月11日)
- 6. SUZUKI「GSX-8S」の2024年モデルを発表! 新色登場、カラーバリエーションを変更(2月22日発売)
- 7. SUZUKI「V-STROM 800DE」2024年モデル登場! 2つの新色ラインナップ(2024年2月22日)
- 8. SUZUKI「V-Strom 650」と「V-Strom 650XT」2024モデルNEWカラーで登場!( 2024年2月9日 )
- 9. SUZUKIが新型車「GSX-8R」を発売! 755cc2気筒エンジン搭載のスポーツモデル(24年1月25日発売)
- 10. SUZUKI「GSX-S1000GX」発売! 電子制御がプレミアムなスポーツクロスオーバーの世界へ導く(2024年1月18日)
SUZUKI「Hayabusa」2025年モデル発表! “カラーオーダープラン”再登場、配色の組合わせ全21パターン(2024年11月18日)

スズキ株式会社が「Hayabusa(ハヤブサ)」の2025年モデルを発表した。
さらに車体色をセミオーダーできる「カラーオーダープラン」が用意された。

■SUZUKI「Hayabusa」2025年モデルの特徴
“アルティメットスポーツ”というコンセプトのもと、1999年にデビューを果たしたスズキの「ハヤブサ」。
その後、2007年と2021年にモデルチェンジを受け、スタイリングや走行性能を進化させてきた。
現行モデルの1339cc4気筒エンジンは最高出力188PS・最大トルク15.2kgf・mを発揮する。
■SUZUKI「Hayabusa」2025年モデルのカラーオーダープラン(18色)
ニューカラーの3色をベースに、アクセントカラーとホイール色がそれぞれ3色ずつ用意さ。
合計21パターンの組み合わせから自分好みのカラーリングを選ぶことができる。

ミスティックシルバーメタリック/パールビガーブルー(ASU)標準車体色
ベース・1 ミスティックシルバーメタリック/パールビガーブルー(ASU)標準車体色
・1-1ミスティックシルバーメタリック/グラススパークルブラック 【ホイール】ソリッドブラック
・1-2ミスティックシルバーメタリック/マットチタニウムシルバーメタリック【ホイール】ソリッドブラック
・1-3ミスティックシルバーメタリック/マットチタニウムシルバーメタリック【ホイール】マットチタニウムシルバーメタリックNo.2
・1-4ミスティックシルバーメタリック/グラススパークルブラック 【ホイール】マットチタニウムシルバーメタリックNo.2
・1-5ミスティックシルバーメタリック/パールビガーブルー 【ホイール】ビガーブルー
・1-6ミスティックシルバーメタリック/グラススパークルブラック 【ホイール】ビガーブルー

グラススパークルブラック/マットチタニウムシルバーメタリック(BLG)標準車体色
ベース・2 グラススパークルブラック/マットチタニウムシルバーメタリック(BLG)標準車体色
・2-1グラススパークルブラック/グラススパークルブラック 【ホイール】ビガーブルー
・2-2グラススパークルブラック/グラススパークルブラック 【ホイール】マットチタニウムシルバーメタリックNo.2
・2-3グラススパークルブラック/パールビガーブルー 【ホイール】ソリッドブラック
・2-4グラススパークルブラック/パールビガーブルー 【ホイール】ビガーブルー
・2-5グラススパークルブラック/マットチタニウムシルバーメタリック 【ホイール】マットチタニウムシルバーメタリックNo.2
・2-6グラススパークルブラック/グラススパークルブラック 【ホイール】ソリッドブラック

マットスティールグリーンメタリック/グラススパークルブラック(C0T)標準車体色
ベース・3 マットスティールグリーンメタリック/グラススパークルブラック(C0T)標準車体色
・3-1マットスティールグリーンメタリック/マットチタニウムシルバーメタリック 【ホイール】ソリッドブラック
・3-2マットスティールグリーンメタリック/パールビガーブルー 【ホイール】ソリッドブラック
・3-3マットスティールグリーンメタリック/マットチタニウムシルバーメタリック 【ホイール】マットチタニウムシルバーメタリックNo.2
・3-4マットスティールグリーンメタリック/グラススパークルブラック 【ホイール】マットチタニウムシルバーメタリックNo.2
・3-5マットスティールグリーンメタリック/パールビガーブルー 【ホイール】ビガーブルー
・3-6マットスティールグリーンメタリック/グラススパークルブラック 【ホイール】ビガーブルー
■SUZUKI「Hayabusa」2025年モデルの主なスペック
※【 】内はカラーオーダープラン
- 全長×全幅×全高 2180×735×1165mm
- ホイールベース 1480mm
- 最低地上高 125mm
- シート高 800mm
- 車両重量 264kg
- エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
- 総排気量 1339cc
- ボア×ストローク 81.0×65.0mm
- 圧縮比 12.5
- 最高出力 138kW(188PS)/9700rpm
- 最大トルク 149N・m(15.2kgf・m)/7000rpm
- 燃料タンク容量 20L
- 変速機形式 6速リターン
- キャスター角 23°
- トレール量 90mm
- ブレーキ形式(前・後) ダブルディスク・シングルディスク
- タイヤサイズ(前・後) 120/70ZR17M/C(58W)・190/50ZR17M/C(73W)
- 燃料消費率 WMTCモード値 15.4km/L(クラス3、サブクラス3-2) 1名乗車時
■SUZUKI「Hayabusa」価格
標準車体色 税込223万3000円
標準車体色の発売日は2024年11月22日。
カラーオーダープラン 税込228万8000円
それぞれ従来モデルから7万7000円値上げ。
11月25日10時に受注サイトが公開される予定だ。

■SUZUKI「Hayabusa」ベース・ ミスティックシルバーメタリック/パールビガーブルー(ASU)標準車体






■SUZUKI「Hayabusa」ベース・ グラススパークルブラック/マットチタニウムシルバーメタリック(BLG)標準車体色






■SUZUKI「Hayabusa」ベース・マットスティールグリーンメタリック/グラススパークルブラック(C0T)標準車体色






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SUZUKI 「KATANA」新色は2カラー! 価格改定2024年10月29日発売(2024年10月20日)

SUZUKI は大型ロードスポーツバイク「KATANA(カタナ)」のニューカラーの販売に関する詳細を発表した。
10月29日に発売される。

2019年5月に発売されて以降、独自の存在感を放つスズキの「KATANA」。
2022年のモデルチェンジでは電子制御スロットルを採用し、電子制御システムS.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)を搭載した。
研ぎ澄まされた、特徴的なスタイル。
切れ味鋭い、エキサイティングな走り。
独特な美しさと、強靭かつしなやかな走行フィーリングをあわせ持つ。
上質な職人技により鍛錬を重ねた刀のように、
他にはない個性的かつ前衛的なデザインと最新技術をあわせ持つ「KATANA」が誕生。
■SUZUKI 「KATANA」の特徴

往年のGSX1100S KATANAの遺伝子を感じさせつつも、新たなモデルとして、世界中で受け入れられた。
GSX-R1000のエンジンをベースとした、998ccの水冷4気筒エンジンを搭載している。
スーパースポーツのDNAを受け継いだエンジンは、低回転域の力強いトルクと高回転域でのパワフルなエンジン特性を発揮するよう、ストリート用にチューニング。
電子制御スロットルボディを採用することにより、スロットルレスポンスと出力特性を最適化している。
スズキ独自のSCEM(Suzuki Composite Electrochemical Material)メッキシリンダーを採用し、フリクションロスの低減と、高い放熱性、耐摩耗性、気密性を確保。
また、スズキクラッチアシストシステム(SCAS)の採用により、ライダーの負担を軽減。
マフラーは短く、コンパクトなデザインとサイレンサー本体の色をブラックアウトすることにより、引き締まった外観を強調。
「GSX1100S KATANA」の角形デザインをイメージするLEDヘッドランプ、刀の切先をイメージした造形のウィング先端にはLEDポジションランプを装備。
シートのデザインには「GSX1100S KATANA」のエッセンスであるツートーンカラーと3本ラインの意匠を盛り込み、形状も「KATANA」独自の流れをくむものとした。
また、グリップの良いシート表皮を採用することによりライディング時のマシンホールディング性を向上させ、人車一体感を演出している。
液晶ディスプレイにはアンバーのバックライトを採用。暗い場所ではアンバー、明るい場所では白く見えることで昼夜を問わず良好な視認性を実現。
■SUZUKI「KATANA」のカラーバリエーション


- ミスティックシルバーメタリック(YMD)
- パールビガーブルー(YKY)
■SUZUKI「KATANA」スペック
- 全長×全幅×全高:2130×820×1100mm
- ホイールベース:1460mm
- 最低地上高:140mm
- シート高:825mm
- 車両重量:215kg
- エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
- 総排気量:998cc
- ボア×ストローク:73.4×59.0mm
- 圧縮比:12.2
- 最高出力:110kW(150PS)/11000rpm
- 最大トルク:105N・m(10.7kgf・m)/9250rpm
- 燃料タンク容量:12L
- 変速機形式:6速リターン
- キャスター角:25゜
- トレール量:100mm
- ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
- タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17M/C(58W)・190/50ZR17M/C(73W)
- 燃料消費率 WMTCモード値 :16.2km/L(クラス3・サブクラス3-2)1名乗車時
- 製造国:日本
■価格
メーカー希望小売価格:166万1000円(消費税10%込)
5万5000円の値上げ

SUZUKI「V-STROM 1050」2024年モデル登場! カラーバリを変更5月17日発売(発売2024年5月9日)

スズキ二輪は大型アドベンチャーモデル「V-STROM 1050」の2024年型を発表した。5月17日に発売される。
新たに発表された2024年モデルでの変更点はボディカラーのみ、3色のボディカラーを一新。


2023年2月のモデルチェンジで、アップ/ダウンに対応したクイックシフターを標準装備。
メーターは5インチのカラーTFTディスプレイを搭載。さらに電子制御システムS.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)の機能も充実した。
スズキ「V-STROM」シリーズの最大排気量モデルである「V-STROM 1050」。
最高出力106PSを発揮する1036ccの水冷V型2気筒エンジンをダイヤモンドフレームに搭載する。
ホイール径は前19インチ・後17インチだ。
■SUZUKI「V-STROM 1050」の特徴
独特な「クチバシ」デザインが特徴的なDR-BIGの要素を引き継ぎ、一目でV-STROMとわかる個性的なデザイン。
タンク上面からカウル先端に向かう前傾ライン、カウリングとタンクのラインはDR-BIGの特長あるラインを踏襲。
直線的なライン、剛性感のある面で構成することによりアグレッシブで力強いスタイリングを表現。
1,036cm3水冷4ストローク90°VツインDOHC4バルブエンジンを搭載。
Vツインエンジンならではの鼓動感とパワフルなエンジンフィーリング。
低中回転域のトルクを維持しながら高回転域での伸びがある、よりVツインらしい特性。
スロットルボディは電子制御とすることで、緻密な開度制御を行い、冷感時から暖気まで安定して排出ガス低減を実現している。
エンジンをより快適に、より扱いやすくするため、双方向クイックシフトシステムの導入とトランスミッションを最適化した。
軽量コンパクトなシャシーは、快適な走り心地を提供。
スリムなVツインエンジンとともに、シートとフューエルタンクもスリムにデザインすることで、良好な足つき性を実現。
ライダーの使用状況や好みに合わせた選択をできるようV-STROM1050DEを新たに設定。
V-STROM1050はオンロードでの長距離走行や快適性に、より重点を置いた設計とした。
これに加え、V-STROM1050DEは、様々なニーズに応え、
ライダーの行動範囲を広げてグラベルライディングも楽しめるような仕様とした。
5インチカラーTFT液晶多機能マルチインフォメーションディスプレイは、豊富な情報をライダーに提供。
ディスプレイは車両のシステム、設定、リアルタイムの運転状況を表示。
液晶ディスプレイに、大きなアラートや警告をポップアップ表示する機能が追加。
タコメーターはエンジン回転インジケーターとしても機能。
任意に設定したエンジン回転数に到達するとタコメーターバーの点滅でシフトチェンジのタイミングを知らせる。
ディスプレイの両サイドには、各LEDインジケーターが認識しやすいレイアウトで表示。
デイモード(白)とナイトモード(黒)の表示モードを手動または自動で切り替えることができるので、時間や走行状況に関係なく可視性を最大限に高める。
■スズキ「V-STROM 1050」2024年モデルのカラーバリエーション



全3色の設定で、いずれも新色。
- パールビガーブルー/マットブラックメタリックNo.2(CGJ)
- グラスブレイズオレンジ/マットブラックメタリックNo.2(CGH)
- グラススパークルブラック/マットブラックメタリックNo.2(A3X)
■スズキ「V-STROM 1050」スペック
- 全長×全幅×全高:2265×940×1470mm
- ホイールベース:1555mm
- 最低地上高:165mm
- シート高:850mm
- 車両重量:242kg
- エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブV型2気筒
- 総排気量:1036cc
- ボア×ストローク:100.0×66.0mm
- 圧縮比:11.5
- 最高出力:78kW(106PS)/8500rpm
- 最大トルク:99N・m(10.1kgf・m)/6000rpm
- 燃料タンク容量:20L
- 変速機形式:6速リターン
- キャスター角:25°40′
- トレール量:110mm
- ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
- タイヤサイズ(前・後):110/80R19 M/C 59V・150/70R17 M/C 69V
- 燃料消費率 WMTCモード値 :19.3km/L(クラス3・サブクラス3-2)1名乗車時
- 製造国:日本
■価格
メーカー希望小売価格:162万8000円(消費税10%込)
車両価格は据え置き。
2024年5月17日に発売予定。
「V-STROM 1050 DE」は2023年モデルから変更はなく、継続販売される。
SUZUKI「V-Strom 250」2024年モデル発売! 変更点は価格のみ(2024年4月11日)

スズキは250ccスポーツアドベンチャーツアラー「Vストローム」の2024年モデルを発表した。この2024年モデルは4月17日に発売される。
2024年モデルでの変更点は価格のみ

バランスのとれた車体と、スリムで扱いやすい実用的なデザインを特徴としたV-Strom250。
鳥のくちばしを連想させるフロントカウルは、DR-BIGから続くスズキ伝統のスタイリングイメージを継承する。
水冷・SOHC・248cm3 2気筒エンジンは、低中速域トルクを重点的に向上させ、パワフルさと扱いやすさを両立させるため徹底的な分析により、最適化が施されている。
スポーティなデザインの10本スポークホイールには、高いグリップ性を備えたIRCタイヤを装備。ブレーキディスクにはアグレッシブな印象のペタルタイプを採用している。
■SUZUKI「V-Strom 250」2024年モデル特徴
2017年にデビューして以来、250ccアドベンチャーの人気車種となっているスズキ「V-Strom 250」。
排気量248ccの水冷2気筒エンジンを搭載し、ロングツーリングに適した装備も数々配備。車格に対し足つき性がよく、扱いやすさも特長となっている。
2023年モデルで、平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応。
同時にABSの装着義務化に伴って車名はそれまでのI「V-Strom 250 ABS」から「V-Strom 250 」になった。
■SUZUKII「V-Strom 250」カラー※従来型から変わらず全4色設定




- ソリッドダズリンクールイエロー/パールネブラーブラック(CZX)
- ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック(BKJ)
- ハイテックシルバーメタリック/パールネブラーブラック(C0X)
- マットフラッシュブラックメタリック/パールネブラーブラック(CKN)
■SUZUKII「V-Strom 250」スペック
- 全長×全幅×全高:2150×880×1295mm
- ホイールベース:1425mm
- 最低地上高:160mm
- シート高:800mm
- 車両重量:191kg
- エンジン形式:水冷4ストSOHC2バルブ並列2気筒
- 総排気量:248cc
- ボア×ストローク:53.5×55.2mm
- 圧縮比:11.5
- 最高出力:8kW(24PS)/8000rpm
- 最大トルク:22N・m(2.2kgf・m)/6500rpm
- 燃料タンク容量:17L
- 変速機形式:6速リターン
- キャスター角:25°10′
- トレール量:100mm
- タイヤサイズ(前・後):110/80-17M/C 57H・140/70-17M/C 66H
- ブレーキ形式(前・後):シングルディスク(ABS)・シングルディスク(ABS)
- 燃料消費率 WMTCモード値 :32.1km/L(クラス2・サブクラス2-2)1名乗車時
- 製造国:中国
■価格
メーカー希望小売価格:66万8800円(消費税10%込)
この2024年モデルは4月17日に発売予定。

SUZUKI「GSX250R」2024年モデル発売! LEDライト採用、ボディカラー全4色(2024年4月11日)

SUZUKIは250ccロードスポーツバイク「GSX250R」のマイナーチェンジを発表した。
この2024年モデルは4月17日に発売される。
SUZUKI「GSX250R」は、街乗りにおける日常的な扱いやすさを持つ、スタイリッシュなスタンダードスポーツバイク
2017年に国内販売が開始されたSUZUKIの2気筒フルカウルスポーツ「GSX250R」。
スポーティさを持ちながら、街中での扱いやすさや長距離走行での快適性が支持され、ロングセラーモデルとなっている。

SUZUKIのスポーツアイデンティティを継承するスタイリング。
スリムさを強調しながらもダイナミックに流れるプロポーション。
洗練と力強さが共存するその姿は、都市に身を潜めるアスリートを彷彿とさせる。
■SUZUKI「GSX250R」2024年モデルの特徴
水冷・SOHC・248cm3・2気筒エンジンは、低・中速トルクを重点的に向上させた。
パワフルさと扱いやすさを両立させるため徹底的な分析と最適化が施されている。
市街地走行やツーリング走行、ワインディングでの走行で必要とされる最適な出力特性を実現している。
また、燃焼効率の向上及びフリクションロスの低減を行い、高い燃費性能も実現している。
また触媒の前のチャンバー構造を見直すことにより、消音性能を向上させた。
GSX250Rの2ー1エキゾーストシステムは、配管と触媒の仕様を見直すことにより、高回転域の出力を維持しながら、排ガス浄化性能を向上させた。
サイレンサーには異型断面形状タイプを採用し、バンク角を確保している。
サイレンサー内部構造も見直し、排気損失を低減し出力向上に貢献している。
また音質にもこだわり、よりスポーティな心地よいサウンドとした。
ABS(アンチロックブレーキシステム)を標準装備。
前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定の範囲内で防ぐ機構である。
車体速度に対して車輪速度が落ちた状態を検知すると、ABSユニットでブレーキ圧の保持と減圧を自動的に繰り返し車輪のロックを回避し、車輪速度が車体速度に近づくと徐々にブレーキ圧の増圧を行なう。

フルLCDを用いた軽量なインストルメントパネルを採用。
- スピードメーター
- タコメーター
- オドメーター
- デュアルトリップメーター
- ギアポジションインジケーター
- 平均燃費計/オイルチェンジインジケーター
- 燃料計
- 時計
- 電圧計
- ターンシグナルインジケーター
- エンジン警告灯/水温&油圧警告灯
- エンジンRPMインジケーター
- ニュートラル・ハイビーム・マスターワーニング
- ABS警告灯
新たにLEDヘッドランプを採用。
精悍なイメージのヘッドランプデザインは、上がロービーム、下がハイビームとし、左右にポジションランプを装備。
フロントのポジションランプとリヤのテールランプに用いられた面発光LEDは、
GSX250Rのスポーティで迫力のある外観と先進性をさらに引き立てる。
その滑らかな全面光とヘッドランプ側面、並びにテールランプのV字型が、個性的で魅力的なランプまわりを構成している。
■SUZUKI「GSX250R」2024年モデルのカラーバリエーション




- トリトンブルーメタリックNo.2(CXX)
- パールグレッシャーホワイトNo.2(CYX)
- ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック(BKJ)
- パールネブラーブラック(4CX)
■SUZUKI「GSX250R」スペック
- 全長×全幅×全高:2085×740×1110mm
- ホイールベース:1430mm
- 最低地上高:160mm
- シート高:790mm
- 車両重量:181kg
- エンジン形式:水冷4ストSOHC2バルブ並列2気筒
- 総排気量:248cc
- ボア×ストローク:53.5×55.2mm
- 圧縮比:11.5
- 最高出力:18kW(24PS)/8000rpm
- 最大トルク:22N・m(2.2kgf・m)/6500rpm
- 燃料タンク容量:15L
- 変速機形式:6速リターン
- キャスター角:25゜35′
- トレール量:104mm
- タイヤサイズ(前・後):110/80-17M/C 57H・140/70-17M/C 66H
- ブレーキ形式(前・後):シングルディスク(ABS)・シングルディスク(ABS)
- 燃料消費率 WMTCモード値 :32.8km/L(クラス2・サブクラス2-2)1名乗車時
- 製造国:中国
■価格
メーカー希望小売価格(消費税10%込)
- トリトンブルーメタリックNo.2(CXX)|64万7900円
- パールグレッシャーホワイトNo.2(CYX)|64万7900円
- ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック(BKJ)|63万5800円
- パールネブラーブラック(4CX)|63万5800円
車両価格は従来モデルから3万3000円アップ
ボディカラーは2023年モデルと同様の全4色となる。
この2024年モデルは4月17日に発売予定。

SUZUKI「GSX-8S」の2024年モデルを発表! 新色登場、カラーバリエーションを変更(2月22日発売)

スズキ二輪はネイキッドスポーツ「GSX-8S」の2024年モデルを発表した。発売日は2月22日、全国の正規販売店で発売される。
未来へ導くトレンドを生み出す、新しいSシリーズとしての存在感を表現することを目指した。
GSX-S1000のデザインをさらに進化させ、躍動感のある、新時代をイメージしたデザインとしている。
2024年モデルでは、ボディカラーのラインナップが変更され、「グラスマットメカニカルグレー」「マットブラックメタリックNo.2」という2つの新色が登場した。「パールコズミックブルー」は継続販売される。

■SUZUKI「GSX-8S」2024年モデルの特徴
スズキ「GSX-8S」は、2023年に国内デビューしたブランニューモデル。
排気量775ccの水冷並列2気筒エンジンは完全新設計で、最高出力は80PSを発揮する。
そのエンジンを軽量な車体に搭載、車両重量は202kgに抑えられている。
3種のライディングモード、トラクションコントロールシステムをはじめ、クイックシフターも標準装備する。
パラレルツインエンジンを新設計。低回転域から滑らかでコントロール性の良い出力特性と、高回転までスムーズに吹け上がる、バランスのよいエンジンに仕上げた。
270°のクランクを採用しており、心地よい鼓動でスムーズな乗り心地を実現。
また、革新的な2軸1次バランサー「スズキクロスバランサー」を採用。
エンジンから発生する振動を抑制するとともに、エンジンの小型化と、軽快なハンドリングに貢献。
目指したのは、機敏性、快適性、実用性、走る楽しさを最大限に引き出す軽量コンパクトな車体。
コンパクトなパラレルツインエンジンにより、車体設計の自由度を広げ、性能向上のために、最適な車体構成を実現。
一人乗りでも、タンデム走行でも疲労を最小限に抑えることを念頭に置いた。

KYB製倒立フロントフォーク(ストローク量130mm)を採用。
しなやかでコントローラブルな乗り味を実現するとともに、安定した減衰力特性により、スポーツ走行から長距離走行まで対応。
リヤサスペンションは、専用設計のKYB製リンク式モノショックサスペンションを採用。
タンデム走行でも直進安定性と機敏性、乗り心地に貢献するセッティング。
軽量のアルミ製キャストホイールは、軽快なハンドリングとスポーティな走りを実現するデザイン。
タイヤは、フロント120/70ZR17、リヤ180/55ZR17ダンロップ製SPORTMAX RoadSport2を装着。
ウエットコンディションでのグリップ力を高めるシリカコンパウンドを新たに採用し、高い耐摩耗性を実現。
最新のスズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)を搭載。
路面の変化やライダーの好みに合わせ最適な設定を提供し、ライダーが求めるニーズに合わせたパフォーマンス特性を最適化。
ライディングに集中できるようS.I.R.S.がアシストすることで、ライダーの疲れを軽減し、走る楽しさをさらに感じることができる。

5インチカラーTFT液晶マルチインフォメーションディスプレイが豊富な情報をライダーに提供。車両のシステム、設定、リアルタイムの運転状況を表示。
また、アラートや警告を大きくポップアップ表示。タコメーターはエンジン回転インジケーターとしても機能。
任意に設定したエンジン回転数に到達すると、タコメーターバーの点滅でシフトチェンジのタイミングを知らせる。
デイモード(白)とナイトモード(黒)の表示モードを手動または自動で切り替えることができるので、時間や走行状況に関係なく可視性を最大限に高める。
■スズキ「GSX-8S」2024年モデルのカラーバリエーション



新色 |グラスマットメカニカルグレー
新色 |マットブラックメタリックNo.2
継続色|パールコズミックブルー
■SUZUKI「GSX-8S」2024年モデルの主なスペック
- 全長×全幅×全高:2115×775×1105mm
- ホイールベース:1465mm
- 最低地上高:145mm
- シート高:810mm
- 車両重量:202kg
- エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
- 総排気量:775cc
- ボア×ストローク:84.0×70.0mm
- 圧縮比:12.8
- 最高出力:59kW(80PS)/8500rpm
- 最大トルク:76N・m(7.7kgf・m)/6800rpm
- 燃料タンク容量:14L
- 変速機形式:6速リターン
- キャスター角:25゜
- トレール量:104mm
- タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17M/C(58W)・180/55ZR17M/C(73W)
- ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
- 乗車定員:2人
- 燃料消費率 :WMTCモード値 23.4km/L(クラス3、サブクラス3-2)1人乗車時
- 製造国:日本
■価格
メーカー希望小売価格:106万7000円(消費税10%込)
2023年モデルから据置き

SUZUKI「V-STROM 800DE」2024年モデル登場! 2つの新色ラインナップ(2024年2月22日)

スズキ二輪は2024年2月16日、スポーツアドベンチャーツアラー「V-STROM 800DE」の2024年モデルを発表した。
2024年モデルは、仕様や価格は変わらずカラーラインナップをチェンジ。
独特な「クチバシ」のイメージが特徴的なDR-BIGのデザイン要素を引き継ぎ、V-STROM 800DEでは最新の進化形として採用。
よりシャープな新しいデザインの「クチバシ」を高くレイアウトすることで、サスペンションのストローク量を強調、グラベル路など、オールラウンドに対応するモデルであることを視覚的に表現。
六角形を縦に積み重ねたLEDヘッドランプ、「クチバシ」デザインをはじめとする、フロントエンドのデザインが、スリムで軽量コンパクトな印象を与え、冒険心をくすぐる。

■SUZUKI「V-STROM 800DE2024年モデルの特徴
2022年11月のミラノショーで発表され、2023年3月に国内で発売された「Vストローム800DE」。
本格的なオフロード走行も見据えた車体に、新開発の775cc水冷並列2気筒エンジンを搭載するミドルアドベンチャーだ。
775cm3パラレルツインエンジンを開発。
革新的な2軸1次バランサー「スズキクロスバランサー」を採用し、エンジンから発生する振動を抑制。
エンジンの小型化と、軽快なハンドリングに貢献。
270°のクランクを使用しており、心地よい鼓動感で、低回転域から滑らかで扱いやすい出力特性と、高回転域までスムーズに吹けあがる絶妙なバランスに仕上げた。

最新のスズキインテリジェントライドシステム(SIRS)を搭載。
路面の変化やライダーの好みに合わせ最適な設定を提供し、ライダーが求めるニーズに合わせたパフォーマンス特性を最適化。
純正アクセサリーのサイドケースやトップケースを装着してのツーリングや長距離走行、舗装路を離れたグラベル路の走行でも、その効果が発揮される。

スズキトラクションコントロールシステム(STCS)
前後輪の速度センサー、スロットルポジションセンサー、クランクポジションセンサー、ギヤポジションセンサーの情報により、リヤタイヤのホイールスピンを検出した際、速やかにエンジン出力をコントロールする。
スズキクラッチアシストシステム(SCAS)の採用により、ライダーのクラッチ操作をアシスト、軽量化にも貢献。
スリーブハブとプレッシャディスクに設けたアシストカムとスリッパーカム構造により、加速時にはアシストクラッチとして機能し、エンジントルクを効率よく伝達しながらレバーの操作力を低減し、長時間のツーリングでの疲労を軽減。

機敏さ、快適さ、実用性、乗り心地を追求して設計された軽量コンパクトな車体。一般道での快適性、グラベル路での高い操縦性、いずれにおいても安定したハンドリングを実現。また、タンデムでの高速走行や、純正アクセサリー(別売り)のトップケースやサイドケースを装着した際の走行でも、しっかりとした直進安定性を実現。

■SUZUKI「V-STROM 800DE」カラーバリエーション


2024年モデルでの変更点は、ボディカラーのみとなる。
既存色の「チャンピオンイエローNo.2」を残し、新色の「マットスティールグリーンメタリック」と「パールテックホワイト」をラインナップ。
- 新色|パールテックホワイト
- 新色|マットスティールグリーンメタリック
- 継続色|チャンピオンイエローNo.2
■SUZUKI「V-STROM 800DEスペック
- 全長×全幅×全高:2345×975×1310mm
- ホイールベース:1570mm
- 最低地上高:220mm
- シート高:855mm
- 車両重量:230kg
- エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
- 総排気量:775cc
- ボア×ストローク:84.0×70.0mm
- 圧縮比:12.8
- 最高出力:60kW(82PS)/8500rpm
- 最大トルク:76N・m(7.7kgf・m)/6800rpm
- 燃料タンク容量:20L
- 変速機形式:6速リターン
- キャスター角:28゜
- トレール量:114mm
- タイヤサイズ(前・後):90/90-21M/C 54H・150/70R17M/C 69H
- ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
- 乗車定員:2人
- 燃料消費率(WMTCモード値):22.6km/L(クラス3、サブクラス3-2)1名乗車時
- 製造国:日本
■価格
メーカー希望小売価格:132万円(消費税10%込)
車両価格据え置きの。
2024年モデルの発売日2月22日。
SUZUKI「V-Strom 650」と「V-Strom 650XT」2024モデルNEWカラーで登場!( 2024年2月9日 )

「V-Strom 650」全2色、「V-Strom 650XT」全3色でのカラーリング変更で、価格は据え置き!
■V-Strom 650シリーズ共通の特徴

V-Strom 650シリーズのデザインコンセプトは「Solid & Smart」。
硬質でカタマリ感のある力強さを持ちながら、都市の景観になじむシンプルかつ、タフでスタイリッシュなデザイン。
V-Stromシリーズとしてスタイリングイメージを共通化することで、V-Stromブランドを一元化。
スズキ伝統のスタイリングイメージを継承した車両先端からタンク上部まで切れ目なくつながるシャープなラインは、DR-BIGのDNAをより表現。
スポーツアドベンチャーツアラーにふさわしいエンジン特性を確保しつつ、高い燃費性能も実現。
スリムだが大容量20Lフューエルタンクと合わせ長い航続距離を誇り、長距離ツーリングで給油のストレスを減らしライダーをサポートする。
645cm3のDOHC90°Vツインエンジンは、熟成を重ねさらに洗練された。
低回転域では独特の鼓動感を味わえると共にトルクフルで扱いやすく、中回転域では力強く立ち上がり、高回転域では伸びやかなフィーリングを感じる。

アルミ製ダイヤモンドフレームとスイングアームを採用。
軽量でありながら高い剛性を確保し、スムーズでパワフルなエンジンと合わせて、軽快なハンドリングと操縦安定性を提供する。アドベンチャーイメージを高めるエンジンアンダーカウルと手元への風を防ぎ、雨中や冬季は特に高い快適性を提供してくれるナックルカバーを標準装備。
豊富な情報量のインストルメントパネルは、質感を向上させると共に豊富な機能を追加。
ヘッドライト・テールライトは軽量・コンパクトでスタイリングのスリム化に貢献しながらも、これまでの左右2灯式と同等の明るさを確保している。また、ハイビーム点灯時にはロービームも同時点灯するため、幅広い配光特性を誇る。テールライトはLEDタイプを採用。
ウインドスクリーンは上半身への風の巻き込みを低減するなど、ライダーに当たる風をコントロール。
走行風が当たる部分と当たらない部分の境界線をぼかすことでライダーに適度な風を当て、結果としてライダーは自然な走行風を感じることができる。
シートの着座部分は十分な面積を確保し、長距離ライディングも快適にこなせる。
停車時に足を降ろす部分はスリムな形状とし、スリムになったサイドカバーとともに良好な足つき性を確保。
また、パッセンジャーにも広い座面を確保し、タンデムライディングにおいても、パッセンジャーの快適性に貢献する。
ホイールは、チューブレスタイプのワイヤースポークホイールまたはキャストホイールを採用。しなやかな乗り心地と軽快なハンドリングを両立している。「V-Strom 650」はキャストホイール、「V-Strom 650XT」はスポークホイール。

■ボディカラーカラーリング変更
「V-Strom 650」全2色
・パールビガーブルー(YKY)
・グラススパークルブラック(YVB)

「V-Strom 650」パールビガーブルー(YKY)

「V-Strom 650」グラススパークルブラック(YVB)
「V-Strom 650XT」全3色
・グラススパークルブラック(YVB)+ゴールドアルマイトのリム
・チャンピオンイエローNo.2(YU1)+ゴールドアルマイトのリム+シート座面ブルー
・ブリリアントホワイト/パールビガーブルー(JWN)+ブルーアルマイトのリム+シート座面ブルー

「V-Strom 650XT」グラススパークルブラック(YVB)+ゴールドアルマイトのリム

「V-Strom 650XT」チャンピオンイエローNo.2(YU1)+ゴールドアルマイトのリム+シート座面ブルー

「V-Strom 650XT」ブリリアントホワイト/パールビガーブルー(JWN)+ブルーアルマイトのリム+シート座面ブルー


■V-Strom650・650XTシリーズのスペック
- 全長 / 全幅 / 全高:2,275mm / 910mm / 1,405mm
- 軸間距離 :1,560mm
- シート高:835mm
- 装備重量:215kg
- 燃料消費率:34.0km/L(60km/h) 2名乗車時
- WMTCモード値:23.6km/ 1名乗車時
- エンジン型式:水冷4サイクル 90°Vツイン DOHC4バルブ
- 総排気量:645cm3
- 最高出力:51kW〈69PS〉8,800rpm
- 最大トルク:61N・m〈6.2kgf・m〉 6,300rpm
- 燃料供給装置:フューエルインジェクションシステム
- 潤滑方式:ウェットサンプ式
- 燃料タンク容量:20L
- クラッチ形式:湿式多板コイルスプリング
- 変速機形式:6段リターン
- ブレーキ形式(前 / 後):油圧式ダブル(ABS)・油圧式シングル(ABS)
- タイヤサイズ(前 / 後):110/80R19 M/C 59V・150/70R17 M/C 69V
■価格
- 「V-Strom 650」:95万7000円(消費税10%込)
- 「V-Strom 650XT」:100万1000円(消費税10%込)

SUZUKIが新型車「GSX-8R」を発売! 755cc2気筒エンジン搭載のスポーツモデル(24年1月25日発売)

SUZUKIが新型車「GSX-8R」を発売! 755cc2気筒エンジンを搭載したスポーツモデル(2024年1月25日に発売予定)

■SUZUKI「GSX-8R」の特徴
「GSX-8S」をベースとしたフルカウルスポーツモデル
2023年3月に国内で販売開始された「GSX-8S」は、新設計の775cc並列2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド。その「GSX-8S」をベースに、よりスポーツライディングに適したスタイル、ライディングポジションに仕立てられたのが「GSX-8R」だ。
「GSX-8R」は2023年11月にEICMA(ミラノショー)で発表された。
■スポーツパフォーマンスの新基準
余裕のパワーを生み出す775cm3パラレルツインエンジン
革新的な2軸1次バランサー「スズキクロスバランサー」を採用し、エンジンから発生する振動を抑制。
270°のクランクを採用しており、心地よい鼓動感で、低回転域から滑らかで扱いやすい出力特性と、高回転域までスムーズに吹けあがる絶妙なバランスに仕上げた。

2-into-1エキゾーストシステムはショートタイプのマフラー
軽快なルックスとパラレルツインエンジン独特の、心地よい排気音を演出。

最新のスズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)
路面の変化やライダーの好みに合わせた最適なパフォーマンスを提供し、ライダーの疲れを軽減し、走る楽しさをさらに感じることができる。
・スズキドライブモードセレクター(SDMS)
・スズキトラクションコントロールシステム(STCS)
・電子制御スロットルシステム
・双方向クイックシフトシステム
・スズキクロスバランサー
・スズキイージースタートシステム
・ローRPMアシスト

機敏性、快適性、実用性、走る楽しさを引き出す軽量コンパクトな車体。
高剛性のスチール製フレームを採用。優れた直進安定性、軽快なハンドリング、高速道路での走行性能を追求。
アルミ製スイングアームは、適切な縦剛性・横剛性・ねじれ剛性を実現し、操縦安定性と乗り心地に貢献。
最適化されたフロント&リヤサスペンション
フロントは日立Astemo株式会社(SHOWA)製SFF-BP倒立フロントフォークを採用。
リヤはリンク式モノショックサスペンションを採用。スプリングプリロードの調整が可能。
軽量のアルミ製キャストホイールは軽快なハンドリングとスポーティな走りを実現
タイヤはフロント120/ 70ZR17、リヤ180/ 55ZR17ダンロップ製SPORTMAX Roadsport2を装着。
ウエットコンディションでのグリップ力を高めるシリカコンパウンドを採用し、高い耐摩耗性を実現。
前後サスペンションのセッティングとの相乗効果により、高いグリップ力と安定性、軽快なハンドリングを実現するとともに、快適な乗り心地にも貢献する。

カウルを備え、セパレートハンドルを採用
車重は「GSX-8S」から3kg増の205kgに抑えられている。
シート高は「GSX-8S」と同様の810mm。
5インチカラーTFT液晶マルチインフォメーションディスプレイ
豊富な情報をライダーに提供。車両のシステム、設定、リアルタイムの運転状況を表示。
また、アラートや警告を大きくポップアップ表示。タコメーターはエンジン回転インジケーターとしても機能。
任意に設定したエンジン回転数に到達すると、タコメーターバーの点滅でシフトチェンジのタイミングを知らせる。

TFT液晶マルチインフォメーションディスプレイ
コントロールスイッチ
左ハンドルスイッチのモード/セレクトスイッチにより、設定・操作をすることが可能。
スムーズに設定ができ、スイッチの位置は操作しやすいように配慮。

LEDヘッドランプ・ポジションランプ・ストップランプ
縦に2灯配置した六角形LEDヘッドランプの上に、LEDポジションランプをレイアウト。
LEDヘッドランプは、モノフォーカスランプを採用し、クリアな前方視界を確保。
LEDライセンスランプ一体型LEDテール・ストップランプは、コンパクトなデザインを採用。
スリムなリヤフェンダーに装着することで、リヤビューをよりスポーティに演出。

LEDライセンスランプ一体型LEDテール・ストップランプ
SUZUKI「GSX-8R」のカラーバリエーションの全3色。



- トリトンブルーメタリック
- マットソードシルバーメタリック
- マットブラックメタリックNo.2
■アクセサリーも豊富(販売店装着)

- ソフトサイドケース:85,800円
- ソフトサイドケース用ブラケット:23,760円
- タンクバッグ:大 24,860円・小 19,580円
- タンクリング:8,360円
- シングルシートカウル:20,350円
- ビレットレバー:26,400円
- ハンドルバーエンド:19,800円
- ツーリングブラウンスモークスクリーン:16,500円
- ツートーンシート:20,240円
- グリップヒーター:33,000円
- USBソケット:4,400円
- フレームスライダー:145,200円
- タンクパッド:6,600円
- タンクプロテクション:4,620円
- フューエルタンクキャッププロテクション:6,600円
- ホイールデカール:5,610円
- リムデカール:9,680円
- ETC2.0車載器:27,500円
- ETCマウントキット:2,860円
- アラームセット:16,500円
- ※上記消費税込み、別途取付費
■スズキ「GSX-8R」の主なスペック
- 全長×全幅×全高:2115×770×1135mm
- ホイールベース:1465mm
- 最低地上高:145mm
- シート高:810mm
- 車両重量:205kg
- エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
- 総排気量:775cc
- ボア×ストローク:84.0×70.0mm
- 圧縮比:12.8
- 最高出力:59kW(80PS)/8500rpm
- 最大トルク:76N・m(7.7kgf・m)/6800rpm
- 燃料タンク容量:14L
- 変速機形式:6速リターン
- キャスター角:25°
- トレール量:104mm
- ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
- タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17M/C(58W)・180/55ZR17M/C(73W)
- 燃料消費率 WMTCモード値:23.4km/L 1名乗車時
■価格
メーカー希望小売価格 114万4000円(消費税10%込)

SUZUKI「GSX-S1000GX」発売! 電子制御がプレミアムなスポーツクロスオーバーの世界へ導く(2024年1月18日)

スポーツツアラーとアドベンチャーを融合させたクロスオーバーバイクの「GSX-S1000GX」。2023年EICMA(ミラノショー)で世界初公開されたニューモデルだ。細部に至るまでこだわり抜き洗練された機能美は、ライダーの旅心を掻き立てる。
■スズキ「GSX-S1000GX」の特徴
GSX-RのDNAを受け継ぐエンジン、フレーム、スイングアームをベースに長いホイールトラベルを持つ。
スーパースポーツのシャープなラインと幾重にも重なるアクセントが印象的なスタイリング。
アップライトなライディングポジションや脚の長いプロポーションを採用したクロスオーバーの新しい可能性を表現する堂々とした佇まい。
天候や路面、ライダーなどのすべて状況を、スズキの統合電子制御システム(SIRS)が司り、プレミアムなライディングに集中できるようアシスト。電子制御によりエンジンを細かく制御し、スロットル開度やライダーのさまざまな状況を考慮し、路面状況にあった最適なパワーデリバリーを実現する。
998cm3水冷4サイクルDOHC4バルブ直列4気筒エンジンは、低回転から高回転域まで豊富なパワーを提供し、GSX-S1000GXに相応しいパフォーマンスを発揮。
エンジンは最高出力150PS、最大トルク10.7kgf・m、「GSX-S1000」「GSX-S1000GT」「GSX-S1000GX」と3車共通

フロントカウルは、走行時に発生する負圧の発生を抑制するレイヤードデザインを採用し不快な風の巻き込を防止する。
また、カウルの形状は幅広形状とし3段階の高さ調整可能なウインドスクリーンや標準装備のナックルカバー等と合わせて
風洞実験を重ね徹底したエアロダイナミクスを追求する事で、高い防風効果と魅力的な外観を両立させている。
アルミ製キャストホイールは軽量な6スポークを採用。軽快なハンドリングとスポーティな外観に貢献。
ダンロップ製SPORTMAX Roadsport 2ラジアルタイヤ(フロント120/70ZR17、リヤ190/50ZR17)を採用。
タイヤのトレッドパターンは、ウェット路面のグリップ性、ウォームアップ性、耐摩耗性を高めたシリカコンパウンドを採用。
■スズキインテリジェントライドシステム(SIRS)

路面の変化やライダーの好みに合わせた最適なパフォーマンスを提供し、ライディングに集中できるようアシスト。
ライダーの疲れを軽減し、走る楽しさをさらに感じることができる。
統合ライディングモードによる一括設定に加え、ライダーのスキルや好みにあわせたマニュアル設定も可能。
・電子制御サスペンション(SAES)「スズキアドバンスドエレクトロニックサスペンション」
従来のパワーやトラクションコントロールなどのほかに、サスペンションの設定もモードで切り替えられる。
快適なクロスオーバーツーリングを実現する自然と背筋が伸びるライディングポジション。
幅広のグリップとライダーに近い位置に最適化されたハンドルバーは、優れたコントロール性に貢献。
自由度の高いライディングポジションは、疲れにくく、ロングツーリングをサポートする。
・二輪車用電子制御技術(EERA)「エレクトロニカリー・イクイップド・ライド・アジャストメント」
EERAはサスペンション・ユニットにおける減衰力調節機構が電動化され、それを電子制御する。
GSX-S1000GX専用のSHOWA製EERAは、電子制御ダンパーとして進化したSFF-CATMと、BFRC-liteを搭載。
その結果、スムーズかつ安定した乗り心地が得られ、さまざまな走行シーンに合わせたサスペンション特性を提供する。
・クルーズコントロール(ACC)とクイックシフター
あらかじめ速度を設定しておけば、スロットル操作なしにその速度を一定に維持して走る機能がクルーズコントロール。
前方を監視するレーダーやカメラから得たデータをもとに、先行車の動きに合わせて自動的に加減速を行う。
・スズキクラッチアシストシステム(SCAS)
SCASの採用により、ライダーのクラッチ操作をアシスト、長時間のツーリングでの疲労を軽減し軽量化にも貢献。
シフトダウン時の急激なエンジンブレーキによるショックを緩和するスリッパー機能、減速時の車体挙動の安定化に貢献。
スポーツライドとロングツーリングのどちらにも対応。
・慣性計測装置(6軸IMU)「イナーシャル・メジャーメント・ユニット」
ピッチ、ロール、ヨーの3軸の角速度センサー(ジャイロメーター)と、前後、左右、上下の3軸加速度センサーを装備。
・スズキドライブモードセレクター(SDMS)
3つの走行モードから任意のモードを選択し、エンジン制御マップの切替えが可能。
Aモード(アクティブ)、Bモード(ベーシック)、Cモード(コンフォート)
・スズキトラクションコントロールシステム(STCS)
路面の状況やライダーの経験値に合わせて、5段階(+OFFモード)からトラクションコントロールの介入レベルが選択可能。
エンジン出力を効率よく路面に伝え、より快適なライディングを楽しむことができる。
・電子制御スロットルシステム
街中からツーリング、タンデムライディングなど様々なシーンで、ライダーに忠実に応えるスロットルフィーリングを実現。
このシステムの優れたコントロール性を活用することで、SDMSの各モードを最適化。
・双方向クイックシフトシステム
ライダーがクラッチやスロットル操作をせずにシフトアップ/ダウンが可能。
シフトアップ時、滑らかでスピーディなシフトアップが可能となり、ほぼ連続的な加速を得ることができる。
シフトダウン時は、スロットルのブリッピングやクラッチ操作なしに、スピーディかつスムーズなシフトダウンが可能。
ギヤシフトを繰り返す状況でのクラッチレバーの操作回数を削減し、ライダーの疲労を大きく軽減することで、ライディングにより集中できる。システムをオフにすることも可能。
・ローRPMアシスト
発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギヤポジション、スロットル開度、クラッチスイッチの情報を用いて制御。
エンジン回転の落ち込みが緩和され、スズキクラッチアシストシステム(SCAS)によりスムーズな発進を実現。
また渋滞時の低速走行や、Uターンの際もエンジン回転の落ち込みを感じにくくユーザーをサポート。
・スズキイージースタートシステム
ワンプッシュで始動可能な機能。スターターボタンを押すと一定時間スターターモーターが回転。ECM(Engine Control Module)が始動状況を認識してスターターモーターを止める。

■IT機能
メーターは6.5インチのフルカラーTFT液晶ディスプレイで、スマートフォンとの連携機能も搭載。
メーターの左横にはUSBソケットが備わる。
日本仕様車にはETC2.0車載器が標準装備。
■アクセサリーパーツ
- パニアケース
- タンクバッグ
- グリップヒーター
- コンフォートシート
■スズキ「GSX-S1000GX」カラーバリエーション



- トリトンブルーメタリック(YSF)
- パールマットシャドーグリーン(QU5)
- グラススパークルブラック(YVB)
■スズキ「GSX-S1000GX」スペック
- 全長×全幅×全高:2150×925×1350mm
- ホイールベース:1470mm
- 最低地上高:155mm
- シート高:830mm
- 車両重量:232kg
- エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
- 総排気量:998cc
- ボア×ストローク:73.4×59.0mm
- 圧縮比:12.2
- 最高出力:110kW(150PS)/11000rpm
- 最大トルク:105N・m(10.7kgf・m)/9250rpm
- 燃料タンク容量:19L
- 変速機形式:6速リターン
- キャスター角:25.5°
- トレール量:97mm
- ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
- タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17M/C(58W)・190/50ZR17M/C(73W)
- 燃料消費率:WMTCモード値 17.0km/L 1名乗車時
■価格
メーカー希望小売価格 199万1000円(消費税10%込)
