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*ネオクラシック

ネオクラシック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2025年4月13日

ⅠOn-road 12Neoclassic

昔ながらのレトロな外観でありながら、エンジンや足回りは先進技術を駆使した近代的なモデルです。
メッキパーツなどでクラシカルな雰囲気を漂わせつつも、高性能なエンジンやLED採用ヘッドライトなど最新の電装系が採用された、今風にアレンジされたクラシックバイクです。
ネオレトロとも呼ばれ、近年ブームが続いています。

 

Kawasaki「MEGURO S1」発売! 復刻MEGUROの2機種目232cc空冷単気筒を搭載(2024年11月20日)

MEGURO-S1
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

カワサキモータースジャパンは新型車「メグロ S1」を全国の正規販売店で発売。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■Kawasaki「MEGURO S1」の特徴

2023年秋に開催されたジャパンモビリティショーで世界初公開された新型車「メグロ S1」。
それから約1年後に販売に関する詳細が明らかにされた。

 

メグロブランドの現行車は2021年にデビューした「メグロ K3」についで2機種目となる高級感のある仕上がり。

1924年に創業した目黒製作所は、1960年にカワサキと連携を開始した。
その後メグロブランドから「W」シリーズへと進化していった。

 

「メグロ S1」は、1964年に発売された「250メグロSG」の正統な後継車だとカワサキは発表。
60年の時を経て、“メグロ・シングル”の血統が受け継がれた。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 

搭載されるエンジンは232ccの空冷単気筒で、最高出力18PS・最大トルク1.9kgf・mを発揮。
6速トランスミッションを採用している。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ホイール径はフロント18インチ・リア17インチを採用。サスペンションは正立フォークにツインショックというオーソドックスな組み合わせ。
前後のディスクブレーキにはABSを装備している。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

同時に発表された「W230」と基本設計を共有しているが、シート高は「メグロ S1」の方が5mm低く740mm。
燃料タンクには専用デザインの立体的なMEGUROエンブレムが装着され、メーターパネルにもカタカナのメグロロゴが入る。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■ボディカラー

「エボニー×クロームメッキ」

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「エボニー×クロームメッキ」

■カワサキ「メグロ S1」の主なスペック

  • 全長×全幅×全高 2125×800×1090mm
  • ホイールベース 1415mm
  • 最低地上高 150mm
  • シート高 740mm
  • 車両重量 143kg
  • エンジン形式 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
  • 総排気量 232cc
  • ボア×ストローク 67.0×66.0mm
  • 圧縮比 9.0
  • 最高出力 13kW(18PS)/7000rpm
  • 最大トルク 18N・m(1.8kgf・m)/5800rpm
  • 燃料タンク容量 11L
  • 変速機形式 6速リターン
  • キャスター角 27.0°
  • トレール量 99mm
  • ブレーキ形式(前・後) Φ265mmシングルディスク・Φ220mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後) 90/90-18 51S・110/90-17 60S
  • 燃料消費率 WMTCモード値 40.5km/L(クラス3-2)1名乗車時
  • 製造国 タイ

 

■価格

メーカー希望小売価格 72万500円(消費税10%込)
車両価格は税込72万500円となる。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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アジア①/日 本 Kawasakiモータース


MOTO GUZZI新型車「V7 Sport」登場! V7シリーズ装備充実、多彩な電子制御機能搭載。(2024年11月5日)

V7 Sport
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ピアッジオグループは2024年11月5日、モト・グッツィの新型「V7」シリーズを発表した。

■MOTO GUZZI V7 Sport 欧州仕様・2025年モデルの特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

「V7」史上もっとも先進的なモデルとしてデビュー

モト・グッツィ「V7」の誕生は1967年までさかのぼる。
21世紀になってからは、ピアッジオグループの一員になった後、2008年に復活を果たした。
現行型は2021年に排気量を853ccに拡大してデビュー。

 

エンジンは伝統の空冷OHV2バルブ縦置きV型2気筒で、シャフトドライブを組み合わせる。
個性的な鼓動感や味わい深い走りは継承されている。

 

EICMA2024(ミラノショー)で公開された2025年型は、欧州の排ガス規制ユーロ5+に対応させつつ、4%のパワーアップを実現。
最高出力は67.3HP/6900rpm、最大トルクは79Nm/4400rpmを発揮。わずか3500rpmで95%のトルクを生む。

新型車「V7スポーツ」は、倒立フォークやダブルディスクのフロントブレーキを採用する、走りのグレードとなる。

 
ライドバイワイヤや6軸IMUを採用し、専用のライディングモード、トラクションコントロール、コーナリングABSといった電子制御装備が充実している。
クルーズコントロール、タイヤ空気圧監視システムも備わり、まるで高性能スポーツツアラーのようなパッケージ。

それでいてスタイリングは、ひと目でモト・グッツィのV7シリーズだと分かるものに仕立てられている。

 
大容量21Lの燃料タンクは健在で、 DRL(デイタイムランニングライト)付きのヘッドライトをはじめとするLED灯火類、スポーティな専用シート、バーエンドミラーなどが個性を主張している。
メーターはスタイリッシュな丸形の液晶ディスプレイ。

 

■MOTO GUZZI V7 Sport ボディーカラー

ヴェルデ・レニャーノ
グリージョ・ラリオ

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) グリージョ・ラリオ
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) ヴェルデ・レニャーノ

■MOTO GUZZI V7 Sport の仕様

  • シート高 (mm) 780
  • 乾燥重量 (kg) 200
  • 車両重量 (kg) 220
  • 乗車定員(名) 2
  • 原動機種類 4ストローク
  • 気筒数 2
  • シリンダ配列 V型(L型)
  • シリンダバンク角(°) 90
  • 冷却方式 空冷
  • 排気量 (cc) 853.4
  • カム・バルブ駆動方式 OHV
  • 気筒あたりバルブ数 2
  • 内径(シリンダーボア)(mm) 84
  • 行程(ピストンストローク)(mm) 77
  • 最高出力(kW) 49.5
  • 最高出力(HP) 67.3
  • 最高出力回転数(rpm) 6900
  • 最大トルク(N・m) 79
  • 最大トルク回転数(rpm) 4400
  • 燃料供給方式 フューエルインジェクション
  • 燃料タンク容量 (L) 21
  • 燃料(種類) ハイオクガソリン
  • エンジン始動方式 セルフスターター式
  • 点火装置 フルトランジスタ式
  • クラッチ形式 乾式・単板
  • 変速機形式 リターン式・6段変速
  • 変速機・操作方式 フットシフト
  • 動力伝達方式 シャフト
  • フレーム型式 ダブルクレードルフレーム
  • ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク
  • ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
  • 懸架方式(前) テレスコピックフォーク
  • フロントフォークタイプ 倒立フォーク
  • フロントフォーク径(φ) 41
  • 懸架方式(後) スイングアーム式
  • ショックアブソーバ本数(後) 2
  • タイヤ(前)タイプ チューブレス
  • タイヤ(後)タイプ チューブレス

欧州①/イタリア Moto Guzzi 外部公式サイトへ

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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Royal Enfield新型「CLASSIC 350」登場! LEDヘッドライト装備、5グレード計7色(2024年11月11日)

Royal Enfield「CLASSIC 350」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ロイヤルエンフィールドらしさ全開の「CLASSIC 350」がモデルチェンジ、予約の受付を開始した。

 

■ロイヤルエンフィールド「クラシック350」2025年モデルの特徴

2021年に発表され、日本でも2022年3月に販売開始された「CLASSIC 350」。
ロイヤルエンフィールドは現在、349ccの空冷単気筒エンジンを搭載した350シリーズをさまざま展開している。
そのなかで「CLASSIC 350」は車名の通り、ビンテージスタイルを特徴とした、同社の歴史を感じさせるモデルだ。

 

ホイール径は前19インチ・後18インチ。アップハンドルに、セパレートタイプのシートを採用。
スピードを追い求めるのではなく、おおらかな走りや、荷物を積んでマイペースな旅を楽しみたいという人に適した車体構成となっている。

 
新たに発表された2025年モデルは、ハロゲンのヘッドライトがLEDに変更された。
またメーターにギアポジションインジケーターが追加され、USBタイプCソケットも標準装備されている。

 

上級グレードのダーク・シリーズとクローム・シリーズには、調整機構付きブレーキ&クラッチレバーやLEDウインカー、

さらに同社独自のナビゲーションシステム「トリッパー」も搭載されている。

 

世界的人気モデルであるがゆえに、カラー・仕様のバリエーションが豊富に用意されているのも特徴。
日本では、5グレード・計7色の設定となる。

 

■ロイヤルエンフィールド「CLASSIC 350」2025年モデルのカラー

・ヘリテージシリーズ
 カラー名:マドラス・レッド
 カラー名:ジョードパー・ブルー

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)マドラス・レッド
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ジョードパー・ブルー

・ヘリテージプレミアムシリーズ
 カラー名:メダリオン・ブロンズ

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)メダリオン・ブロンズ

・シグナルズシリーズ
 カラー名:コマンド・サンド

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)コマンド・サンド

・ダークシリーズ
 カラー名:ガン・グレー
 カラー名:ステルス・ブラック

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ガン・グレー

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ステルス・ブラック

・クロームシリーズ
 カラー名:エメラルド

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)エメラルド

■ロイヤルエンフィールド「クラシック350」2025年モデルの主なスペック

  • 全長×全幅×全高 2145×785×1090mm
  • シート高 805mm
  • 車両重量 195kg
  • エンジン形式 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
  • 総排気量 349cc
  • 最高出力 14.9kW(20.2PS)/6100rpm
  • 最大トルク 27N・m/4000rpm
  • 燃料タンク容量 13L
  • 変速機形式 5速リターン
  • ブレーキ形式(前・後) Φ300mmシングルディスク・Φ270mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後) 100/90-19・120/80-18
  • 製造国 インド

 

■価格

メーカー希望小売価格 (消費税10%込)

  • ヘリテージ・シリーズ:69万4100円
  • ヘリテージプレミアム・シリーズ:69万8500円
  • シグナルズ・シリーズ:70万1800円
  • ダーク・シリーズ:72万3800円
  • クローム・シリーズ:72万8200円
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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TRIUMPH“筆記体ロゴ”デザイン「Icon Edition」発表! ボンネビル&スクランブラー限定車(2024年10月29日)

TRIUMPH「Icon-Edition」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2024年10月29日、トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンはモダンクラシックシリーズの限定コレクション「Icon Edition」の販売に関する詳細を発表した。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■TRIUMPH「Icon Edition」の特徴

100年以上の時を経て、筆記体ロゴが復活

英国のバイクメーカー・TRIUMPHは、たびたび限定車をシリーズで展開している。
新たに発表された「Icon Edition」は、BonnevilleやScramblerといったモダンクラシックシリーズ7台で展開される限定コレクション。

 

それぞれ現行車をベースに、外観を変更。1907年から1914年まで採用された筆記体のロゴを燃料タンクにあしらっているのが最大の特徴。

 

■TRIUMPH「Icon Edition」のラインナップ

ボディカラーはいずれも「アルミニウムシルバー/サファイアブラック」となっているが、それぞれ配色は異なっている。

 

Bonneville T100 Icon Edition 
発売時期:2025年1月以降 
税込価格:140万3000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Bonneville T100 Icon Edition 

 

Bonneville T120 Icon Edition 
発売時期:2024年12月 
税込価格:174万7000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Bonneville T120 Icon Edition 

 

Scrambler 900 Icon Edition 
発売時期:2025年1月以降 
税込価格:143万3000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Scrambler 900 Icon Edition 

 

Scrambler 1200 X Icon Edition 
発売時期:2024年12月 
税込価格:193万円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Scrambler 1200 X Icon Edition 

 

Scrambler 1200 XE Icon Edition 
発売時期:2024年12月 
税込価格:215万6000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Scrambler 1200 XE Icon Edition

 

Bonneville Bobber Icon Edition 
発売時期:2024年12月 
税込価格:196万7000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Bonneville Bobber Icon Edition

 

Bonneville Speedmaster Icon Edition 
発売時期:2025年1月以降 
税込価格:196万7000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Bonneville Speedmaster Icon Edition

 

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TRIUMPH新型「Speed Twin 900」発表! 2025年モデルはサスペンション一新(2024年10月15日)

TRIUMPH「Speed-Twin-900」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

英国のバイクメーカー・トライアンフの定番モデルである「スピードツイン900」。
2022年にそれまでの「ストリートツイン」から現在の名称に変更された。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

クラシカルなスタイルと最新テクノロジーが融合した「スピードツイン900」は、忘れられない週末旅にも、最高に楽しい都会の通勤にも最適です。

 
俊敏なハンドリング、レスポンスの鋭いパフォーマンス、スムーズで自信に満ちたライディングは、乗るたびにわくわくする旅が味わえます。

 
低めのシート高と、自然でアップライトなライディングポジションにより、快適で楽な走りが可能です。
さらに、豊富なカスタムアクセサリーで自分だけの一台に仕上げることができます。

 

■TRIUMPH「Speed Twin 900」の特徴

ニューモデルは装備も外観もスポーティさを増している。

 
新たにマルゾッキ製の倒立フロントフォークを採用。

 
リアサスペンションもマルゾッキ製プリロード調整機能付きピギーバック ツインショックとなった。
アルミスイングアームも新作のものとなる。

 

ホイール径は前18・後17インチで従来のままだが、新作ホイールを採用し、タイヤはミシュランの「ロードクラシック」を装着している。

 

ヘッドライトや燃料タンク、シート、サイレンサーのデザインも変更され、よりシャープな印象となった。

 
丸型メーターはLCD+TFTの液晶ディスプレイ。Bluetoothでスマートフォンとの接続も可能だ。

 

水冷2気筒エンジンは従来モデルと同様のものを継承。最高出力65PS/7500rpm・最大トルク80Nm/3800rpmを発揮する。

 
電子制御スロットルを備え、ライディングモードは「ロード」と「レイン」から選べる。トラクションコントロールやコーナリングABSは最適化された。

 

■TRIUMPH「Speed Twin 900」カラーバリエーション

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)アルミニウム シルバー
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ファントムブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ピュアホワイト
  • アルミニウム シルバー
  • ファントムブラック
  • ピュアホワイト

■TRIUMPH「Speed Twin 900」スペック

  • 全長×全幅×全高:2090×777×1115mm
  • ホイールベース:1435mm
  • シート高:780mm
  • 車両重量:216kg
  • エンジン形式:水冷4ストロークSOHC4バルブ並列2気筒
  • 総排気量:899cc
  • ボア×ストローク:84.6×80.0mm
  • 圧縮比:11.0
  • 最高出力:47.8kW(65PS)/7500rpm
  • 最大トルク:80N・m/3800rpm
  • 燃料タンク容量:12L
  • 変速機形式:5速リターン
  • キャスター角:24.9゜
  • トレール量:103mm
  • ブレーキ形式(前・後):Φ320mmシングルディスク・Φ255mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):100/90 R18・150/70 R17
  • 乗車定員:2人

■価格

メーカー希望小売価格(消費税10%込)

  • アルミニウム シルバー:税込119万9000円~
  • ファントムブラック: 税込123万4000円~
  • ピュアホワイト: 税込123万4000円~

全国のトライアンフ正規販売店で2025年1月に発売予定。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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HONDA GB350シリーズのニューモデル「GB350 C」 (2024年9月12日発売)

HONDA GB350 C

HONDA「GB350 C」発売!クラシックなデザインと現代的な機能を兼ね備えたオートバイ、GB350シリーズのニューモデル「GB350 C」の詳細を2024年9月12日発表した。

 

■HONDA GB350 C 2024年モデルの特徴

2024年3月の大阪モーターサイクルショーで日本初公開された「GB350 C」。GB350・GB350 Sに続く、現代のGBシリーズの3機種目となる。

GB350 Cは、クラシックなデザインと現代的な機能を兼ね備えたオートバイであり、多くのライダーにとって理想的なモデルです。長距離ライディングや都市内の移動にも適しており、ライダーのニーズに応じた多様な選択肢を提供しています。

このモデルは、ホンダの「ベスト・オブ・ボス」として知られ、多くのライダーに愛されています。

 

・デザインとスタイル
GB350 Cは、ホンダの伝統的なデザインを踏襲しつつ、現代的な要素を取り入れたモデルです。特に、フロントフェンダーのデザインや、クラシックなシートラインが特徴的です。また、ボディカラーも豊富で、ライダーの好みに合わせて選べます。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

・エンジンとパフォーマンス
GB350 Cに搭載されているエンジンは、ホンダのCB系列のエンジンをベースにしています。このエンジンは、低中速域でのトルクが豊かで、長距離ライディングにも適しています。また、燃費も優れており、経済的な運転が可能です。

 

・サスペンションとハンドリング
GB350 Cは、前後ともにインボード式のサスペンションを採用しています。これにより、乗り心地が向上し、悪路でも安定した走行が可能です。また、ハンドリング性能も優れており、カーブをスムーズに走行できます。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

・インテリアと快適性
インテリアは、ライダーの快適性を考慮して設計されています。シートはクッション性が高く、長時間のライディングでも疲れにくいです。また、ステアリングコラムやシフトペダルの位置もライダーの体格に合わせて調整可能です。

 

・セキュリティと安全性
GB350 Cは、ライダーの安全を第一に考えた設計がされています。ABSやデュアルディスクブレーキなど、最新の安全装備が搭載されています。また、ヘッドライトやウインカーも高輝度で、夜間の走行も安心です。

 

■ホンダ「GB350 C」のスペック

  • 全長×全幅×全高:2205×790×1105mm
  • ホイールベース:1440mm
  • 最低地上高:165mmシート高800mm
  • 車両重量:186kg
  • エンジン形式:空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
  • 総排気量:348cc
  • ボア×ストローク:70.0×90.5mm
  • 圧縮比:9.5
  • 最高出力:15kW(20PS)/5500rpm
  • 最大トルク:29N・m(3.0kgf・m)/3000rpm
  • 最高出力: 約30馬力
  • 燃料タンク容量:15L
  • 変速機形式:5速リターン
  • キャスター角:27°50′
  • トレール量:120mm
  • ブレーキ形式:(前・後)シングルディスク・シングルディスク
  • タイヤサイズ:(前・後)100/90-19M/C 57H・130/70-18M/C 63H
  • 燃料消費率 :WMTCモード値38.6km/L(クラス2-1)1名乗車時
  • 製造国:日本
  • ボディカラー:「プコブルー」と「ガンメタルブラックメタリック」の2色をラインナップ。

■発売価格

発売日:2024年10月10日(木)
税込価格:66万8800円

 

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Mvagusta「Superveloce 800」に新色が追加!赤基調と黒基調の2色 (2024年8月22日発表)

スーパーベローチェ800
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

Mvagusta「スーパーベローチェ800」に新色が追加! 継続色と合わせて2カラーの展開に2024年8月22日、KTMジャパンはMvagusta・ブランドの「スーパーベローチェ800」に新色を追加することを発表した。

軽量かつハイパワーなネオクラシックカフェレーサーに、MVアグスタならではのカラーが追加

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 

イタリアのバイクブランドであるMVアグスタは、1945年に設立した老舗メーカー。
長い歴史のなかでレースシーンで活躍してきたこともあり、現行ラインナップにもスポーティなスタイルのモデルが多い。

今回発表されたのは定番モデルの一台である「スーパーベローチェ800」の新色だ。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 
同車は排気量798ccの水冷3気筒エンジンを搭載するネオクラシックカフェレーサー。
最高出力は147PS、最大トルクは8.98kgmを発揮し、最高速度は240km/hに達する。

 

■MVアグスタ「Superveloce 800」のカラーバリエーション

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Rosso Ago / Argento Ago
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Grigio Nardo / Nero Carbon Metallizzato Opaco / Rosso Ago

新色はMVアグスタの歴史と伝統を感じさせる赤とシルバーを基調としたカラー。

従来の黒ベースのカラーと合わせて、計2色の設定となった。

  • カラー:Rosso Ago / Argento Ago
  • カラー:Grigio Nardo / Nero Carbon Metallizzato Opaco / Rosso Ago

■MVアグスタ「スーパーベローチェ800」スペック

  • 全長×全幅:2015×760mm
  • シート高:830mm
  • 車両重量:173kg(乾燥)
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒
  • 総排気量:798cc
  • ボア×ストローク:79×54.3mm
  • 圧縮比:13.3
  • 最高出力:108kW(147PS)/13000rpm
  • 最大トルク:88N・m(8.98kgm)/10100rpm
  • 燃料タンク容量 :16.5L
  • 変速機形式:6速リターン
  • ブレーキ形式(前・後):Φ320mmダブルディスク・Φ220mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17(58W)・180/55ZR17(73W)
  • メーカー希望小売価格:319万円(消費税10%込)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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MOTO GUZZI「V7ストーン テン」発売! 公式コミュニティの10周年記念特別仕様車(2024年7月1日)

MOTO GUZZI「V7 Stone Ten
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■MOTO GUZZI「V7 Stone Ten」の特徴

「V7ストーン テン」はモト・グッツィの定番モデルである排気量853.4ccの空冷縦置きV型2気筒を搭載する「V7ストーン」をベースとした。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)カラーバリエーション:Ten Livery のみ

V7 Stone Tenは、モト・グッツィのオーナーやファンの公式コミュニティである「Moto Guzzi The Clan」 の 10 周年を記念した特別仕様車。
「Moto Guzzi The Clan」には世界中で5万人以上のモト・グッツィオーナーやファンがメンバーとして登録している。

この車両は、自由や個性、モーターサイクル文化を象徴するようなエレガントなデザイン、アグレッシブな外観のディテール、パフォーマンスを巧みに組み合わせた特別デザイン。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Moto Guzzi The Clanのロゴ

 
Moto Guzzi The Clanのロゴにインスピレーションを受け、燃料タンクのグラフィックを創作。チェッカー模様や赤いストライプがそれを表している。
赤いリアショックスプリングや、ブラックのサドルと対照的な赤いステッチによっても強調され、高級感あふれるモデルに仕立てられてる。ハンドルバー ライザーのクランプには、スペシャルエディションを示すプレートも装着されている。

■特別グラフィックと専用装備の特別仕様

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
  • Arrow製マフラー
  • アルミ製バーエンドミラー
  • アルミ製ビレットフューエルキャップ
  • レッドリアショックスプリング
  • アルミ製スロットルボディカバー
  • グラファイトカラーのシリンダーヘッドカバー
  • レッドステッチ仕上げの専用シート
  • 専用プレート付ハンドルクランプ

■モト・グッツィ「V7 Stone Ten」のスペック

  • 全長×全高:2165×1100mm
  • ホイールベース:1450mm
  • シート高:780mm
  • 車両重量:218kg(燃料90%搭載時)
  • エンジン形式:空冷4ストOHV2バルブ縦置きV型2気筒
  • 総排気量:853.4cc
  • ボア×ストローク:84×77mm
  • 最高出力:49kW(66.5PS)/6700rpm
  • 最大トルク:75N・m/4900rpm
  • 燃料タンク容量:21L
  • 変速機形式:6速リターン
  • ブレーキ形式(前・後):Φ320mmディスク・Φ260mmディスク
  • タイヤサイズ(前・後):100/90-18・150/70-17
  • 製造国:イタリア
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■価格

メーカー希望小売価格 151万8000円(消費税10%込)

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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Royal Enfield 「SHOTGUN 650」発売! 全4色、(2024年6月26日)

「SHOTGUN-650」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ロイヤルエンフィールドジャパンは新型車「ショットガン650」の受注を全国の正規ディーラーで開始した。

 

2023年海外で発表されて以降、話題となっていたRoyal Enfield 「SHOTGUN 650」。
日本ではモーターサイクルショー2024年で公開され、このたび発売された。

 

■Royal Enfield 「SHOTGUN 650」の特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 「SHOTGUN 650」の強靭なフレームの下には、強力なミッドレンジとライダーを魅了し続けるトルクを備えた空冷648ccパラレルツインエンジンが搭載されている。

 
ロイヤルエンフィールドのピュアなモーターサイクルのDNAを受け継ぎながら、それに縛られることなく、ネオモダンの美学とユニークなカラーを駆使し、ロイヤルエンフィールドの可能性を広げるモーターサイクル。

排気量648ccの空冷SOHC4バルブ並列2気筒エンジンやフレームは、先に発売された「SUPER METEOR 650」と共通。
最高出力47PS、最大トルク52.3Nmを発揮する。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

「SHOTGUN 650」は、そのフォルムとスピリットにおいてカテゴリーを超えたモデル。
モジュールデザインにより、シングル・タンデム・荷物を持ち運べるツアラーの3モードを簡単に切り替えることができる。

スタイリッシュかつ人間工学的に優れたバケットシートは、短時間でシングルシートからタンデムシートに切り替えることができる。シート高は795mmと低く、ハンドルバーはシートやフットペグの位置と直感的に連動するよう配置されている。

 
チューニングされたショーワ製サスペンションに1,465mmのホイールベースで低重心が一体となって快適性を損なうことなく、渋滞でも高速道路でも曲がりくねった裏道でも、同じようにライディングを楽しむことができる。

 
フロント18インチ、リア17インチのワイドタイヤと320mmと300mmのディスクブレーキの組み合わせは、単独走行でも積載重量が増えても、あらゆる速度域で安定したグリップと十分なコントロールを約束する。
ディスクブレーキにはバイブレ製のキャリパーを備える。

 

ネオモダンなデザインのカスタムナセルに装備されたLEDライトとライトガードは、あらゆる道路で視認性を向上させます。ヘッドライトとテールランプはLED。

 
レトロな雰囲気のデジアナログ式インストルメントパネルに最新のテクノロジーが融合。「 Tripperナビゲーションシステム」を搭載したデジアナログ・インストルメントクラスターは、必要な情報を全て表示するようにデザインされています。

USB電源ソケットも備わる。

 

■「SHOTGUN 650」カラーバリエーション全4色

「SHOTGUN 650」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)プラズマ・ブルー|税込価格:99万5500円
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ドリル・グリーン|税込価格:99万5500円
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)シートメタル・グレー|税込価格:97万4600円
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ステンシル・ホワイト|税込価格:101万5300円

4色の個性的なカラーリングはカスタマイズカルチャーから生まれ、ビルダーやビギナーに自己表現のキャンバスとして提案。

  • シートメタル グレー
  • プラズマ ブルー
  • ドリル グリーン
  • ステンシル ホワイト

■「SHOTGUN 650」スペック

  • 全長×全幅×全高: 2220×820×1105mm
  • ホイールベース : 1465mm
  • 最低地上高 : 140mm
  • シート高 : 795mm
  • 車両重量 : 240kg
  • エンジン形式: 空冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
  • 総排気量: 648cc
  • ボア×ストローク: 78×67.8mm
  • 圧縮比: 9.5
  • 最高出力 : 34.6kW(47PS)/7250rpm
  • 最大トルク: 52.3N・m/5650rpm
  • 燃料タンク容量: 13.8L
  • 変速機形式 : 6速リターン
  • キャスター角 : 25.3°
  • トレール量: 101.4mm
  • ブレーキ形式(前・後) : Φ320mmシングルディスク・Φ300mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後) : 100/90-18 56H・150/70 R17 69H
  • 製造国 : インド

■価格

メーカー希望小売価格
・シートメタル グレー:97万4600円税込
・プラズマ ブルー:99万5500円税込

・ドリル グリーン:99万5500円税込
・ステンシル ホワイト:101万5300円税込

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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TRIUMPH「Bonneville T120 Elvis Presley Limited Edition」発表! 925台限定生産モデル(2024年6月19日)

Bonneville T120 Elvis Presley Limited Edition
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは限定モデル「Bonneville T120 Elvis Presley Limited Edition」を発表した。

エルヴィスとボンネビルにまつわるエピソードを詰め込んだ限定車 

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

TRIUMPHの定番モデルである「BonnevilleT120」。
この車両をベースとした今回の限定車は、アメリカのロック歌手エルヴィス・プレスリーの名を冠す。

 

「Bonneville T120 Elvis Presley Limited Edition」はポップカルチャーのアイコンであり、
史上最も成功したソロアーティストであるエルヴィス・プレスリーを称えるトリビュートモデルです。
メンフィス・マフィアと呼ばれた親友たちのためにエルヴィス自らが1965年に購入したトライアンフへのオマージュが込められています。往年の名車ボンネビルを思わせるシルエットとスタイルに、高級感溢れるモダンなフィニッシュをプラスしました。

 

■TRIUMPH「Bonneville T120 Elvis Presley Limited Edition」の特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

個性的な外観は、1968年に行なわれたエルヴィスのライブ「68カムバック・スペシャル」でのパフォーマンスをヒントにしたという。

 

ゴールドでレタリングされた「ELVIS」の文字は、セットのライトを表し、Elvis Presleyのサインとともに燃料タンクとサイドパネルにあしらわれている。このエンブレムは、エルヴィスの仕事に対する姿勢や、彼の仲間たちに贈られたネックレスのデザインなどを表現したとのこと。

 

カーニバル・レッドのカラーリングは、2023年にElvis Presley慈善基金への寄付を募るために製作されたJ Daar氏のカスタム・ボンネビルにインスパイアされたもの。燃料タンクのゴールドラインは手描きで引かれている。

 

この「Bonneville T120 Elvis Presley Limited Edition」は世界限定925台の生産となり、一台ずつシリアルナンバーが記される。証明書にはエディションナンバーに加え、トライアンフのニック・ブロアーCEOとエルヴィス・プレスリーの邸宅であったグレイスランドの署名が入ります。
エルヴィスとトライアンフモーターサイクルをフィーチャーしたレコードジャケットの中に証明書とゴールドのレコードを入れてお渡しします。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■TRIUMPH「Bonneville T120 Elvis Presley Limited Edition」スペック

  • 全幅×全高:785×1125mm
  • ホイールベース:1450mm
  • シート高:790mm
  • 車両重量:237kg
  • エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
  • 総排気量:1197cc
  • ボア×ストローク:97.6×80mm
  • 圧縮比:10.0
  • 最高出力:59kW(80PS)/6550rpm
  • 最大トルク:105N・m/3500rpm
  • 燃料タンク容量:14L
  • 変速機形式:6速リターン
  • キャスター角:25.5°
  • トレール量:105.2mm
  • ブレーキ形式(前・後):Φ310mmダブルディスク・Φ255mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):100/90 R18・150/70 R17

■価格

メーカー希望小売価格:199万9000円(消費税10%込)
デリバリーの時期は2024年6月下旬以降の予定だ。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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TRIUMPHが9車種・計10色の2025年ニューカラーを発表! 2024年夏から順次発売予定(2024年6月3日)

TRIUMPH
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2024年6月3日、TRIUMPH モーターサイクルズ ジャパンは、2025年モデルのモダンクラシックシリーズとロードスターシリーズに計10色の新色を導入することを発表した。

 

英国のバイクメーカー・TRIUMPHはさまざまなカテゴリーのモデルを展開している。

2024年は400ccクラスのスピード400とスクランブラー400Xをリリースし、さらに裾野を広げた。

 

今回発表されたのは、モダンクラシックとロードスターシリーズの9機種・全10色のニューカラーだ。

いずれも2024年夏から全国の正規販売店で順次発売される。

 

■TRIUMPH「Speed Twin 900」2025年モデル
新色:Matt Phantom Black & Matt Crystal White
タイプ:水冷並列2気筒 SOHC 8バルブ、270°クランク
排気量:900 cc
最高出力:65 PS (48 kW) @ 7,500 rpm
トランスミッション:5速
税込価格:119万4600円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Speed Twin 900

■TRIUMPH「Scrambler 900」2025年モデル
新色:Kingfisher Blue
タイプ:水冷SOHC並列2気筒 8バルブ270°クランク
排気量:900 cc
最高出力:65PS / 64.1bhp (47.8kW) @ 7250rpm
トランスミッション:5速
税込価格:140万4600円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Scrambler 900

■TRIUMPH「Bonneville T100」2025年モデル
新色:Aluminium Silver & Baja Orange
タイプ:水冷SOHC並列2気筒 8バルブ270°クランク
排気量:900 cc
最高出力:65 PS (48 kW) @ 7,400 rpm
トランスミッション:5速
税込価格:137万4600円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Bonneville T100

■TRIUMPH「Bonneville T120」2025年モデル
新色:Crystal White & Cranberry Red
タイプ:水冷SOHC並列2気筒 8バルブ270°クランク
排気量:1200 cc
最高出力:80 PS (59 kW) @ 6,550 rpm
トランスミッション:6 速
税込価格:171万8600円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Bonneville T120

■TRIUMPH「Bonneville Bobber」2025年モデル
新色:Matt Graphite & Matt Baja Orange
タイプ:水冷SOHC並列2気筒 8バルブ270°クランク
排気量:1200 cc
最高出力:78 PS (58kW) @ 6,100 rpm
トランスミッション:6 速
税込価格:193万8600円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Bonneville Bobber

■TRIUMPH「Bonneville Speedmaster」2025年モデル
新色:Snowdonia White & Cranberry Red
タイプ:水冷SOHC並列2気筒 8バルブ270°クランク
排気量:1200 cc
最高出力:78 PS (58kW) @ 6,100 rpm
トランスミッション:6 速
税込価格:193万8600円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Bonneville Speedmaster

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MOTO GUZZI 「V7 Stone」にシブい新色登場! 2024年モデルは4色の設定(2024年2月16日)

V7-Stone
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

イタリアのバイクブランドであるモト・グッツィは、2021年に創立100周年を迎えた。

そのタイミングで現在の定番車種であるV7シリーズはモデルチェンジし、ピアッジオグループジャパンはモト・グッツィ「V7ストーン」の新色を発表した。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

長きに渡りマンデッロ生まれのモーターサイクルの象徴であった、スタイルとダイナミックなスピリットをスポーティに表現したデザインを採用しています。

 
現代の新しいV7は、Moto Guzziのレース史における伝説にインスピレーションを得たモデル。
紛れもないモト・グッツィのスタイルと、象徴的な縦置きVツインエンジンはさらにパワーが与えられ、これまでにないライディングを提供します。

 

初代V7の発売から50年以上を経たモト・グッツィから、歴史に残る進化を遂げた新しいV7。
マンデッロから送り出されるイーグルブランドの本物の個性はそのままに、快適性と性能を向上させ、クラシックなスタイルと現代技術を完璧に融合させています。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

オリジナルの個性的な精神はそのままに、洗練されたシャーシとエルゴノミクス、卓越したハンドリングと安定性を増したV7 STONEは、ライダーとパッセンジャーに十分な快適さを提供します。

■MOTO GUZZI 「V7 Stone」の特徴

伝統の空冷縦置きV型2気筒エンジンは、排気量を853.4ccまでアップ。最高出力はそれまでより25%高まり65HPとなった。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

V7ストーンは同シリーズの中核をなすスタンダードモデルだ。クラシカルなスタイリングはそのままにトラクションコントロールやLED灯火類など、現代の装備を各部に採用している。

 
21Lの大容量燃料タンクも特徴的だ。ホイール径は前18インチ・後17インチ、フロントのディスクブレーキにはブレンボ製の4ピストンキャリパーを備える。

 

■MOTO GUZZI 「V7 Stone」のカラーバリエーション

今回は定番モデルにアースカラーの新色がラインナップに加わったことが発表された。
既存の「ルビードブラック」「アルミニウムグレー」「ロベンテレッド」と合わせて4色の展開となる。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)カモグリーン
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ルビードブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)アルミニウムグレー
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ロベンテレッド
  • カモグリーン
  • ルビードブラック
  • アルミニウムグレー
  • ロベンテレッド

※新色・カモグリーンのデリバリーは2024年5月頃に開始される予定だ。

 

■モト・グッツィ「V7ストーン」スペック

  • 全長×全高:2165×1100mm
  • ホイールベース:1450mm
  • シート高:780mm
  • 車両重量:218kg(燃料は90%搭載時)
  • エンジン形式:空冷4ストOHV2バルブ縦置きV型2気筒
  • 総排気量:853.4cc
  • ボア×ストローク:84×77mm
  • 最高出力:48kW(65HP)/6800rpm
  • 最大トルク:73N・m/5000rpm
  • 燃料タンク容量:21L
  • 変速機形式:6速リターン
  • タイヤサイズ(前・後):100/90-18・150/70-17
  • ブレーキ形式(前・後):Φ320mmシングルディスク・Φ260mmシングルディスク
  • 製造国:イタリア

■価格

メーカー希望小売価格:137万5000円(消費税10%込)

 

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Posted by 夏木 陽