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スーパースポーツ

スーパースポーツ
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2025年2月27日

ⅠOn-road 3Supersports

レーシングマシンを再現したバイクで、全体がカウルに覆われセパハンの採用でライディングポジションも前傾姿勢。

メーカーが力を入れるカテゴリーで250ccか~1000ccをラインナップ、これをベース車としたレースが開催されています。

スーパースポーツ…もともと市販されていたバイクをレース向きに開発したバイク。

 

YAMAHA「YZF-R7」2025年モデル発売! グラフィック変更2カラーラインナップ(2024年12月5日)

YAMAHA「YZF-R7」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ヤマハ発動機販売はスーパースポーツモデル「YZF-R7」の2025年モデルを全国のYSPおよびアドバンスディーラーで発売した。

2022年2月に国内販売が開始されたヤマハ「YZF-R7」は、軽量な車体に排気量688ccのパワフルな並列2気筒エンジン搭載する。
コンセプト「Fun Master of Super Sport」のもと、ツーリングもサーキット走行も楽しめるモデルとして開発された。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)」

■ヤマハ「YZF-R7」2025年モデルのカラーバリエーション

ヤマハのレーシングイメージを強調するカラー「ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)」と、
ダークトーンでまとめられた「マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)」の2色をラインナップ。
ブルーは前年モデルでも用意されていたが、グラフィックが変更された。

「ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)」
「マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)」

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)」

 

■ヤマハ「YZF-R7」2025年モデルの主なスペック

  • 全長×全幅×全高 2070×705×1160mm
  • ホイールベース 1395mm
  • シート高 835mm
  • 車両重量 188kg
  • エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒
  • 総排気量 688cc
  • ボア×ストローク 80.0×68.5mm
  • 圧縮比 11.5
  • 最高出力 54kW(73PS)/8750rpm
  • 最大トルク 67N・m(6.8kgf・m)/6500rpm
  • 燃料タンク容量 13L(無鉛レギュラーガソリン指定)
  • 変速機形式 6速リターン
  • キャスター角 23°40′
  • トレール 90mm
  • タイヤサイズ(前・後) 120/70ZR17M/C(58W)・180/55ZR17M/C(73W)
  • ブレーキ形式(前・後) ダブルディスク・シングルディスク
  • 燃料消費率 WMTCモード値 24.6km/L(クラス3・サブクラス3-2)1名乗車時
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 

■車両価格据え置き(消費税10%込み)
メーカー希望小売価格105万4900円。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) 

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aprilia「RS457」発売! 並列2気筒エンジン搭載スーパースポーツ日本上陸(2024年11月20日)

aprilia「RS457」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

apriliaのMotoGPマシン「RS-GP」を想起させる新型スーパースポーツ、2023年11月のEICMA(ミラノショー)で発表されたアプリリア「RS 457」。日本でも話題となったこの車両が一年の時を経て発売された。

 

新設計の排気量457cc・水冷DOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力は35kW(47.6HP)/9400rpm・最大トルク43.5Nm/6700rpmを発揮する。最高出力35kWという値は、欧州の二輪免許A2ライセンスの上限に合わせたものだ。

このエンジンをアルミニウム製のフレームに搭載し、車両重量は175kg(燃料90%搭載時)という軽さを実現。パワーウェイトレシオの高さも特長となっている。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 

サスペンションはΦ41mmの倒立フォークにモノショック+スチール製スイングアームの組み合わせ。
フロントフォーク・リアショックともにプリロード調整機能が備わる。

アルミニウム製ホイールの径は前後17インチ。
フロントに110/70、リアに150/60サイズのスポーティなタイヤを装着。
ブレーキディスクは前がΦ320mm・後ろがΦ220mm。
ブレーキキャリパーのブランドはどちらもバイブレで、フロントはラジアルマウントの4ピストンキャリパーを採用している。

 

電子制御デバイスも充実。ライドバイワイヤを採用し、3種のライディングモードを用意。
トラクションコントロールも3段階で調整可能。クイックシフターはオプション設定となる。 

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

メーターは5インチのカラーTFTディスプレイを採用。
スマートフォンとの接続機能はオプション設定だ。

 

スタイリングは同社の「RSV4」や「RS660」に通ずるスポーティなもの。
空力性能を高めるダブルフロントフェアリングが特徴的。灯火類はフルLEDで、フロントウインカーはヘッドライトのレンズ内に備わる。

日本で販売されるボディカラーは、MotoGPマシン「RS-GP」を想わせるグラフィックをまとった「レーシングストライプ」1色の設定となる。
aprilia RS 457

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

総排気量:457cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:800mm
車両重量:175kg(燃料90%搭載時)

税込価格:85万8000円

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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Kawasaki Ninja ZX-4RR・6R・10Rの40周年記念モデル登場!(2023年11月8日発表)

Ninja40周年モデル

Ninjaブランド40周年記念モデル登場!カワサキモータースジャパンは 「Ninja ZX-4RR」「Ninja ZX-6R」「Ninja ZX-10R」の40th Anniversary Editionを、2023年11月8日発表した。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

いずれも、ライムグリーン/ホワイト/ブルーのカラーをまとう。燃料タンクの上部にはチャンピオンステッカーデザインの40周年記念デカールが備わっている。「Ninja」ロゴはオリジナルデザインをもとにリニューアル。「Kawasaki」ロゴはカウルのサイズに合わせて最適化されている。また、フレームとスイングアームに施されたシルバー塗装や、ライムグリーンに塗装された前後ホイールもこの記念モデルならでは。ZX-6RとZX-10Rは、ゴールドカラー仕上げのフロントフォークアウターチューブも特別に備わる。

■特別仕様車「Ninja ZX-4RR 40th Anniversary Edition」

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2023年2月に海外向けに発表されていたニンジャZX-4R・シリーズにおいて、もっともスポーツ性能を高めたモデル。新設計された排気量399ccの水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒エンジンの最高出力は、通常時が57kW(77ps)、ラムエア加圧で59kW(80ps)となり、リッター換算200psにも届くもの。ニンジャZX-4RRは、その出力を受け止める足回りとして、ショーワ製のBFRC-liteリアショックアブソーバーと同じくショーワのSFF-BPフロントサスペンションを採用。
車両価格:「Ninja ZX-4RR 40th Anniversary Edition」税込117万7000円

 

■特別仕様車「Ninja ZX-6R 40th Anniversary Edition」

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

Ninja ZX-10Rをインスパイアしながら、スーパースポーツの理想の形を具現化したスタイリング。フロントカウルとサイドカウルのデザインにこだわり、ヘッドライト先端からテールエンドまで流れるようなデザインを実現。空気の流れを整えるレイヤー構造のアッパーカウルが、Ninja ZX-6Rの表情を生みだしました。またブラックアウトしたエンジンカバーとサイレンサーが、スーパースポーツの軽快さと力強さを強調しています。
Ninja ZX-6Rは、レースで培ったテクノロジーをストリートライディング向けに最適化し、幅広いライディングシーンで爽快な走りを提供。
車両価格:「Ninja ZX-6R 40th Anniversary Edition」税込159万5000円。

 

■特別仕様車「Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition」

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

一体型ウイングレットを取り入れたエアロダイナミクスデザインを採用するなど、スーパーバイク世界選手権を戦うカワサキのファクトリーチームが、レースの最前線で得たノウハウに基づき各部をアップデート。さらには小型で軽量なLEDヘッドライトやTFTカラー液晶インストゥルメント、スマートフォン接続機能など、ストリートモデルとしての利便性も高めています。
車両価格:「Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition」税込239万8000円。

 

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HONDA新型「CB650R」「CBR650R」発売!デザイン装備を一新 Eクラッチ搭載車もラインナップ(2024年4月11日)

「CB650R」「CBR650R」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ホンダは新型「CB650R」「CBR650R」を発表した。
どちらも新機構「Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)」を搭載したモデルも用意されている。

 

「Honda E-Clutch」は、ライダーの代わりにバイク側でクラッチ操作を電子制御で行うもの。
これを使えば、ライダーは発進から変速、加速、停止までクラッチレバーの操作を行う必要がない。

 

Eクラッチを搭載したモデルはこの「CB650R Eクラッチ」と「CBR650R Eクラッチ」が第一弾となり、
ホンダは今後ほかの車種にもラインナップ予定であることを明らかにしている。

 

■ホンダ「CB650R」「CBR650R」2024年モデルの特徴

2023年11月にEICMA(ミラノショー)で発表された新型「CB650R」「CBR650R」の国内モデルが正式に発表された。

ネイキッドの「CB650R」は、ヘッドライト、シュラウド、リアカウル、テールランプなどのデザインを一新。
フルカウルの「CBR650R」はヘッドライト、アッパーカウル、ミドルカウル、アンダーカウル、リアカウルなどのデザインが変更されている。

 

また両車ともに5インチのフルカラーTFTメーターを新たに採用。スマートフォンとの連携機能「Honda RoadSync」も標準装備している。

 

そしてもっとも大きなトピックスは、新機構「Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)」搭載車が用意されたことだ。

Eクラッチは、マニュアルトランスミッションのクラッチコントロールを自動で行なう画期的な電子制御技術。
発進、変速、停止時などでの手動によるクラッチレバー操作が不要となる。

 

またDCTとは異なり、通常のマニュアルトランスミッション車と同様、手動によるクラッチコントロールを行なえるのもポイント。ライダーの気分や用途に応じ、クラッチレバー操作の有無を選ぶことができる。
足によるシフトチェンジはどちらの選択時も必要だ。

 

■ホンダ「CB650R」「CBR650R」2024年モデルカラー

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)CB650R E-Clutch:マットバリスティックブラックメタリック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)CB650R E-Clutch:パールディープマッドグレー
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)CB650R:マットバリスティックブラックメタリック

・CB650R E-Clutch :マットバリスティックブラックメタリック
・CB650R E-Clutch :パールディープマッドグレー
・CB650R      :マットバリスティックブラックメタリック

  
・CBR650R E-Clutch :マットバリスティックブラックメタリック
・CBR650R E-Clutch :グランプリレッド
・CBR650R     :マットバリスティックブラックメタリック

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)CBR650R E-Clutch :マットバリスティックブラックメタリック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)CBR650R E-Clutch :グランプリレッド
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)CBR650R:マットバリスティックブラックメタリック

■ホンダ「CB650R」「CBR650R」2024年モデルスペック

  • 全長×全幅×全高 CB650R :2120×780×1075mm
  • 全長×全幅×全高 CBR650R:2120×750×1145mm
  • ホイールベース(共通):1450mm
  • 最低地上高 CB650R :150mm
  • 最低地上高 CBR650R:130mm
  • シート高(共通):810mm
  • 車両重量 CB650R :205kg
  • 車両重量 CB650R E-Clutch :207kg
  • 車両重量 CBR650R:209kg
  • 車両重量 CBR650R E-Clutch:211kg
  • エンジン形式(共通):水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
  • 総排気量(共通):648cc
  • ボア×ストローク(共通):67.0×46.0mm
  • 圧縮比(共通):11.6
  • 最高出力(共通):70kW(95PS)/12000rpm
  • 最大トルク(共通):63N・m(6.4kgf・m)/9500rpm
  • 燃料タンク容量(共通):15L
  • 変速機形式(共通):6速リターン
  • キャスター角(共通):25°30′
  • トレール量(共通):101mm
  • ブレーキ形式(共通)(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
  • タイヤサイズ(共通)(前・後):120/70ZR17M/C(58W)・180/55ZR17M/C(73W)
  • 燃料消費率 WMTCモード値:21.5km/L 1名乗車時
  • 燃料消費率 E-Clutch WMTCモード値:21.3km/L 1名乗車時
  • 製造国(共通):日本

■価格

メーカー希望小売価格
CB650R:     103万4000円
CB650R E-Clutch:108万9000円

 

CBR650R :    110万円
CBR650R E-Clutch:115万5000円
CBR650R E-Clutch:118万8000円 ※カラー:グランプリレッドのみ

 

Eクラッチ非搭載車の発売日は2024年4月25日。
Eクラッチ搭載車の発売日は 2024年6月13日。

 

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SUZUKI「GSX250R」2024年モデル発売! LEDライト採用、ボディカラー全4色(2024年4月11日)

SUZUKI「GSX250R」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

SUZUKIは250ccロードスポーツバイク「GSX250R」のマイナーチェンジを発表した。

この2024年モデルは4月17日に発売される。

 

SUZUKI「GSX250R」は、街乗りにおける日常的な扱いやすさを持つ、スタイリッシュなスタンダードスポーツバイク

2017年に国内販売が開始されたSUZUKIの2気筒フルカウルスポーツ「GSX250R」。
スポーティさを持ちながら、街中での扱いやすさや長距離走行での快適性が支持され、ロングセラーモデルとなっている。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

SUZUKIのスポーツアイデンティティを継承するスタイリング。
スリムさを強調しながらもダイナミックに流れるプロポーション。
洗練と力強さが共存するその姿は、都市に身を潜めるアスリートを彷彿とさせる。

 

■SUZUKI「GSX250R」2024年モデルの特徴

水冷・SOHC・248cm3・2気筒エンジンは、低・中速トルクを重点的に向上させた。

パワフルさと扱いやすさを両立させるため徹底的な分析と最適化が施されている。

市街地走行やツーリング走行、ワインディングでの走行で必要とされる最適な出力特性を実現している。

また、燃焼効率の向上及びフリクションロスの低減を行い、高い燃費性能も実現している。

 

また触媒の前のチャンバー構造を見直すことにより、消音性能を向上させた。

GSX250Rの2ー1エキゾーストシステムは、配管と触媒の仕様を見直すことにより、高回転域の出力を維持しながら、排ガス浄化性能を向上させた。

 
サイレンサーには異型断面形状タイプを採用し、バンク角を確保している。
サイレンサー内部構造も見直し、排気損失を低減し出力向上に貢献している。
また音質にもこだわり、よりスポーティな心地よいサウンドとした。

 

ABS(アンチロックブレーキシステム)を標準装備。

前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定の範囲内で防ぐ機構である。
車体速度に対して車輪速度が落ちた状態を検知すると、ABSユニットでブレーキ圧の保持と減圧を自動的に繰り返し車輪のロックを回避し、車輪速度が車体速度に近づくと徐々にブレーキ圧の増圧を行なう。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

フルLCDを用いた軽量なインストルメントパネルを採用。

  • スピードメーター
  • タコメーター
  • オドメーター
  • デュアルトリップメーター
  • ギアポジションインジケーター
  • 平均燃費計/オイルチェンジインジケーター
  • 燃料計
  • 時計
  • 電圧計
  • ターンシグナルインジケーター
  • エンジン警告灯/水温&油圧警告灯
  • エンジンRPMインジケーター
  • ニュートラル・ハイビーム・マスターワーニング
  • ABS警告灯

新たにLEDヘッドランプを採用。
精悍なイメージのヘッドランプデザインは、上がロービーム、下がハイビームとし、左右にポジションランプを装備。
フロントのポジションランプとリヤのテールランプに用いられた面発光LEDは、
GSX250Rのスポーティで迫力のある外観と先進性をさらに引き立てる。
その滑らかな全面光とヘッドランプ側面、並びにテールランプのV字型が、個性的で魅力的なランプまわりを構成している。

 

■SUZUKI「GSX250R」2024年モデルのカラーバリエーション

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) トリトンブルーメタリックNo.2(CXX)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) パールグレッシャーホワイトNo.2(CYX)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック(BKJ)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) パールネブラーブラック(4CX)
  • トリトンブルーメタリックNo.2(CXX)
  • パールグレッシャーホワイトNo.2(CYX)
  • ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック(BKJ)
  • パールネブラーブラック(4CX)

■SUZUKI「GSX250R」スペック

  • 全長×全幅×全高:2085×740×1110mm
  • ホイールベース:1430mm
  • 最低地上高:160mm
  • シート高:790mm
  • 車両重量:181kg
  • エンジン形式:水冷4ストSOHC2バルブ並列2気筒
  • 総排気量:248cc
  • ボア×ストローク:53.5×55.2mm
  • 圧縮比:11.5
  • 最高出力:18kW(24PS)/8000rpm
  • 最大トルク:22N・m(2.2kgf・m)/6500rpm
  • 燃料タンク容量:15L
  • 変速機形式:6速リターン
  • キャスター角:25゜35′
  • トレール量:104mm
  • タイヤサイズ(前・後):110/80-17M/C 57H・140/70-17M/C 66H
  • ブレーキ形式(前・後):シングルディスク(ABS)・シングルディスク(ABS)
  • 燃料消費率 WMTCモード値 :32.8km/L(クラス2・サブクラス2-2)1名乗車時
  • 製造国:中国

■価格

メーカー希望小売価格(消費税10%込)

  • トリトンブルーメタリックNo.2(CXX)|64万7900円
  • パールグレッシャーホワイトNo.2(CYX)|64万7900円
  • ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック(BKJ)|63万5800円
  • パールネブラーブラック(4CX)|63万5800円

車両価格は従来モデルから3万3000円アップ
ボディカラーは2023年モデルと同様の全4色となる。
この2024年モデルは4月17日に発売予定。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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YAMAHA「YZF-R7 ABS」2024年モデル発売! 90年代スーパースポーツカラーの新色で登場(2024年3月15日)

YZF-R7-ABS
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

YAMAHA「YZF-R7 ABS」は2022年2月に発売された新型スーパースポーツモデル。
軽量な車体に排気量688ccの並列2気筒エンジン搭載する。
「Fun Master of Super Sport」をコンセプトに、ツーリングもサーキットも楽しめるモデルとして開発された。

 

新たに発表された2024年モデルでは、カラー&グラフィックが変更されている。
カラーラインナップは、マットグレー、ブルー、ブラックの全3色だ。

 

■YAMAHA「YZF-R7 ABS」2024年モデルの特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「YAMAHA「YZF-R7 ABS」ディープパープリッシュブルーメタリックC

デザインコンセプトは “Skinny Proportion for Perfect Control”。
スリムでコンパクトなCP2(クロスプレーンコンセプト・直列2気筒270度クランク)エンジンの特徴を活かし、スポーティで洗練された外観、“スキニープロポーション”を実現した。


エアマネジメントカウルは空力性能を最大化するスリムなデザインで、シャープでアグレッシブな印象を与える。
スリムな車体は軽量で車体の取り回しの良さに貢献。ライダーに操る楽しさをもたらす。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

水冷4ストローク・DOHC・直列2気筒688cm3エンジンは、ライダーの操作に対して従順かつ俊敏に反応する。
徹底して作り込まれたドライバビリティーは、発進する時、加速する時、そしてコーナーから脱出する時、ライダーに爽快なスポーツフィーリングをもたらす。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■カラーとグラフィックの変更

YAMAHAは、1990年代のスーパースポーツのカラーリングに着想を得ながらモダンで先進的なイメージに仕上げたという。

 

ブルーとブラックはYZF-Rシリーズの最高峰モデル「YZF-R1」とリレーションシップを図ったカラー&グラフィックを採用。
1月12日に発売された2024年モデルの「YZF-R1」と、グラフィックのデザインをそろえている。

 

マットグレーは、これまでのカラーとは大きく異なるグラフィックを採用。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)マットグレーメタリック3
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ディープパープリッシュブルーメタリックC
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ブラックメタリックX
  • マットグレーメタリック3(マットグレー)
  • ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
  • ブラックメタリックX(ブラック)

■YAMAHA「YZF-R7 ABS」スペック

  • 全長×全幅×全高:2070×705×1160mm
  • ホイールベース:1395mm
  • シート高:835mm
  • 車両重量:188kg
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
  • 総排気量:688cc
  • ボア×ストローク:80.0×68.5mm
  • 圧縮比:11.5
  • 最高出力:54kW(73PS)/8750rpm
  • 最大トルク:67N・m(6.8kgf・m)/6500rpm
  • 燃料タンク容量:13L(無鉛レギュラーガソリン指定)
  • 変速機形式:6速リターン
  • キャスター角:23°40′
  • トレール:90mm
  • タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17M/C(58W)・180/55ZR17M/C(73W)
  • ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
  • 燃料消費率 WMTCモード値 :24.6km/L(クラス3・サブクラス3-2)1名乗車時
  • 製造国:日本

■価格

メーカー希望小売価格:105万4900円(消費税10%込み)
2023年モデルから変わらず

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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Kawasaki「Ninja 7 Hybrid」国内モデル発表! リッタークラス初速250cc燃費を両立、ストロングハイブリッド(2024年3月13日)

Kawasaki「Ninja-7-Hybrid」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

カワサキモータースジャパンは新型車「Ninja 7 Hybrid」の発売日や価格など詳細を発表した。

 

2023年秋に欧州で発表され、ジャパンモビリティショー2023で日本初公開されたKawasaki「Ninja 7 Hybrid」。
Ninja 7 Hybridは、Z7 Hybridとともに世界初となるストロングハイブリッドモーターサイクルです。
これまでのモーターサイクルの常識が大きく変わる時が来ました。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

600ccクラス並みの車体に、水冷4ストローク並列2気筒451ccエンジンと交流同期モーターを組み合わせたユニークなパワーユニットを搭載。エンジンとモーターのパワーを最大限発揮する「SPORT-HYBRID」、モーターでスタートしてエンジンが協調して作動する「ECO-HYBRID」、モーターのみで静かな走行が可能な「EV」の3つの走行モードを選択できます。

 

「ECO-HYBRID」モードでは250ccクラスに匹敵する低燃費を実現する一方、「SPORT-HYBRID」では「e-boost」の作動により1000ccクラスに匹敵する発進加速を可能とするなど、
ハイブリッドモーターサイクルならではの新感覚ライディングを体感できるNinja 7 Hybrid。

 

■Kawasaki「Ninja 7 Hybrid」の特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

エンジンは排気量451ccの水冷DOHC4バルブ並列2気筒。このエンジンに交流電動モーターを組み合わせる。
スクーターを除く主なバイクメーカーの量産車としては、世界初のストロングハイブリッドモデルだ。

 

車格は600ccクラス並みながら、電動モーターの「e-boost」機能を使えばリッタークラス並みのスタートダッシュを見せる。
その一方、燃料消費率はWMTCモード値で23.6km/Lと良好で、アイドリングストップ機能も装備。パワーと燃費を両立させた次世代のモデルだ。

 

■主要車両装備

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
  • Ninjaのアグレッシブイメージとハイブリッドのクリーンさが融合した新たなスタイリング
  • シフトセレクタでマニュアル操作が可能な6速オートマチック
  • アイドリングストップ機能 (ECO-HYBRIDモード時)
  • 車両が停止すると自動的に1速を選択するALPF (オートマチック・ローンチ・ポジション・ファインダー)
  • ゼロエミッション、静かな走行 (EVモード時)
  • スマートフォン接続機能付きTFTフルカラーインストゥルメント
  • オールLEDライティング
  • ETC2.0車載器キットを標準装備

■ハイブリッド:スポーツライディング

カワサキ独自のストロングハイブリッドパワーユニットは、
451ccの水冷4ストローク並列2気筒エンジンのシリンダー後方に、コンパクトなトラクションモーターを搭載。
このストロングハイブリッドパワーユニットは、同クラスのモーターサイクルで世界初採用となります。
ガソリンエンジンとトラクションモーターが協調して、扱いやすいキャラクターと低中回転域における力強いトルクを生み出します。

 

■ハイブリッド:シティライディング

ライダーが選択できる、3つのライディングモード
「SPORT-HYBRIDモード」「ECO-HYBRIDモード」「EV モード」の3つの走行モードにより、幅広いライディングシーンに対応。それぞれのモードが持つライディングキャラクターは、ライダーに新鮮な感動をもたらします。取り回しに便利な「ウォークモード」には、後進機能も備わっている。

 

■ハイブリッド:先進的デザイン

スポーティ&クリーンなスタイリングNinja シリーズのスポーティさと、ハイブリッドモデルのクリーンなイメージを融合。
スポーツライディングのポテンシャルを強調しつつ、力強く流麗なデザインを構築しています。

 
フェアリングサイドのダクトは冷却機能とともに造形美も両立し、半透明の右サイドカバーやモーターカバーの「Hybridロゴ」といったHEVの要素が加えられています。

 

アッパーカウルにはカワサキ車のなかでもH2など限られたモデルにのみ採用される「リバーマーク」が備わる。

メーターは4.3インチのTFTカラーディスプレイで、非常に多機能なものだ。

 

■ボディカラーは1色のみの設定

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

「メタリックブライトシルバー×メタリックマットライムグリーン」

 

■Kawasaki「Ninja 7 Hybrid」スペック

  • 全長×全幅×全高:2145×750×1135mm
  • ホイールベース:1535mm
  • 最低地上高:130mm
  • シート高:795mm
  • 車両重量:228kg
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
  • 総排気量:451cc
  • ボア×ストローク:70.0×58.6mm
  • 圧縮比:11.7
  • エンジン最高出力:43kW(58PS)/10500rpm
  • エンジン最大トルク:43N・m(4.4kgf・m)/7500rpm
  • モーター形式:水冷交流同期電動機
  • モーター最高出力:9.0kW(12PS)/2600~4000rpm
  • モーター最大トルク:36N・m(3.7kgf・m)/0~2400rpm
  • 燃料タンク容量:14L
  • 変速機形式:6速リターン(電子制御式マニュアルモード付オートマチック)
  • キャスター角:25.0°
  • トレール量:104mm
  • ブレーキ形式(前・後):Φ300mmダブルディスク・Φ220mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17M/C(58W)・160/60ZR17M/C(69W)
  • 燃料消費率 WMTCモード値 :23.6km/L(クラス3-2、SPORT-HYBRID、マニュアル)1名乗車時
  • 製造国:タイ

■価格

メーカー希望小売価格:184万8000円(消費税10%込)

2024年6月15日に全国のカワサキプラザで発売予定。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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HONDA「CBR400R」新型発表!2024年モデルは外観がさらにスポーティ! カラーは2色(2024年2月16日)

HONDA「CBR400R」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

HONDAは、ロードスポーツモデル「CBR400R」の2024年型を発表した。

 

2023年1イタリア・ミラノで開催されたEICMA2023で、HONDAは新型「CBR500R」を発表していた。
その日本仕様車は普通自動二輪免許で運転可能な新型「CBR400R」として、このたび正式に発表された。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)グランプリレッド

「CBR400R」は先鋭的なウェッジシェイプを強調し、レーシングマシンのDNAを継承したスタイリングが進化した。
コンパクトなフロントカウルと整流効果の向上を狙ったワイドなロアカウルが凝縮感ある均整のとれたプロポーションを表現。
絞り込まれた乗車スペースにより、まるでマシンとライダーが一体化したかのようなライディングを可能にする。

 

渋滞した街中から高速道路を利用したツーリング、ワインディングでのスポーツライディングまで、さまざまなシーンでの扱いやすさを目指した。

 

■HONDA「CBR400R」2024年モデルの特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)グランプリレッド

今回のモデルチェンジでは、スタイリングが変更されている。
新形状のカウル、ヘッドライト、テールランプを採用し、いままで以上にスポーティなデザインとなった。

 

アッパーカウルは整流効果を高め、ライダーの上半身にかかる風圧を低減。
さらに左右のミドルカウルには内側にウイングレットとスリットを配置したダクトを新設。
レースシーンからのフィードバックによる高度なエアマネジメントを実現。

 

左右のミドルカウルにはウイングレットとスリットを配置したダクトが新設されている。

装備面では新たにトラクションコントロールを搭載。オン・オフの切り替えが可能だ。

 

アグレッシブな走りに適したポジショニングにも対応している。またフラットなサイドカバーや絞り込まれたフューエルタンク後端によって、ニーグリップのしやすさと良好な足つき性も確保した。

 

水冷並列2気筒エンジンのスペックや、フロントのダブルディスクブレーキ、ショーワ製SFF-BP倒立フォーク、アシスト&スリッパークラッチなどの装備は従来モデルを踏襲している。

 

コックピットまわりでは、トップブリッジ下に配置したセパレートハンドルによりスポーティーさと快適さの両立を追求。

 

メーターは5インチのフルカラーTFTディスプレイを新採用。
表示のレイアウトを選択できるほか、背景色もホワイトとブラックを切り替えられる。

 

さらにスマートフォンとの連携機能「Honda RoadSync」を搭載。
ハンドルに備わるセレクトスイッチやBluetoothヘッドセットを通じたライダーの音声で、スマホのマップアプリやミュージックアプリなどの操作を行なえる。

 

■HONDA「CBR400R」2024年モデルのカラーバリエーション

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)グランプリレッド
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)マットバリスティックブラックメタリック

ボディカラーは「グランプリレッド」「マットバリスティックブラックメタリック」の2色だ。

  • グランプリレッド
  • マットバリスティックブラックメタリック

■HONDA「CBR400R」スペック

  • 全長×全幅×全高:2080×760×1145mm
  • ホイールベース:1410mm
  • 最低地上高:130mm
  • シート高:785mm
  • 車両重量:191kg
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
  • 総排気量:399cc
  • ボア×ストローク:67.0×56.6mm
  • 圧縮比:11.0
  • 最高出力:34kW(46PS)/9000rpm
  • 最大トルク:38N・m(3.9kgf・m)/7500rpm
  • 燃料タンク容量:17L
  • 変速機形式:6速リターン
  • キャスター角:25°30′
  • トレール量:102mm
  • ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17M/C(58W)・160/60ZR17M/C(69W)
  • 燃料消費率 WMTCモード値 :28.1km/L(クラス3-2)1名乗車時
  • 製造国:日本

■価格

メーカー希望小売価格:86万3500円(消費税10%込)

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)グランプリレッド

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SUZUKIが新型車「GSX-8R」を発売! 755cc2気筒エンジン搭載のスポーツモデル(24年1月25日発売)

SUZUKI「GSX-8R」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

SUZUKIが新型車「GSX-8R」を発売! 755cc2気筒エンジンを搭載したスポーツモデル(2024年1月25日に発売予定)

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■SUZUKI「GSX-8R」の特徴

「GSX-8S」をベースとしたフルカウルスポーツモデル
2023年3月に国内で販売開始された「GSX-8S」は、新設計の775cc並列2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド。その「GSX-8S」をベースに、よりスポーツライディングに適したスタイル、ライディングポジションに仕立てられたのが「GSX-8R」だ。

「GSX-8R」は2023年11月にEICMA(ミラノショー)で発表された。

 

■スポーツパフォーマンスの新基準

余裕のパワーを生み出す775cm3パラレルツインエンジン
革新的な2軸1次バランサー「スズキクロスバランサー」を採用し、エンジンから発生する振動を抑制。
270°のクランクを採用しており、心地よい鼓動感で、低回転域から滑らかで扱いやすい出力特性と、高回転域までスムーズに吹けあがる絶妙なバランスに仕上げた。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
775cm3パラレルツインエンジン

2-into-1エキゾーストシステムはショートタイプのマフラー

軽快なルックスとパラレルツインエンジン独特の、心地よい排気音を演出。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
ショートタイプのマフラー

最新のスズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)

路面の変化やライダーの好みに合わせた最適なパフォーマンスを提供し、ライダーの疲れを軽減し、走る楽しさをさらに感じることができる。

・スズキドライブモードセレクター(SDMS)
・スズキトラクションコントロールシステム(STCS)
・電子制御スロットルシステム
・双方向クイックシフトシステム
・スズキクロスバランサー
・スズキイージースタートシステム
・ローRPMアシスト

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
スズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)のイメージ

機敏性、快適性、実用性、走る楽しさを引き出す軽量コンパクトな車体。
高剛性のスチール製フレームを採用。優れた直進安定性、軽快なハンドリング、高速道路での走行性能を追求。
アルミ製スイングアームは、適切な縦剛性・横剛性・ねじれ剛性を実現し、操縦安定性と乗り心地に貢献。

 

最適化されたフロント&リヤサスペンション
フロントは日立Astemo株式会社(SHOWA)製SFF-BP倒立フロントフォークを採用。
リヤはリンク式モノショックサスペンションを採用。スプリングプリロードの調整が可能。

 

軽量のアルミ製キャストホイールは軽快なハンドリングとスポーティな走りを実現
タイヤはフロント120/ 70ZR17、リヤ180/ 55ZR17ダンロップ製SPORTMAX Roadsport2を装着。
ウエットコンディションでのグリップ力を高めるシリカコンパウンドを採用し、高い耐摩耗性を実現。
前後サスペンションのセッティングとの相乗効果により、高いグリップ力と安定性、軽快なハンドリングを実現するとともに、快適な乗り心地にも貢献する。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
軽量のアルミ製キャストホイール

カウルを備え、セパレートハンドルを採用
車重は「GSX-8S」から3kg増の205kgに抑えられている。
シート高は「GSX-8S」と同様の810mm。

 

5インチカラーTFT液晶マルチインフォメーションディスプレイ
豊富な情報をライダーに提供。車両のシステム、設定、リアルタイムの運転状況を表示。
また、アラートや警告を大きくポップアップ表示。タコメーターはエンジン回転インジケーターとしても機能。
任意に設定したエンジン回転数に到達すると、タコメーターバーの点滅でシフトチェンジのタイミングを知らせる。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
TFT液晶マルチインフォメーションディスプレイ

 

コントロールスイッチ
左ハンドルスイッチのモード/セレクトスイッチにより、設定・操作をすることが可能。
スムーズに設定ができ、スイッチの位置は操作しやすいように配慮。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
コントロールスイッチ

 

LEDヘッドランプ・ポジションランプ・ストップランプ
縦に2灯配置した六角形LEDヘッドランプの上に、LEDポジションランプをレイアウト。
LEDヘッドランプは、モノフォーカスランプを採用し、クリアな前方視界を確保。

LEDライセンスランプ一体型LEDテール・ストップランプは、コンパクトなデザインを採用。
スリムなリヤフェンダーに装着することで、リヤビューをよりスポーティに演出。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
LEDライセンスランプ一体型LEDテール・ストップランプ

 

SUZUKI「GSX-8R」のカラーバリエーションの全3色。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
トリトンブルーメタリック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
マットソードシルバーメタリック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
マットブラックメタリックNo.2
  • トリトンブルーメタリック
  • マットソードシルバーメタリック
  • マットブラックメタリックNo.2

■アクセサリーも豊富(販売店装着)

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
  • ソフトサイドケース:85,800円
  • ソフトサイドケース用ブラケット:23,760円
  • タンクバッグ:大 24,860円・小 19,580円
  • タンクリング:8,360円
  • シングルシートカウル:20,350円
  • ビレットレバー:26,400円
  • ハンドルバーエンド:19,800円
  • ツーリングブラウンスモークスクリーン:16,500円
  • ツートーンシート:20,240円
  • グリップヒーター:33,000円
  • USBソケット:4,400円
  • フレームスライダー:145,200円
  • タンクパッド:6,600円
  • タンクプロテクション:4,620円
  • フューエルタンクキャッププロテクション:6,600円
  • ホイールデカール:5,610円
  • リムデカール:9,680円
  • ETC2.0車載器:27,500円
  • ETCマウントキット:2,860円
  • アラームセット:16,500円
  • ※上記消費税込み、別途取付費

■スズキ「GSX-8R」の主なスペック

  • 全長×全幅×全高:2115×770×1135mm
  • ホイールベース:1465mm
  • 最低地上高:145mm
  • シート高:810mm
  • 車両重量:205kg
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
  • 総排気量:775cc
  • ボア×ストローク:84.0×70.0mm
  • 圧縮比:12.8
  • 最高出力:59kW(80PS)/8500rpm
  • 最大トルク:76N・m(7.7kgf・m)/6800rpm
  • 燃料タンク容量:14L
  • 変速機形式:6速リターン
  • キャスター角:25°
  • トレール量:104mm
  • ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17M/C(58W)・180/55ZR17M/C(73W)
  • 燃料消費率 WMTCモード値:23.4km/L 1名乗車時

■価格

メーカー希望小売価格 114万4000円(消費税10%込)

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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Kawasaki「Ninja e-1」「Z e-1」 初の電動原付二種クラス( 2023年1月13日発売 )

「Ninja-e-1」「Z-e-1」

カワサキモータースジャパンは、電動モデル「Ninja e-1」と「Z e-1」の国内販売に関する詳細を発表した。2024年1月13日に発売される。 

 

■原付二種クラスとなる2人乗りも可能な電動スポーツモデル

2023年9月に海外で発表された「Ninja e-1」と「Z e-1」。
2台はZ400をベースとしたトレリスフレームに、交流同期電動機と2つの専用バッテリーを搭載。
「AT小型限定普通二輪」以上の二輪免許を取得していれば運転できる。

 

2台の装備やメカニズムは共通で、コンパクトなブラシレスモーターは、最高出力12PS・最大トルク4.1kgf・mを発揮。出力は原付二種相応の数値だが、トルクは400ccクラス並み。

走行モードは通常の「ROADモード」に加え、速度を制限し航続距離を伸ばす「ECOモード」を選択可能。
最高速度はROADで88km/h、ECOで64km/h。さらに加速と最高速を約15秒間向上させる「e-boost機能」を搭載。
ECOモードでe-boost機能を使用すると最高速は75km/hに向上。ROADモードでは105km/hまで向上するという。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)


専用のリチウムイオンバッテリーを2個搭載し、フル充電での航続可能距離は「Ninja e-1」は55km、「Z e-1」は53km(どちらも60km/h定地走行テスト値)。

また、減速時のエネルギーをバッテリーに戻し、航続距離を延長する回生システムも搭載されている。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)


バッテリーは家庭用コンセントで充電可能で、1個あたりの充電時間は、0%→100%のフル充電で約3.7時間。
20%→85%の部分充電で約1.6時間。20%→100%で約3時間。バッテリーを取り外して充電することも、車体にケーブルを接続し充電することもできる。

 

燃料タンクにあたる部分には、ストレージボックスが設けられた。グローブやレインスーツを入れるのにちょうどいい容量5L・最大積載重量3kgの収納スペースが確保されている。

 

■カワサキ「Ninja e-1」「Z e-1」のカラーバリエーション

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Ninja e-1 メタリックブライトシルバー×メタリックマットライムグリーン
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Z e-1   メタリックブライトシルバー×メタリックマットライムグリーン

ボディカラーは「Ninja e-1」「Z e-1」それぞれ「メタリックブライトシルバー×メタリックマットライムグリーン」の1色。

 

■カワサキ「Ninja e-1」「Z e-1」共通スペック

  • 全長×全幅×全高:1980×685×1105mm(※Ze-1:1980×730×1035mm)
  • ホイールベース:1370mm
  • 最低地上高:160mm(Z e-1:170mm)
  • シート高:785mm
  • 車両重量(バッテリー2個含む):140kg(※Ze-1:135kg)
  • 原動機種類:交流同期電動機
  • 定格出力:0.98kW(1.3PS)
  • 最高出力:9.0kW(12PS)/2600-4000rpm
  • 最大トルク:40N・m(4.1kgf・m)/0-1600rpm
  • 動力用バッテリー:リチウムイオンバッテリー×2
  • キャスター角:24.4°
  • トレール量:93mm
  • ブレーキ形式(前・後):Φ290mmディスク・Φ220mmディスク
  • タイヤサイズ(前・後):100/80-17M/C 52S・130/70-17M/C 62S
  • 乗車定員:2名
  • 製造国:タイ

■価格

メーカー希望小売価格(税込):「Ninja e-1」106万7000円・「Ze-1:101万2000円」
充電器およびアダプター類は別売:3万8610円~

 

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YAMAHA「YZF-R1」「YZF-R1M」カラー変更!(2024年1月12日発表)

YZF-R1-YZF-R1M

YAMAHA「YZF-R1」「YZF-R1M」は2024年モデルでカラー&グラフィックを一新!
ヤマハ発動機は、スーパースポーツモデル「YZF-R1」と「YZF-R1M」のカラー変更を発表した。(2024年1月12日)に発売される。

 

■『YZF-R1M』と『YZFーR1』

YAMAHAのレーシングモデルの中でも代表的な車種として見逃せないのが、『YZF-R1M』と『YZFーR1』。
『YZF-R1M』と『YZFーR1』のキャッチコピーとして「サーキット最強」というものがありました。その名の通り、『YZFーR1』は数多くのレースを制してきて、モータースポーツファンの間では広く知られています。


2020年モデルの『YZF-R1M』と『YZFーR1』はエンジン面でかなりの進化が見られます。どの回転域でも扱いやすいですし、回転域を変えるときが非常にスムーズで乗り心地がいいです。

『YZF-R1M』とは、YZF-R1の上位機種という位置づけです。
足回りに違いが見られ、R1では機械調整式のサスペンションを使っていますが、一方R1Mは電子制御式サスペンションを採用しています。


見た目にも若干の差別を設けています。R1Mにはドライカーボンがあしらわれています。一方ベースモデルのR1はプラスチック樹脂のカウルが装備されています。このように若干の違いはありますが、『YZF-R1M』と『YZFーR1』はいずれも十分な走行性能を持っています。

 

■今回発表されたカラー変更

「YZF-R1」は、ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、ブラックメタリックX(ブラック) の2色。
「YZF-R1M」は、ブラックメタリックX(カーボン)の1色設定。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)YZF-R1M ブラックメタリックX(カーボン)NEW COLOR
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)YZF-R1 ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)NEW COLOR
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)YZF-R1 ブラックメタリックX(ブラック) NEW COLOR

■YAMAHA YZF-R1M ABS

総排気量:997cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:860mm
車両重量:202kg

税込価格:319万円

 

■YAMAHA YZF-R1 ABS

総排気量:997cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:855mm
車両重量:201kg

税込価格:236.5万円

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Triumph 新型車 659cc3気筒 DAYTONA660を発表!(2024年1月10日発表)

DAYTONA660

Triumphモーターサイクルズジャパンは新型車「DAYTONA660」の販売に関する詳細を発表した。

 

■特徴

トライアンフのスーパースポーツモデルとして伝統のある「デイトナ」が再びラインナップに戻ってきた。新たに登場した「デイトナ660」は、排気量659ccの水冷DOHC4バルブ3気筒エンジンを搭載している。
このエンジンは2021年に発売されたネイキッドモデル「トライデント660」のエンジンと比較し、パワーは17%、トルクは9%向上しており、最高出力95PS・最大トルク69Nmを発揮する。
スタイリングは歴代デイトナのDNAを感じさせつつ、アグレッシブなものに。ツインLEDヘッドライトの中央にはエアインテークが配備されている。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)DAYTONA660

■装備

サスペンションはショーワ製。Φ41mmの倒立フォークとプリロード調整式のモノショックを組み合わせる。フロントのダブルディスクブレーキはラジアルマウントの4ピストン仕様。タイヤはミシュランのニューモデル「パワー6」を標準装備。
電子制御スロットルを備え、ライディングモードは「スポーツ」「ロード」「レイン」から選択可能。各モードはスロットルレスポンスとトラクションコントロールの介入度合いが異なる。
メーターはカラーTFTと白黒LCDディスプレイを組み合わせた多機能なもの。スマートフォンとの連携機能も備えている。

 

■スペック

  • タイプ:水冷並列3気筒DOHC12バルブ、240度点火タイミング
  • 排気量:660 cc
  • ボア:74.04 mm
  • ストローク:51.1 mm
  • 圧縮比:12.05
  • 最高出力:95PS (70 kW) @ 11,250 rpm
  • 最大トルク:69 Nm @ 8,250 rpm
  • システム:マルチポイントシーケンシャル電子燃料噴射、電子制御スロットル
  • エグゾーストシステム:ステンレス製3 into 1ヘッダーシステム、ステンレス製ロータイプシングルサイドサイレンサー
  • 駆動方式:Xリングチェーン
  • クラッチ:湿式多板、スリップアシストクラッチ
  • トランスミッション:6速

 

ボディカラーは「スノードニアホワイト/サファイアブラック」、「サテングラナイト/サテンジェットブラック」、「カーニバルレッド/サファイアブラック」の全3色。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)サテングラナイト/サテンジェットブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)スノードニアホワイト/サファイアブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)カーニバルレッド/サファイアブラック

■価格

価格:「スノードニアホワイト/サファイアブラック」税込108万5000円。
価格:「サテングラナイト/サテンジェットブラック」、「カーニバルレッド/サファイアブラック」各税込109万8000円。

 

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Posted by 夏木 陽