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欧州/オーストリア 新型車情報

欧州 オーストリア製
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2025年3月4日

オーストリア 新型車オートバイは、その優れたパフォーマンスと革新的なデザインで知られています。
特に、KTMとHusqvarna(ハスクバーナ)の二つのブランドが代表的です。

 

オーストリア 新型車の主なバイクメーカー

※目次番号の若い記事が新しい投稿です。

KTM「990DUKE」発売決定! 890DUKEから進化、947ccスタイリング全面変更(2024年7月の予定)

KTM「990DUKE」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

KTMのDUKEブランドは2024年に30周年を迎えた。
現在は「250」から「1390」までラインナップし、さまざまなニーズのユーザーに応えるネイキッドスポーツとして展開されている。

 

ネイキッドシリーズのさらなる飛躍を担うべく、新たにラインアップに加わった新型 KTM 990 DUKE は、可能な限りパフォーマンスに特化したネイキッドマシンとなることを追求した結果、卓越した走行性能や充実した装備だけでなく、スタイリングも過激なまでに新しくなりました。
比類なく精緻な走りをストリートにもたらすAll-new NEW KTM 990 DUKEは、驚くほど正確にライバルを追撃します。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「990 DUKE」

■KTM「990 DUKE」の特徴

新たに発表された「990 DUKE」は、リッタークラス並みながら、車両重量は190kgに抑えられている。
シャシーが一新し、スタイリングも大幅に変更された。とくにヘッドライトまわりは、従来モデル以上にアグレッシブなデザインに。

 

サスペンションはWP製APEXを前後に採用、どちらも調整機構を装備。
進化した電子制御を備える新型フレームに、123PSの新型エンジンを搭載。
従来の「890 DUKE R」に搭載する並列2気筒のLC8cエンジンを進化させ、排気量を947ccまでアップ。
新しいピストン、クランクシャフト、コンロッドを採用し、最高出力は123PS、最大トルクは103Nmを発揮する。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「990 DUKE」エンジン

高剛性フレームと新しいクローズド・ラティス・スイングアームが、高品質で調整可能なWP製 APEXサスペンション・コンポーネントに組み合わされています。
軽量で倒し込み易いシャシーを中心に設計され、ライダーに最大限の自信を提供します。
ライディングモードは「ストリート」「スポーツ」「レイン」の3種が標準で、オプション設定として「パフォーマンス」「トラック」も用意されている。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

タイヤはサーキット走行もこなせるブリヂストンのバトラックススポーツS22を標準装着。
コーナリングの安定性とスナイパーのような正確さを提供します。

 

メーターは5インチのTFT液晶ディスプレイを採用。
ライダーが必要とする様々な情報を提供する接着ガラス製ダッシュボードは、KTM 990 DUKEの多彩な機能に、より素早く、より直感的にアクセスできるよう、グラフィックとメニュー構造が変更されています。
これには、リーンアングルデータを表示する新機能や、ラップタイマーとテレメトリー表示を備えたオプションのTRACKモードが含まれます。
またUSBタイプCの電源ソケットも標準で備わる。

 

ヘッドライトの周りに配置されているポジションライトとデイタイムランニングライトは、ダッシュボードに内蔵された光センサーにより、周囲の明るさに応じて光量を自動調整します。
さらに、KTM 990 DUKEにはカミングホームライト機能が標準装備されています。
イグニッションをオフにしてもヘッドライトは数秒間点灯したままとなり、夜間に帰宅してもドアを開ける時やガレージでの視界を確保することができます。

 

日本で発売されるボディカラーは「ブラック」1色。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ボディカラー「ブラック」

■KTM「990 DUKE」スペック

  • ホイールベース:1476mm±15mm
  • シート高:825mm
  • 車両重量:約190kg
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
  • 総排気量:947cc
  • 最高出力:90.5kW(123PS)/9500rpm
  • 最大トルク:103N・m/6750rpm
  • 燃料タンク容量:約14.8L
  • 変速機形式:6速リターン
  • ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):120/70 ZR 17・180/55 ZR 17
  • 製造国:オーストリア

■価格

車両価格は税込179万9000円(消費税10%込)
発売時期は2024年7月の予定。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

KTM「1390 SUPER DUKE R EVO」 日本でも(2024年3月発売)

KTM「1390-SUPER-DUKE-R-EVO」

KTMジャパンはニューモデル「1390 SUPER DUKE R EVO」を、日本で発売することを2024年1月12日発表した。

 

DUKEシリーズのデビュー30周年となる2024年にモデルチェンジ

“THE BEAST” の異名を持つKTMスポーツネイキッドの最高峰に第3世代が登場。排気量アップとともに進化した1390スーパーデュークR EVOである。
KTMのフラッグシップネイキッドであった「1290 SUPER DUKE R EVO」が2024年モデルで「1390 SUPER DUKE R EVO」に生まれ変わった。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 

V型2気筒エンジンはボアアップし、従来の排気量1301ccから1350ccになった。最高出力は190PS、最大トルクは145N・mを発揮しつつ、欧州の最新排ガス規制「EURO5+」をクリアしている。

 
新型のLEDヘッドライト、新しいタンクスポイラー、追加されたエアロウイングレット、さらにサブフレームカバーの小型化やブレーキランプの排除(ターンシグナルと統合)などにより、スタイリングも大幅に変更された。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)


WPセミアクティブ・テクノロジー(SAT)を採用した電子制御サスペンションは、マグネティック・バルブによる可変ダンピングを特徴とし、ツーリングからサーキット走行にも対応する幅広い調整が可能。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 

ボディカラーは、オレンジとブラックの2色をラインナップ。
オレンジは、DUKE誕生30周年を記念し、2005年モデルの「990 SUPER DUKE」を彷彿とさせるグラフィックに仕立てられている。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■KTM「1390 SUPER DUKE R EVO」スペック

  • ホイールベース:1491mm±15mm
  • シート高:834mm
  • 車両重量:212kg
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブV型2気筒
  • 総排気量:1350cc
  • 最高出力:140kW(190PS)/10000rpm
  • 最大トルク:145N・m/8000rpm
  • 燃料タンク容量:約17.5L
  • 変速機形式:6速リターン
  • ブレーキ形式:(前・後)ダブルディスク・シングルディスク
  • タイヤサイズ:(前・後)120/70 ZR-17・200/55 ZR-17
  • 製造国:オーストリア

■価格

メーカー希望小売価格 269万9000円(消費税10%込)
発売予定時期は2024年3月


Husqvarna「Svartpilen250」モデルチェンジ!新型は新設計フレームを採用(2024年2月22日)

Husqvarna「Svartpilen250」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

一新されたSvartpilenシリーズはシンプルかつモダンで、スウェーデンの伝統と一世紀におよぶイノベーションを継承していす。
洗練されたパワー、軽量なコンポーネント、スポーティなダイナミクス、卓越した製造品質の組み合わせにより、紛れもなく純粋なライディングエクスペリエンスを生み出します。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

軽量なシャーシとパンチのある新型エンジンとのコンビネーションはレスポンスのよいハンドリングを実現し、街中の移動をエキサイティングなものにしてくれます。
安心感のあるアップライトなライディングポジションは、道路状況の確認を容易にし、次の操作を想定しながら走行することが可能です。

 

■「Svartpilen250」2024年モデルの特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

単気筒:Svartpilen250のパワーユニットは、より少ない部品構成で軽量に設計された新しい単気筒SOHCエンジン。
驚くほどコンパクトに設計されたエンジンは、重量配分の改善により洗練されたハンドリングを実現し、スムーズかつ扱いやすいパワーデリバリーを可能にします。

 

イージーシフト:イージーシフトは最大限にスムーズなギアチェンジを可能にします。
EMS(エンジンマネージメントシステム)がシフトレバーの動きを記録すると、瞬間的に出力を制限し、スムーズなギアチェンジを可能にします。
変速時のクラッチ操作が不要なため、シンプルなライディングが体験できます。

 

ブレーキ:フロントに320mm、リアに240mmのブレーキディスクを装備。ブレーキキャリパーはByBre製です。
最新のBoschABSシステムは、様々な状況において最上級の安全性を約束します。
リアは、ABSを解除することのできるSupermotoモードも搭載。すべてのコンボーネントは最高の基準で製造されます。
様々な状況においてライダーが制御可能で、自信を持って走ることのできるブレーキ性能を実現しています。

 

外装:ユニークな外観は、クラシックとモダンを融合させたデザインによって生まれています。
軽量かつスリムなボディワークは、シャーシに沿ってタイトな曲線を描き、ライダーはシームレスな動きが可能となっています。
一方、ダークトーンのボディカラーに加え、タフイメージのタイヤ、そしてフライスクリーンやスキッドプレートなどのプロテクショパーツが、Svartpilen250の個性的な外観を演出しています。

 

ライト:フロントおよびリアの新しいLEDライトは、特に暗い場所での機能性を向上させています。
高い照明性能と視認性を実現する最新のLED技術を採用したことで、都会で走行するライダーはもちろん、他の車や歩行者などの安全性も向上しています。

 

ハンドルバー:オフロードスタイルのハンドルバーとハンドルライザーを、スタイリッシュなアルミニウム製トリプルクランプに組み合わせています。
ハンドルバーに大型5インチLCDディスプレイをマウントし、本格的かつ無駄を省いたルックスを実現。
ディスプレイには、速度、燃料量、ギアポジションなど必要な情報を表示します。

 

サスペンション:Svartpilen250のWP製サスペンションは最高レベルの品質とクラフトマンシップで製造されています。
WP製APEXフォークは、直径43mmでダイナミックなハンドリングを実現し、ストロークは150mmを確保。
リアショックも同じ長さのストロークを提供すると共にプログレッシブスプリングの採用により、様々な大きさの段差の衝撃を容易に吸収します。
スイングアームにダイレクトマウントされ、プリロードの調整が可能で、ライダーへのフィードバックが良好です。

 

エルゴノミクス:エルゴノミクスの見直しにより、ライドフィーリングが向上しています。ホイールベースをやや長くしたことで、俊敏性を犠牲にすることなく安定性を向上。
シート高を15mm低くすることで、ライダーを車両の重心により近づけることができました。
トリプルクランプのオフセットを見直すことで、多くのライダーが安心感の高いライディングポジションを取ることが可能です。

 

ホイールとタイヤ:17インチの鋳造アルミ合金ホイールは、Svartpilen250のデザインのハイライトであり、6本スポークのエアロデザインが特徴です。
スタイル、強度、安定性を実現するホイールは、高い堅牢性と信頼性を有しています。
タイヤはMRF製REVZ-Cが装着され、様々な路面において予測可能で安心できる走りを提供します。

 

接続性:コネクティビティ・ユニットが標準装備された。
Svartpilen250は、ライディング体験を向上させるさまざまな機能をライダーに提供します。
スマートフォンをBluetooth接続すると、電話着信への応答や音楽の再生が可能となります。
RCM(リモート・コントロールモード)により、ライダーはハンドルバーのボタンでアプリを制御することも可能となり、今後の機能拡張にも対応できます。

 

LCDディスプレイ:新しい5インチLCDディスプレイは、ライダーにとって重要な様々な情報を表示します。
走行速度、燃料レベル、ギアポジションが明確に表示され、一目で確認できます。
これは、ハンドルバー左側の新型バックライト付きスイッチで操作可能です。

 

サービス:エンジンレイアウトを一新したことで、パフォーマンス、信頼性、そしてメンテナンス性が向上しています。
全てのフィルターがエンジンの同じ側に配置されているため、定期的なメンテナンスを素早くかつ簡単に行えます。
エンジンの組み立てに導入された高度なエンジニアリング技術により、メンテナンスサイクルが長くなりました。
オイル、オイルフィルター、エアフィルターは、初回1000km走行後の交換以降は、10,000kmごとの交換で問題ありません。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■「Svartpilen250」2024年モデルスペック

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
  • ホイールベース:1368±15.5mm
  • シート高:820mm
  • 車両重量(燃料除く):約154kg
  • エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
  • 総排気量:249.1cc
  • 最高出力:23kW(31PS)/9500rpm
  • 最大トルク:25N・m/7500rpm
  • 燃料タンク容量:約13L
  • 変速機形式:6速リターン
  • タイヤサイズ(前・後):110/70R17・150/60R17
  • ブレーキ形式(前・後):シングルディスク・シングルディスク
  • 製造国:インド

■価格

メーカー希望小売価格:71万円(消費税10%込)
2024年3月に発売予定。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

KTM「250 ADVENTURE」発表!気軽さと高いツーリング性能の軽二輪 (2024年1月30日)

KTM「250-ADVENTURE」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

KTMが「250 ADVENTURE」の2024年モデルを発表! グラフィックを変更して2月に発売(2024年1月30日)

気軽さと高いツーリング性能を持つ軽二輪

 

■KTM 「250 ADVENTURE」の特徴

KTM 250 ADVENTUREは、KTM ADVENTUREバイクのエキサイティングな世界へ挑戦するための軽量かつ扱いやすいエントリーモデル。毎日の通勤はもちろん、未知の世界への冒険にも最適な、コンパクトでパワフル、そして俊敏なこのオールラウンダーは、舗装路ではスポーティで楽しい走りを、そして未舗装路ではKTMバイクの特徴を生かし、荒れた路面での走りをサポートします。
そのデザインは、KTMラリーバイクからインスピレーションを受けたものですが、デザインだけにとどまらず、砂漠での長時間の走行経験から、長距離移動時の快適性とパフォーマンスのバランスを学ぶことができます。

 

■ADVENTUREシリーズの最小排気量モデル

日本では、軽二輪クラスとなり車検が不要なことも魅力だ。


最高出力30PSを発揮する排気量248.8ccの水冷単気筒DOHCエンジンを、トレリス形状のフレームに搭載し、スリッパー機構の入ったクラッチと6速ミッションを組み合わせた。

フロントサスは倒立式で、前後のブレーキにはオフロード走行用のABSが搭載される。

ホイール径は前19・後17インチで、ダート走行も想定したサスペンションを備える。

 

■KTM「250 ADVENTURE」2024年モデルカラーバリエーション

ブルー×ホワイト
グレー×オレンジ

グレー×オレンジ
ブルー×ホワイト

■KTM「250 ADVENTURE」2024年モデルスペック

ホイールベース:1430mm
シート高:855mm
車両重量:約170kg
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
総排気量:248.8cc
最高出力:22kW(30PS)/9000rpm
最大トルク:24N・m/7250rpm
燃料タンク容量:約14.5L
変速機形式:6速リターン
ブレーキ形式(前・後):シングルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ(前・後):100/90-19・130/80-17
製造国:インド

■価格

メーカー希望小売価格:76万9000円(消費税10%込)
2024年2月に全国の取り扱いショップで発売される。


Husqvarnaモーターサイクルズ「Norden 901」シリーズ(2024年モデル発表)

Norden-901シリーズ

2024年1月23日、KTMジャパンがハスクバーナ・モーターサイクルズの「Norden 901」「Norden 901エクスペディション」の2024年モデルを発表した。

■「ノーデン901」シリーズ・2024年モデルの特徴

「ノーデン901」シリーズはオフロード走行も想定した足まわりを持つ車体に、水冷並列2気筒エンジンを搭載するオールラウンダー。
ホイールサイズは、フロント21インチ、リア18インチで、エンデューロモデルの標準サイズだった。
丸目ヘッドライトのどこかノスタルジックなスタイリング以外は、KTMアドベンチャーとの共通点が多く、ストリート/レイン/オフロードから選択可能なライディングモード、コーナリングABS(解除可能)、トラクションコントロール(介入レベル調整可能)を搭載。

 

よりツーリング性能を高めたバリエーションモデル「ノーデン901エクスペディション」も日本上陸。
ロングストロークのWP製サスペンションや、ガード類、サイドバッグ、ヒートシート、グリップヒーター、センタースタンドなどが標準で装備されている。

 

■Husqvarna Motorcycles Norden 901 Expeditionスペック

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
  • ホイールベース 1529±15mm
  • シート高 875/895mm
  • 車両重量(燃料除く) 約214.5kg
  • 総排気量:889cc
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
  • 最高出力 77kW(105PS)/8000rpm
  • 最大トルク 100N・m/6500rpm
  • 燃料タンク容量 約19L
  • 変速機形式 6速リターン
  • ブレーキ形式(前・後) ダブルディスク・シングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後) 90/90 R21・150/70 R18
  • 製造国 オーストリア
  • 発売時期:2024年2月
  • 税込価格:205万9000円

■Husqvarna Motorcycles Norden 901スペック

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
  • ホイールベース 1513±15mm
  • シート高 854/874mm
  • 車両重量(燃料除く) 約204kg
  • 総排気量:889cc
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
  • 最高出力 77kW(105PS)/8000rpm
  • 最大トルク 100N・m/6500rpm
  • 燃料タンク容量 約19L
  • 変速機形式 6速リターン
  • ブレーキ形式(前・後) ダブルディスク・シングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後) 90/90 R21・150/70 R18
  • 製造国 オーストリア
  • 発売時期:2024年6月
  • 税込価格:185万9000円

KTM新型「250 DUKE」登場! エンジン・フレーム・スタイリング一新(2024年1月16日発売)

KTM新型「250-DUKE」

日本でも人気の250スポーツネイキッド「250 DUKE」がモデルチェンジを果たした。
KTMの250ccネイキッドモデル「250デューク」が2024年型でフルモデルチェンジし発売される。

 

従来型からの変更点は多岐にわたるが、主だったところでもエンジン、メインフレーム、サブフレーム、スイングアーム、リヤサスペンションが刷新され、さらなるスポーツ性能を追求。
また、デザインも大胆に変化しており、鋭さを増したヘッドライトや大型化したサイドカウルなどが目を引く。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

新設計のスチール製トレリス・メインフレームにアルミダイキャスト製サブフレームを組み合わせた2ピース・フレームを採用。
トリプル・クランプとオフセットの見直しにより、ハンドリング特性が向上し、より優れたコントロール性と安定性を発揮する。
またスイングアームも新設計のものを採用。リアショックアブソーバーを移設し、シート高を従来より下げ、エアボックスは大型化を実現している。
軽量コンパクトな249ccの単気筒エンジンは、完全に再設計され、シリンダーヘッドやギアボックスを最適化。

 

■KTM「250 DUKE」2024年モデルのスペック

ホイールベース:1357mm
シート高:800mm
車両重量:165kg
エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
総排気量:249cc
最高出力:23kW(31PS)/9500rpm
最大トルク:25N・m/7500rpm
燃料タンク容量:約15L
変速機形式:6速リターン
ブレーキ形式(前・後):シングルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ(前・後):110/70 R-17・150/60 R-17
製造国:インド

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

※ボディカラーは「エレクトロニック・オレンジ」と「セラミック・ホワイト」の2色をラインナップ。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■価格

メーカー希望小売価格:68万9000円(消費税10%込)
2024年2月に発売予定


Posted by 夏木 陽