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欧州/イギリス 新型車情報

欧州 イギリス製
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2025年2月26日

イギリス新型車オートバイは、そのクラシックなデザインと優れたパフォーマンスで広く知られています。
総じて、伝統と革新を融合させたデザインと、優れた走行性能で、多くのライダーに愛されています。これらのバイクは、単なる移動手段を超え、所有すること自体がステータスとなる魅力があります。

 

イギリスの主なバイクメーカー

※目次番号の若い記事が新しい投稿です。

TRIUMPH BONNEVILLE BOBBER TFC発売 ブラック×ゴールド高級感満点 世界限定750台!(2024年12月10日)

BONNEVILLE BOBBER TFC
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、特別仕様の限定車・新型「ボンネビル ボバー TFC」の発表と同時に販売に関する詳細を発表した。

 

■TRIUMPH新型「BONNEVILLE BOBBER TFC」の特徴

英国のバイクメーカー・トライアンフがたびたび発表する限定モデル「TFC」。
このTFCはトライアンフ・ファクトリー・カスタムの略で、スタンダードモデルをベースに、装備類やボディカラーを変更した特別仕様車だ。

 
「ボンネビルボバー」は、過去にもこのTFC仕様が幾度も登場し、好評を博してきた。
このたび発表された新型「ボンネビルボバーTFC」は世界限定750台のみの生産となる。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

外装は当モデル専用の仕上げが施された。
燃料タンクやサイドカバーはブラックとマーブルゴールドの特別なツートンカラーを採用。
ピンストライプは、職人によるハンドペイント。
サイドカバーやフロントフェンダーステーにはカーボンファイバーが使われている。
フロントフォークにはゴールドアルマイト処理が施され、チェーンもゴールドカラーのものに換装された。

 

エンジンは専用チューンが施され、スタンダードモデルよりも低回転で最高出力・最大トルクを発生する。
サイレンサーはアクラポビッチ製のものを装備。
サスペンションはオーリンズ製、ブレーキキャリパーやマスターシリンダーはブレンボ製。
これらによって、スタンダードモデルと比較して5kg以上の軽量化も実現している。

 

シートはトライアングルロゴがエンボス加工されたプレミアムレザーシートで、高級感とともに快適性もアップ。
テールランプはウインカーと一体型のマルチファンクション・ビュレットスタイル・リアライトを装備。
ボバーならではのすっきりとしたリアフェンダーまわりがより強調された。

 

■ボディカラーはご覧の「ファントムブラック」1色のみ。

当モデルの発表に際し、トライアンフモーターサイクルのチーフ・コマーシャル・オフィサーであるポール・ストラウド氏は、次のようにコメントしている。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

「BONNEVILLE BOBBERは世界中で、多くの素晴らしいカスタムビルダーに選ばれているバイクで、このカテゴリーの70%以上のお客様が、様々なアクセサリーでバイクをパーソナライズしていることを、私たちは知っています。
弊社のデザインエンジニアは、世界中のカスタム・シーンへの情熱に深くインスパイアされ、可能な限り美しく、そして唯一無二の魅力的なモーターサイクルの創造に着手しました。
トライアンフ社内の最高のデザインエンジニアによってカスタマイズされ、モディファイされたこのトライアンフ ファクトリー カスタム モデルは、さらに特別なモーターサイクルをお探しのお客様にとっては、まさに特別な存在となるでしょう。
他に類を見ない塗装仕上げから、ゴールドに彩られたハイエンドコンポーネントに至るまで、各機能は圧倒的な精度で作られています。
世界に750台しか存在しないこのBONNEVILLE BOBBER TFCは、トライアンフの伝統と革新性を示す、本当に希少なハンドクラフトの逸品です」

 

■TRIUMPH新型「BONNEVILLE BOBBER TFC」の注目ポイント

燃料タンクとサイドカバーにマーブル柄のゴールドペイントが施されている。
ピンストライプはハンドペイント。
サイドカバーやフロントフェンダーステーはカーボンファイバー製で、全体的にラグジュアリーな仕上がりだ。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

トップブリッジにはシリアルナンバー入りのバッジが備わる。
フロントフォークアジャスターにもゴールドアルマイト処理が施された。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

シートはボバースタイルを象徴するサドルタイプのシングルシート。
高級感あるブラックの表皮には、トライアンフのロゴがエンボス加工であしらわれている。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

フロントブレーキにはブレンボ製M50ラジアルキャリパー、Φ310mmのダブルディスクを搭載。
フロントサスペンションはオーリンズ製Φ43mm倒立フォークを採用している。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

サイレンサーはアクラポビッチ製。カーボンファイバーのエンドキャップ、アクラポビッチとトライアンフのロゴが記され高級感のある仕上がり。
マフラーエンドはスポーティなスラッシュカット形状。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 

テールランプとウインカーを一体型とした「マルチファンクション・ビュレットスタイル・リアライト」を採用。
保安部品としての機能を保持しつつ、ミニマルなスタイリングを実現した。

  

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■TRIUMPH新型「BONNEVILLE BOBBER TFC」スペック

  • 全長×全幅×全高 2235×774×1060mm
  • ホイールベース 1510mm
  • シート高 690-700mm
  • 車両重量 237kg
  • エンジン形式 水冷4ストロークSOHC4バルブ並列2気筒
  • 総排気量 1200cc
  • ボア×ストローク 97.6×80.0mm
  • 圧縮比 10.1
  • 最高出力 57.5kW(78PS)/6000rpm
  • 最大トルク 106N・m/3750rpm
  • 燃料タンク容量 9L
  • 変速機形式 6速リターン
  • キャスター角 25.7°
  • トレール量 93mm
  • ブレーキ形式(前・後) Φ310mmダブルディスク・Φ255mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後) 100/90 R19・150/80 R16

 

■価格

メーカー希望小売価格 249万9000円(消費税10%込)
全国のトライアンフ正規販売店で販売される。


TRIUMPH「Tiger Sport 660」発表! クルーズコントロールを装備ツーリング適性をアップ(2024年11月19日)

TRIUMPH新型「Tiger Sport 660」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

トライアンフモーターサイクルズジャパンは新型「タイガースポーツ660」の販売に関する詳細を発表した。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■電子制御装備を充実させた新型「タイガースポーツ660」

3気筒エンジンを搭載するトライアンフのアドベンチャーモデル「タイガー」シリーズ。
「Tiger Sport 660」は、2021年にデビューしたシリーズ最小排気量モデルとなる。

排気量660ccの水冷DOHC4バルブ並列3気筒エンジンは、最高出力81PS・最大トルク64Nmを発揮。

 
ホイール径は前後17インチで、タイヤはミシュラン「ロード5」を装着。
オンロードを主体としたツーリングを楽しみやすいモデルだ。

 

サスペンションは前後ショーワ製で、Φ41mm倒立フォークと伸側減衰力の調整ができるモノショックの組み合わせ。
フロントブレーキにはΦ310mmのダブルディスクを備え、ブレーキキャリパーは前後ともニッシン製のものを装備する。

 

灯火類はフルLEDで、ヘッドライトのレンズ内にデイタイムランニングライト(DRL)も標準装備。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■2025年モデルでは、装備・機能面でのアップデートが図られた。

クルーズコントロールとクイックシフターを新たに標準装備している。
またライディングモードは、これまでの「ロード」と「レイン」に加え「スポーツ」を用意。
コーナリングABSと最適化されたトラクションコントロールも備わる。

 

メーターはTFTスクリーンを組み込んだ大型LCDディスプレイ。
スマートフォンとのBluetooth接続も可能で、新たにターンバイターンナビゲーション機能も実装している。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■ボディカラーは4色

  • 「ルーレットグリーン」
  • 「カーニバルレッド」
  • 「クリスタルホワイト」
  • 「サファイアブラック」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「ルーレットグリーン」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「カーニバルレッド」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「クリスタルホワイト」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「サファイアブラック」

■トライアンフモーターサイクルのコメント

「新型Tiger Sport 660は、他のどのミドルウェイト アドベンチャースポーツバイクよりも、性能、多用途性、走る楽しさ、その三つの優れた組み合わせを提供します。2021年のデビュー以来、このモデルはライダーに自信を提供する俊敏でスポーティな走りによって、様々な賞を獲得してきました。
実際、お客様からは、このバイクのあまりの性能の高さに、『もっと長距離を快適に走りたい』という声をいただいており、Triumphではどうすればより快適な乗り心地を実現できるかを検討してきました。そこで私たちは2025年に向け、ライダー重視の最新機能をこのモデルに導入しました。
最適化コーナリングABSとトラクションコントロールを標準装備とし、さらにクルーズコントロールやトライアンフ シフトアシスト(クイックシフター)を装備したこのモデルは、競合モデルとは比較にならないほどの大きな魅力と価値を皆様に提供します。新型Tiger Sport 660は所有時の低ランニングコストとも相まって、総合的に非常に魅力的な購入パッケージを皆様へお届けすることができるでしょう」

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■TRIUMPH「Tiger Sport 660」2025年モデルの主なスペック

  • 全長×全幅×全高  2070×835×1315-1400mm
  • ホイールベース 1418mm
  • シート高 835mm
  • 車両重量 207kg
  • エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒
  • 総排気量 660cc
  • ボア×ストローク  74.0×51.1mm
  • 圧縮比 11.95
  • 最高出力 81PS(60kW)/10250rpm
  • 最大トルク 64N・m/6250rpm
  • 燃料タンク容量 17L
  • 変速機形式 6速リターン
  • キャスター角 23.1°
  • トレール量 97mm
  • ブレーキ形式(前・後) Φ310mmダブルディスク・Φ255mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後) 120/70R17・180/55R17

 

■価格

メーカー希望小売価格(消費税10%込)
サファイアブラック 112万5000円
他の3色     113万8000円
日本では2025年2月に発売予定だ。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

TRIUMPHイーベル・クニーヴェル記念モデル「Rocket 3R・ 3GT」2機種販売《500台限定》(2024年11月12日)

Rocket 3R・ 3GT-
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ジャンプスタントのヒーロー、イーベル・クニーヴェル氏への敬意と祝福を込めた、「ロケット3R イーベル・クニーヴェル」「ロケット3GT イーベル・クニーヴェル」の2機種が用意され、各250台ずつ、合計500台限定で販売される。

 

■イーベル・クニーヴェル氏とは

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ロバート・クレイグ・“イーベル”・クニーヴェル氏

アメリカを代表するスタントマンであり、ショーマンだったロバート・クレイグ・“イーベル”・クニーヴェル氏(1938年10月17日~2007年11月30日)。

1960年代から70年代を中心に、同氏は人生で175回以上のジャンプスタントを披露した。
あるときは車を飛び越え、またあるときは大噴水を飛び越え、その模様は全米でテレビ放送もされ、観る者を魅了してきた。

 
ジャンプスタントには、往年のトライアンフ・ボンネビルT120やボンネビルT140が相棒として使われてきた。

そんなクニーヴェル氏の名を冠した限定車をこのたびトライアンフは発表した。
ベースとなるモデルは量産市販二輪車で世界最大排気量の2458ccインライン3気筒エンジンを搭載した「ロケット3」シリーズだ。

 

■Rocket 3R/GT Evel Knievelの特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Rocket 3R Evel Knievel

「ロケット3GT」は「ロケット3R」をもとに、長時間走行での快適性を高めたモデル。
「R」はミッドフットコントロール(ステップが後方にあり、バンク角を稼ぐ為、ステップの位置を高くする)、
「GT」はフォワードコントロール(ステップが前方の低めにあり、足を放り出して乗るようなスタイル)を採用。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Rocket 3GT Evel Knievel

GTには長めのスクリーンやパッセンジャーのバックレストも標準装備。
シートもそれぞれ専用設計となっている。

クロームメッキ仕様の燃料タンクのデザインは、クニーヴェル氏のアイコンである爽やかな白いジャンプスーツと星条旗のグラフィックからインスピレーションを得たものだという。シートには氏のサインがゴールドの刺繍で施されている。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

また、メーターのスタートアップアニメーションも専用でつくられた。
限定車ならではのシリアルナンバーは、エンジンカバープレートに記されている。
さらにコレクターズアイテムとして、クニーヴェル氏とトライアンフとの物語を綴った限定ハードカバーブックが車体と同じシリアルナンバー入りで付属する。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

このモデルに関して、トライアンフのチーフ・コマーシャル・オフィサーであるポール・ストラウド氏は次のように語っている。

「クニーヴェルは、1960年代に、トライアンフのモーターサイクルで数々のスタントを披露しましたが、T120 TTに乗ってラスベガスのシーザーパレスで行ったジャンプは、何世代ものファンに衝撃を与え伝説を作った瞬間でした。
今回、クニーヴェル・ファミリーと協力し、あたかも全盛期のクニーヴェルが路上で復活したかのような、まさに目を見張る2台の限定モデルを作り上げました。この世界限定モデルは、クニーヴェル仕様の美しいデザインが施され、さらにクニーヴェルとトライアンフとの物語を綴った限定ハードカバーブックが付属します。コレクターやファン、スリルを求める人々に大きくアピールする、各モデル世界限定250台のみの生産となります」

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■トライアンフ「ロケット3R/GT イーベル・クニーヴェル」の主なスペック

  • ※《》はGT
  • 全長×全幅×全高 2365× 920 × 1125mm
  • 全長×全幅×全高 GT 2365×《940》×《1183》mm
  • ホイールベース 1677mm
  • シート高 773《750》mm
  • 車両重量 318《321》kg
  • エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列3気筒
  • 総排気量 2458cc
  • ボア×ストローク 110.2×85.9mm
  • 圧縮比 10.8
  • 最高出力 134kW(182PS)/7000rpm
  • 最大トルク 225N・m/4000rpm
  • 燃料タンク容量 18L
  • 変速機形式 6速リターン
  • キャスター角 27.9°
  • トレール量 134.9mm
  • ブレーキ形式(前・後)Φ320mmダブルディスク・Φ300mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後)150/80 R17 V・240/50 R16 V

 

■価格

  • メーカー希望小売価格(消費税10%込)
  • 3R 342万9000円
  • GT 349万9000円
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

TRIUMPH“筆記体ロゴ”デザイン「Icon Edition」発表! ボンネビル&スクランブラー限定(2024年10月29日)

TRIUMPH「Icon-Edition」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2024年10月29日、トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンはモダンクラシックシリーズの限定コレクション「Icon Edition」の販売に関する詳細を発表した。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 

■TRIUMPH「Icon Edition」の特徴

100年以上の時を経て、筆記体ロゴが復活

英国のバイクメーカー・TRIUMPHは、たびたび限定車をシリーズで展開している。
新たに発表された「Icon Edition」は、BonnevilleやScramblerといったモダンクラシックシリーズ7台で展開される限定コレクション。

 

それぞれ現行車をベースに、外観を変更。1907年から1914年まで採用された筆記体のロゴを燃料タンクにあしらっているのが最大の特徴。

 

■TRIUMPH「Icon Edition」のラインナップ

ボディカラーはいずれも「アルミニウムシルバー/サファイアブラック」となっているが、それぞれ配色は異なっている。

 

Bonneville T100 Icon Edition 
発売時期:2025年1月以降 
税込価格:140万3000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Bonneville T100 Icon Edition 

Bonneville T120 Icon Edition 
発売時期:2024年12月 
税込価格:174万7000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Bonneville T120 Icon Edition 

Scrambler 900 Icon Edition 
発売時期:2025年1月以降 
税込価格:143万3000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Scrambler 900 Icon Edition 

Scrambler 1200 X Icon Edition 
発売時期:2024年12月 
税込価格:193万円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Scrambler 1200 X Icon Edition 

Scrambler 1200 XE Icon Edition 
発売時期:2024年12月 
税込価格:215万6000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Scrambler 1200 XE Icon Edition

Bonneville Bobber Icon Edition 
発売時期:2024年12月 
税込価格:196万7000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Bonneville Bobber Icon Edition

Bonneville Speedmaster Icon Edition 
発売時期:2025年1月以降 
税込価格:196万7000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Bonneville Speedmaster Icon Edition

TRIUMPH新型「Speed Twin 900」発表! 2025年モデルはサス一新(2024年10月15日)

TRIUMPH「Speed-Twin-900」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

英国のバイクメーカー・トライアンフの定番モデルである「スピードツイン900」。
2022年にそれまでの「ストリートツイン」から現在の名称に変更された。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

クラシカルなスタイルと最新テクノロジーが融合した「スピードツイン900」は、忘れられない週末旅にも、最高に楽しい都会の通勤にも最適です。

 
俊敏なハンドリング、レスポンスの鋭いパフォーマンス、スムーズで自信に満ちたライディングは、乗るたびにわくわくする旅が味わえます。

 
低めのシート高と、自然でアップライトなライディングポジションにより、快適で楽な走りが可能です。
さらに、豊富なカスタムアクセサリーで自分だけの一台に仕上げることができます。

 

TRIUMPH「Speed Twin 900」の特徴

ニューモデルは装備も外観もスポーティさを増している。

 
新たにマルゾッキ製の倒立フロントフォークを採用。

 
リアサスペンションもマルゾッキ製プリロード調整機能付きピギーバック ツインショックとなった。
アルミスイングアームも新作のものとなる。

 

ホイール径は前18・後17インチで従来のままだが、新作ホイールを採用し、タイヤはミシュランの「ロードクラシック」を装着している。

 

ヘッドライトや燃料タンク、シート、サイレンサーのデザインも変更され、よりシャープな印象となった。

 
丸型メーターはLCD+TFTの液晶ディスプレイ。Bluetoothでスマートフォンとの接続も可能だ。

 

水冷2気筒エンジンは従来モデルと同様のものを継承。最高出力65PS/7500rpm・最大トルク80Nm/3800rpmを発揮する。

 
電子制御スロットルを備え、ライディングモードは「ロード」と「レイン」から選べる。トラクションコントロールやコーナリングABSは最適化された。

 

■TRIUMPH「Speed Twin 900」カラーバリエーション

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)アルミニウム シルバー
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ファントムブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ピュアホワイト
  • アルミニウム シルバー
  • ファントムブラック
  • ピュアホワイト

■TRIUMPH「Speed Twin 900」スペック

  • 全長×全幅×全高:2090×777×1115mm
  • ホイールベース:1435mm
  • シート高:780mm
  • 車両重量:216kg
  • エンジン形式:水冷4ストロークSOHC4バルブ並列2気筒
  • 総排気量:899cc
  • ボア×ストローク:84.6×80.0mm
  • 圧縮比:11.0
  • 最高出力:47.8kW(65PS)/7500rpm
  • 最大トルク:80N・m/3800rpm
  • 燃料タンク容量:12L
  • 変速機形式:5速リターン
  • キャスター角:24.9゜
  • トレール量:103mm
  • ブレーキ形式(前・後):Φ320mmシングルディスク・Φ255mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):100/90 R18・150/70 R17
  • 乗車定員:2人

■価格

メーカー希望小売価格(消費税10%込)

  • アルミニウム シルバー:税込119万9000円~
  • ファントムブラック: 税込123万4000円~
  • ピュアホワイト: 税込123万4000円~

全国のトライアンフ正規販売店で2025年1月に発売予定。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

TRIUMPH 新型「Trident 660」発表! モデルチェンジで装備大幅アップデート(2024年10月8日)

TRIUMPH新型「Trident-660」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

トライアンフモーターサイクルズジャパンは新型「Trident 660」の販売に関する詳細を発表した。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■TRIUMPH「Trident 660」2025年モデルの特徴

電子制御装備とサスペンションをアップグレード、ボディカラーも新色に

 

英国のバイクメーカー・トライアンフの「トライデント660」は、2020年10月に発表され、日本では2021年1月から販売されている。

排気量660ccの水冷3気筒エンジンを軽量な車体に搭載し、扱いやすさや操る喜びを体感できるネイキッドスポーツだ。現在では「スピード400」や「スクランブラー400X」がラインナップされているが、それらが発売されるまで、エントリーモデルとしても人気を博してきた。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

新たに発表された2025年モデルは、最適化されたコーナリングABSとトラクションコントロール、クイックシフター、クルーズコントロールをすべて標準装備。走行モードには、従来の「ロード」「レイン」のほか「スポーツ」が追加されている。

 

倒立フロントフォークはショーワ製のSFFから、SFF-BPタイプにアップデートされた。リアサスペンションにもショーワ製のプリロード調整が可能なショックが備わる。ブレーキキャリパーは前後変わらずニッシン製。タイヤはミシュランのロード5を標準で装着している。

 

■トライアンフ「トライデント660」2025年モデルカラーバリエーション

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ジェットブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ディアブロレッド/サファイアブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)コスミックイエロー/サファイアブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)コバルトブルー/サファイアブラック
  • ジェットブラック
  • ディアブロレッド/サファイアブラック
  • コスミックイエロー/サファイアブラック
  • コバルトブルー/サファイアブラック

■トライアンフ「トライデント660」スペック

  • 全長×全幅×全高 2020×795×1089mm
  • ホイールベース 1401mm
  • シート高 805mm
  • 車両重量 190kg
  • エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒
  • 総排気量 660cc
  • ボア×ストローク 74.0×51.1mm
  • 圧縮比 11.95
  • 最高出力 60kW(81PS)/10250rpm
  • 最大トルク 64N・m/6250rpm
  • 燃料タンク容量 14L
  • 変速機形式 6速リターン
  • キャスター角 24.6°
  • トレール量 107mm
  • ブレーキ形式(前・後) Φ310mmダブルディスク・Φ255mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後) 120/70 R17・180/55 R17

■メーカー希望小売価格(消費税10%込)

  • ジェットブラック:税込99万5000円
  • ディアブロレッド/サファイアブラック:税込100万8000円
  • コスミックイエロー/サファイアブラック:税込100万8000円
  • コバルトブルー/サファイアブラック:税込100万8000円
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

Royal Alloy 鉄スクーター大幅に拡充! (2024年9月13日発表)

Royal Alloy 鉄スクーター

Royal Alloy 鉄スクーター大幅に拡充! 2024年9月13日発表!
モータリスト合同会社はイギリスのスクーターメーカー「ロイヤル・アロイ」の日本導入モデルを拡充することを発表。
鉄スクーター“Royal Alloy”のラインナップが大幅に拡充! 250cc&300ccクラスとサイドカーモデルまで登場。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■モータリスト合同会社Royal Alloy輸入事業

モッズとともに、スクーター文化を育ててきたイギリス。ザ・ビートルズの出身地として知られる音楽の故郷、リバプールにほど近いイングランド北部の街で誕生したロイヤル アロイは、スクーター文化をリードする存在として、「本物の」クラシックスタイルを引っ提げて登場。

 
60年代にピークを迎えた、当時の「スーパークール」なファッション文化の中心にあった「鉄スクーター」全盛期のアイコンを完璧に再現しつつ、現代のクオリティーとテクノロジーで磨き上げたスクーターブランドです。

日本国内へのRoyal Alloy輸入事業を行うMOTORISTS(モータリスト合同会社)が取扱う、全ての二輪車が見ることのできるMOTORISTS SHOWROOM。
メーカー別、カテゴリー別、ライセンス別にギャラリー形式で見てまわることができます。

 

日本では2022年からモータリスト合同会社が輸入販売を担い、これまで「GP125」・「GP125S」・「TG125」・「TG125S」という4機種の原付二種モデルを販売してきた。

 
約2年間での販売は好調で、このたび導入車両を増やすことが発表された。新機種は「TV175」「GP250S」「GP250S MT」「TG250S」「TG300S」「TG300S サイドカー」の計6種。
軽二輪クラスとともに、300ccクラスも追加。さらにサイドカーモデルまで登場した。

 

■Royal Alloy Lineup | ロイヤルアロイ ラインアップ

・GP Series | 最もスポーティなクラシカルスクーター
1970年代のランブレッタ「シリーズ3」を彷彿させるモデル。最もスポーティなランブレッタと言われたDL/GPシリーズのプレスラインを忠実に再現したフルメタル・ボディ。特にサイドカバーの矢羽根風プレスの再現度の高さや、アルミニウムを採用し当時のままのデザインを実現したヘッドライトセットなどに視線が集まります。
Royal Alloy:「GP125AC」「TV175」「GP250S」

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
左:GP125AC(126cc 57万2000円 )・中:TV175(169cc 62万7000円)右:GP250S(244cc 79万2000円)

・GP MT Series | GP250Sをベースにしたロイヤルアロイのカスタムモデル
GPモデルに加わった新開発の水冷4バルブエンジンを搭載したGP250Sをベースに、さらに個性を加えたカスタムもモデルがMT。フレームから専用色で仕上げられ、中国の陶磁器を思わせるチャイニーズ・ポーセリン風のサイドカバーや、鋼管製スペースフレームの造形の美しさを見せつけるトランスペアレント(透過)サイドカバーを装備。4cmのローダウンや燃料タンクの意匠も変更したスペシャルモデル。

Royal Alloy:「GP250S MT」

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
左:GP250MT(244cc 84万7000円 )・中:GP250S MT(244cc 84万7000円)右:GP250S MT(244cc 84万7000円)

・TG Series | 60年代の丸く豊かなデザインを現代に再現
1960年代のランブレッタ「シリーズ2」をリバイバル。鉄ボディならではの重厚感はもちろんのこと、ひさしのような長いヘッドライトベゼル、美しいフレアラインを描いたフロントフェンダーといった特徴的なスタイルを再現。コストをかけたこだわりのスタイルで、ローライダー・スタイルのダブル・シートが違和感なくフィットします。
Royal Alloy:「TG125AC」「TG250S」「TG300S」

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
左:TG125AC(124cc 63万8000円 )中:TG250S(244cc 85万8000円)右:GTG300S(278cc 89万6500円)

・TG Sidecar Series | クラシック・スクーターならではのスタイルに専用のサイドカーをアタッチ
1960年代のランブレッタ「シリーズ2」リバイバルモデルのTGシリーズに、専用設計のフレームとボディで構成されたロイヤルアロイ・サイドカー。鉄ボディならではの重厚感や、優雅な曲面でプレス加工された特有の可愛らしいサイドカバーなどを再現しつつ、パワフルな新開発の水冷4バルブ278ccエンジンを搭載で重量増に対応した設計は、純正ならではのフィット感やバランスの取れた美しデザインと高い走行性能を実現。クラシックな造形と現代の装備を融合させたリアル・クラシックスクーターサイドカーの真骨頂。
Royal Alloy:「TG300S サイドカー」

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
左:TG300S SC(278cc 143万円 )中:TG300S SC(278cc 143万円)右:TG300S SC(278cc 143万円)
下段左:TG300S SC(278cc 139万円)

TRIUMPH「Bonneville T120 Elvis Presley Limited Edition」発表! 925台限定生産(2024年6月19日)

Bonneville T120 Elvis Presley Limited Edition
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは限定モデル「Bonneville T120 Elvis Presley Limited Edition」を発表した。

エルヴィスとボンネビルにまつわるエピソードを詰め込んだ限定車 

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

TRIUMPHの定番モデルである「BonnevilleT120」。
この車両をベースとした今回の限定車は、アメリカのロック歌手エルヴィス・プレスリーの名を冠す。

 

「Bonneville T120 Elvis Presley Limited Edition」はポップカルチャーのアイコンであり、
史上最も成功したソロアーティストであるエルヴィス・プレスリーを称えるトリビュートモデルです。
メンフィス・マフィアと呼ばれた親友たちのためにエルヴィス自らが1965年に購入したトライアンフへのオマージュが込められています。往年の名車ボンネビルを思わせるシルエットとスタイルに、高級感溢れるモダンなフィニッシュをプラスしました。

 

■TRIUMPH「Bonneville T120 Elvis Presley Limited Edition」の特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

個性的な外観は、1968年に行なわれたエルヴィスのライブ「68カムバック・スペシャル」でのパフォーマンスをヒントにしたという。

 

ゴールドでレタリングされた「ELVIS」の文字は、セットのライトを表し、Elvis Presleyのサインとともに燃料タンクとサイドパネルにあしらわれている。このエンブレムは、エルヴィスの仕事に対する姿勢や、彼の仲間たちに贈られたネックレスのデザインなどを表現したとのこと。

 

カーニバル・レッドのカラーリングは、2023年にElvis Presley慈善基金への寄付を募るために製作されたJ Daar氏のカスタム・ボンネビルにインスパイアされたもの。燃料タンクのゴールドラインは手描きで引かれている。

 

この「Bonneville T120 Elvis Presley Limited Edition」は世界限定925台の生産となり、一台ずつシリアルナンバーが記される。証明書にはエディションナンバーに加え、トライアンフのニック・ブロアーCEOとエルヴィス・プレスリーの邸宅であったグレイスランドの署名が入ります。
エルヴィスとトライアンフモーターサイクルをフィーチャーしたレコードジャケットの中に証明書とゴールドのレコードを入れてお渡しします。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■TRIUMPH「Bonneville T120 Elvis Presley Limited Edition」スペック

  • 全幅×全高:785×1125mm
  • ホイールベース:1450mm
  • シート高:790mm
  • 車両重量:237kg
  • エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
  • 総排気量:1197cc
  • ボア×ストローク:97.6×80mm
  • 圧縮比:10.0
  • 最高出力:59kW(80PS)/6550rpm
  • 最大トルク:105N・m/3500rpm
  • 燃料タンク容量:14L
  • 変速機形式:6速リターン
  • キャスター角:25.5°
  • トレール量:105.2mm
  • ブレーキ形式(前・後):Φ310mmダブルディスク・Φ255mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):100/90 R18・150/70 R17

■価格

メーカー希望小売価格:199万9000円(消費税10%込)
デリバリーの時期は2024年6月下旬以降の予定だ。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

TRIUMPHが9車種10色のニューカラーを発表! 2024年夏から順次発売(2024年6月3日)

TRIUMPH
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2024年6月3日、TRIUMPH モーターサイクルズ ジャパンは、2025年モデルのモダンクラシックシリーズとロードスターシリーズに計10色の新色を導入することを発表した。

 

英国のバイクメーカー・TRIUMPHはさまざまなカテゴリーのモデルを展開している。

2024年は400ccクラスのスピード400とスクランブラー400Xをリリースし、さらに裾野を広げた。

 

今回発表されたのは、モダンクラシックとロードスターシリーズの9機種・全10色のニューカラーだ。

いずれも2024年夏から全国の正規販売店で順次発売される。

 

■TRIUMPH モダンクラシックとロードスター9機種全10色新色発売予定

■TRIUMPH「Speed Twin 900」2025年モデル
新色:Matt Phantom Black & Matt Crystal White
タイプ:水冷並列2気筒 SOHC 8バルブ、270°クランク
排気量:900 cc
最高出力:65 PS (48 kW) @ 7,500 rpm
トランスミッション:5速
税込価格:119万4600円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Speed Twin 900

■TRIUMPH「Scrambler 900」2025年モデル
新色:Kingfisher Blue
タイプ:水冷SOHC並列2気筒 8バルブ270°クランク
排気量:900 cc
最高出力:65PS / 64.1bhp (47.8kW) @ 7250rpm
トランスミッション:5速
税込価格:140万4600円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Scrambler 900

■TRIUMPH「Bonneville T100」2025年モデル
新色:Aluminium Silver & Baja Orange
タイプ:水冷SOHC並列2気筒 8バルブ270°クランク
排気量:900 cc
最高出力:65 PS (48 kW) @ 7,400 rpm
トランスミッション:5速
税込価格:137万4600円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Bonneville T100

■TRIUMPH「Bonneville T120」2025年モデル
新色:Crystal White & Cranberry Red
タイプ:水冷SOHC並列2気筒 8バルブ270°クランク
排気量:1200 cc
最高出力:80 PS (59 kW) @ 6,550 rpm
トランスミッション:6 速
税込価格:171万8600円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Bonneville T120

■TRIUMPH「Bonneville Bobber」2025年モデル
新色:Matt Graphite & Matt Baja Orange
タイプ:水冷SOHC並列2気筒 8バルブ270°クランク
排気量:1200 cc
最高出力:78 PS (58kW) @ 6,100 rpm
トランスミッション:6 速
税込価格:193万8600円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Bonneville Bobber

■TRIUMPH「Bonneville Speedmaster」2025年モデル
新色:Snowdonia White & Cranberry Red
タイプ:水冷SOHC並列2気筒 8バルブ270°クランク
排気量:1200 cc
最高出力:78 PS (58kW) @ 6,100 rpm
トランスミッション:6 速
税込価格:193万8600円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Bonneville Speedmaster

■TRIUMPH「Street Triple 765 R」2025年モデル
新色:Matt Baja Orange
タイプ:水冷並列3気筒DOHC12バルブ
排気量:765 cc
最高出力:120PS (88.3kW) @ 11500rpm
トランスミッション:6速
税込価格:128万円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Street Triple 765 R

■TRIUMPH「Street Triple 765 R」2025年モデル
新色:Pure White
タイプ:水冷並列3気筒DOHC12バルブ
排気量:765 cc
最高出力:120PS (88.3kW) @ 11500rpm
トランスミッション:6速
税込価格:125万4000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Street Triple 765 R

■TRIUMPH「Street Triple 765 RS」2025年モデル
新色:Phantom Black
タイプ:水冷並列3気筒DOHC12バルブ
排気量:765 cc
最高出力:130PS (95.6kW) @ 12000rpm
トランスミッション:6速
税込価格:155万1000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Street Triple 765 RS

■TRIUMPH「Speed Triple 1200 RS」2025年モデル
新色:Cosmic Yellow
タイプ:水冷並列3気筒DOHC12バルブ
排気量:1158 cc
最高出力:180PS (132 kW) @ 10,750rpm
トランスミッション:6速
税込価格:210万円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Speed Triple 1200 RS

TRIUMPH「TRIDENT 660」特別仕様車発表! マン島TTレジェンドマシンのオマージュ限定モデル(2024年3月28日)

TRIDENT 660 TRIPLE TRIBUTE EDITION
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

一年限りのスペシャルモデル、カラーだけでなく装備もプラス。2024年4月にデリバリーを開始予定だ。

 

トライアンフは長きにわたり、レース界で輝かしい成績を残してきました。

今回は、マン島TTレースで1971年~1975年に連続優勝を果たしたトライアンフのマシン「Slippery Sam」から着想を得たというカラーとグラフィックを採用。
トライアンフらしい「ホワイト、ブルー、レッド」カラーのレーシングスキームを現代風にアレンジしただけでなく、「Slippery Sam」を彷彿とさせる、特徴的な67番のグラフィックを採用しています。

 

このクラスの中ではとてもスペックが高いバイクですが、卓越したハンドリングと個性的でユニークな3気筒エンジンのパフォーマンスに加え、装備面でシフトアシスト、フライスクリーン、アンダーカウルを特別に標準装備。
ライディングの楽しさを更に引き上げてくれます。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■「TRIDENT 660 TRIPLE TRIBUTE EDITION」の特徴

「TRIDENT 660」をベースに、一年限りの生産となる特別仕様車「TRIDENT 660 TRIPLE TRIBUTE EDITION」ミドルウェイトロードスターを追加。

 

ベース車両の「TRIDENT 660」は、日本では2021年に発売されたミドルクラスのモデル。

 
専用チューニングが施された659ccの水冷3気筒エンジンを軽量な車体に搭載。
ハンドリングは軽快で、パワフルかつ機敏な走りを街中でも峠道でも楽しめる一台だ。

ユーロ5に適合したエンジンは、81PS(10,250rpm)のピークパワー、64Nm(6,250rpm)のピークトルクを発生させ、推進力があり、スムーズな出力を発揮します。

 

6速ギアボックスは、ギア比とファイナルドライブが最適化されており、さらにシフトアップとシフトダウンの両方に対応するクイックシフター「トライアンフ シフトアシスト」を標準装備。
低回転域でもクラッチレスで素早くスムーズにシフトチェンジができ、混み合う街中ではストレスフリーな走りを、さえぎるもののない道では爽快なライディングを堪能できます。

 

俊敏でスポーティなTrident のシート高は805mm、ウエイトは190kgとなっています。
他にも、フロントホイールトラベル120mmのショーワ製ブラック倒立フォーク、リアホイールトラベル133.5mmのショーワ製リンケージ付きプリロード調整式モノショックRSUなど、細部までハイスペックな装備を備えています

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ブレーキは優れた制動力を発揮する、Nissin製2ピストンブレーキと310mm径ツインディスク。
Michelin製ロード5タイヤを装備し、どんな天候や路面でも安心して走行することが可能です。

 

Trident には、専用鋼管シャシー、軽量テーパーアルミバー、軽量17インチアルミキャストスポーツホイールも備えられ、軽快なステアリングウェイトを実現したことで、コントロールしやすく、どんなライダーにも自信をもった走りを提供します。

 

全LEDライト、ABS、ライディングモード(ロード&レイン)、切り替え可能なトラクションコントロール、ライドバイワイヤーも装備されており、メリハリのあるスロットルレスポンスが可能です。

 
また、多機能なカラーTFTスクリーンと「ホワイト・オン・ブラック」LCDディスプレイを一体化。
そして今回はセキュリティ強化のため、エンジンイモビライザーをキーに内蔵したため、より安心して所有することができるようになります。

 

多くのディテールにこだわりヘッドライトとテールライトの両方に、トライアンフバッジ。
フューエルタンクキャップ、ハンドルバークランプ、メーター類にもロゴをあしらい、さらにアルミ製Trident バッジをはめ込みました。


また、ボディと同じ色のラジエーターカウル、アルミ製ヨーク&ヒールガード、フォークプロテクター、アルミ製テーパードハンドルバー、ティアドロップ形状のミラー、ブラックの5本スポークアルミ鋳造ホイールを装備。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■「TRIDENT 660 TRIPLE TRIBUTE EDITION」スペック

  • 全長×全幅×全高:「TRIDENT 660」2020×795×1090mm
  • ホイールベース:1400mm
  • シート高:805mm
  • 車両重量:190kg
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒
  • 総排気量:659cc
  • ボア×ストローク:74.0×51.1mm
  • 圧縮比:11.95
  • 最高出力:60kW(81PS)/10250rpm
  • 最大トルク:64N・m/6250rpm
  • 燃料タンク容量:14L
  • 変速機形式:6速リターン
  • キャスター角:24.6°
  • トレール量:107.3mm
  • ブレーキ形式(前・後):Φ310mmダブルディスク・Φ225mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):120/70 R17・180/55 R17

■価格

メーカー希望小売価格:99万5000円(消費税10%込)
車両価格はスタンダードモデルと同額。

 

TRIDENT 660 TRIPLE TRIBUTE EDITION
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

TRIUMPH Rocket 3ニューモデル発表!「Rocket 3 Storm R・ GT」誕生(2024年3月19日)

「Rocket-3-Storm-R」「Rocket-3-Storm-GT」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

トライアンフモーターサイクルズジャパンは「Rocket 3」シリーズの新型車「Rocket 3 StormR」「Rocket 3 Storm GT」を発表した。

 

究極のマッスルロードスターが新鮮なスタイリングと記録破りのパフォーマンスを手に入れてさらに進化しました。
瞬時に発揮される爆発的な加速力。トリプルエンジンから発生する記録破りのトルクが、この上ない爽快感をもたらします。

 

唯一無二の存在感を放つ「Rocket 3 Storm」を最高出力15PS・最大トルク4Nmアップ!。
20周年という節目を迎え、TRIUMPHはニューモデルシリーズ「Rocket 3 Storm R」「Rocket 3 Storm GT」を発表した。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■TRIUMPH「Rocket 3 Storm R」「Rocket 3 Storm GT」の特徴

シリーズには「R」と「GT」があり、「GT」は長めのスクリーンやタンデムシートのバックレストなどを備え、ライディングポジションはアップライト、ロングクルーズでの快適性をより重視した仕様となる。

 
「Rocket 3 Storm R」は、究極のマッスルロードスター。迫力ある姿と非の打ちどころのないスタイリング、驚くほどの敏捷性を発揮する感動的なパフォーマンスで魅了します。

 
「Rocket 3 Storm GT」は、ゆったりとリラックスしたライディングポジションでありながら、驚異的なパフォーマンスと並外れたハンドリングを体感できます。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「Rocket 3 Storm R」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「Rocket 3 Storm GT」

量産バイク世界最大排気量を誇るエンジンの圧倒的なパフォーマンスにふさわしく、威風堂々とした、非の打ちどころのないスタイリング。迫力ある姿の新型Rocket 3 Storm が、比類なきパフォーマンスと贅沢な乗り味で究極のライディング体験を実現します。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

排気量2458ccの直列3気筒エンジンは、従来モデルから最高出力を15PSパワーアップし182PS/7000rpmを発揮。
同時に最大トルクも4Nm向上して、4000rpmで225Nmを発揮する。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ホイール径はフロント17インチ・リア16インチ。10本スポークのアルミ鋳造ホイールを新採用した。
これによりバネ下質量を低減し、敏捷性を高めたという。

 

サスペンションは前後ともにショーワ製を採用。Φ47mmの倒立フォークは伸側減衰と圧側減衰の調整が行なえる。
リアのモノショックは伸側・圧側減衰とプリロードの調整が可能だ。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ブレーキキャリパーは前後ブレンボ製。フロントはΦ320mmのダブルディスク、リアはΦ300mmのシングルディスク。コーナリングABSも備わる。

ステップ位置のちがいも大きい。「R」はミッドフットコントロール、「GT」はフォワードコントロールを採用している。

 

電子制御スロットルを採用し、4種のライディングモードを搭載。
トラクションコントロールやクルーズコントロールはもちろん標準装備。
メーターは高機能なフルカラーTFTディスプレイだ。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

外観は各部をブラックアウトしているのが特徴的。
随所にブラックアルマイト仕上げが施されており、シックな高級感を醸している。

■「Rocket 3 Storm R」「Rocket 3 Storm GT」カラーバリエーション

ロケット3ストームR

  • Rocket 3 Storm R|カーニバルレッド/サファイアブラック
  • Rocket 3 Storm R|サファイアブラック/グラナイト
  • Rocket 3 Storm R|サテンパシフィックブルー/マットサファイアブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Rocket 3 Storm R|カーニバルレッド/サファイアブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Rocket 3 Storm R|サファイアブラック/グラナイト
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Rocket 3 Storm R|サテンパシフィックブルー/マットサファイアブラック

ロケット3ストームGT

  • Rocket 3 Storm GT|カーニバルレッド/サファイアブラック
  • Rocket 3 Storm GT|サファイアブラック/グラナイト
  • Rocket 3 Storm GT|サテンパシフィックブルー/マットサファイアブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Rocket 3 Storm GT|カーニバルレッド/サファイアブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Rocket 3 Storm GT|サファイアブラック/グラナイト
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Rocket 3 Storm GT|サテンパシフィックブルー/マットサファイアブラック

■「Rocket 3 Storm R」「Rocket 3 Storm GT」スペック

  • 全長×全幅×全高 (R):2365×920×1125mm
  • 全長×全幅×全高(GT):2365×940×1185mm
  • ホイールベース:1675mm
  • シート高 (R):773mm
  • シート高(GT):750mm
  • 車両重量 (R):318kg
  • 車両重量(GT):321kg
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ直列3気筒
  • 総排気量:2458cc
  • ボア×ストローク:110.2×85.9mm
  • 圧縮比:10.8
  • 最高出力:134kW(182PS)/7000rpm
  • 最大トルク:225N・m/4000rpm
  • 燃料タンク容量:18L
  • 変速機形式:6速リターン
  • キャスター角:27.9°
  • トレール量:134.9mm
  • ブレーキ形式(前・後):Φ320mmダブルディスク・Φ300mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):150/80 R17 V・240/50 R16 V

■価格

メーカー希望小売価格(消費税10%込)

  • 「Rocket 3 Storm R」 は税込298万9000円
  • 「Rocket 3 Storm GT」は税込305万9000円
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

Triumph 新型 659cc 3気筒 DAYTONA660を発表!(2024年1月10日発表)

DAYTONA660

Triumphモーターサイクルズジャパンは新型車「DAYTONA660」の販売に関する詳細を発表した。

 

■特徴

トライアンフのスーパースポーツモデルとして伝統のある「デイトナ」が再びラインナップに戻ってきた。新たに登場した「デイトナ660」は、排気量659ccの水冷DOHC4バルブ3気筒エンジンを搭載している。
このエンジンは2021年に発売されたネイキッドモデル「トライデント660」のエンジンと比較し、パワーは17%、トルクは9%向上しており、最高出力95PS・最大トルク69Nmを発揮する。
スタイリングは歴代デイトナのDNAを感じさせつつ、アグレッシブなものに。ツインLEDヘッドライトの中央にはエアインテークが配備されている。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)DAYTONA660

■装備

サスペンションはショーワ製。Φ41mmの倒立フォークとプリロード調整式のモノショックを組み合わせる。フロントのダブルディスクブレーキはラジアルマウントの4ピストン仕様。タイヤはミシュランのニューモデル「パワー6」を標準装備。
電子制御スロットルを備え、ライディングモードは「スポーツ」「ロード」「レイン」から選択可能。各モードはスロットルレスポンスとトラクションコントロールの介入度合いが異なる。
メーターはカラーTFTと白黒LCDディスプレイを組み合わせた多機能なもの。スマートフォンとの連携機能も備えている。

 

スペック

タイプ:水冷並列3気筒DOHC12バルブ、240度点火タイミング
排気量:660 cc
ボア:74.04 mm
ストローク:51.1 mm
圧縮比:12.05
最高出力:95PS (70 kW) @ 11,250 rpm
最大トルク:69 Nm @ 8,250 rpm
システム:マルチポイントシーケンシャル電子燃料噴射、電子制御スロットル
エグゾーストシステム:ステンレス製3 into 1ヘッダーシステム、ステンレス製ロータイプシングルサイドサイレンサー
駆動方式:Xリングチェーン
クラッチ:湿式多板、スリップアシストクラッチ
トランスミッション:6速

ボディカラーは「スノードニアホワイト/サファイアブラック」、「サテングラナイト/サテンジェットブラック」、「カーニバルレッド/サファイアブラック」の全3色。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)サテングラナイト/サテンジェットブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)スノードニアホワイト/サファイアブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)カーニバルレッド/サファイアブラック

価格

価格:「スノードニアホワイト/サファイアブラック」税込108万5000円。
価格:「サテングラナイト/サテンジェットブラック」、「カーニバルレッド/サファイアブラック」各税込109万8000円。


Posted by 夏木 陽