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欧州/イタリア 新型車情報

イタリア
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2025年2月26日

イタリア 新型車オートバイは、その独特なデザイン、美しさ、パフォーマンスで世界的に高く評価されています。これらのバイクは、芸術的な造形美と最先端技術を融合させており、しばしば「走る芸術品」と称されることもあります。

 

特にドゥカティ、アプリリア、モト・グッツィなどのブランドは、スポーツバイクからツーリングバイクまで幅広いラインナップを持ち、それぞれが異なる魅力を提供しています。

 

イタリア 新型車オートバイは、パフォーマンスとスタイルを求めるライダーにとって理想的な選択です。その魅力は単なる移動手段を超え、乗る者に情熱と興奮をもたらします。

 

イタリアの主なバイクメーカー

※目次番号の若い記事が新しい投稿です。

目次

DUCATI Scrambler 10° Anniversario Rizoma Edition 特別仕様車【限定500台】(2024年12月14日)

DUCATI Scrambler Ducati 10°Anniversario Rizoma Edition 
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

10周年を祝う特別な1台。1974年に初代が登場したドゥカティのスクランブラーだが、長いブランクを経て、2014年に復活、いまや世界中で愛される一台ブランドとなっている。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 
そんなスクランブラーの復活10周年を記念したモデルが、このリゾマエディション。

その名の通り、リゾマの特製パーツを全身にまとったスペシャルエディションで、ホワイトのボディと「メタルローズ」パーツのコントラストが美しい。生産台数は限定500台だ。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■DUCATI「スクランブラー 10°アニバーサリオ リゾマ エディション」注目ポイント

 

ベースはスクランブラーアイコンで、エンジンやマフラーなどはブラックアウト。ボディカラーはホワイトのみとなる。
タンクカバー上には10周年記念モデルの車名ロゴがさりげなくあしらわれていて、オーナーの所有感を高めてくれる。
アルミ削り出しのリゾマ製ビレットパーツを随所に配置。いずれのパーツも「メタルローズ」と呼ばれるピンクゴールド仕上げだ。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■DUCATI「スクランブラー 10°アニバーサリオ リゾマ エディション」スペック

 

ホイールベース 1449mm
シート高 795mm
車両重量 176kg
エンジン形式 空冷4ストロークSOHC2バルブL型2気筒
総排気量 803cc
ボア×ストローク 88×66mm
圧縮比 11
最高出力 53.6kW(73PS)/8250rpm
最大トルク 65.2N・m(6.7kgm)/7000rpm
燃料タンク容量 14.5L
変速機形式 6速リターン
キャスター角 24°
トレール量 108mm
ブレーキ形式(前・後) Φ330mmシングルディスク・Φ245mmシングルディスク
タイヤサイズ(前・後) 110/80R18・180/55R17
メーカー希望小売価格 180万4000円~(消費税10%込)

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
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aprilia「RS457」発売! 並列2気筒エンジン搭載スーパースポーツ日本上陸(2024年11月20日)

aprilia「RS457」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

apriliaのMotoGPマシン「RS-GP」を想起させる新型スーパースポーツ、2023年11月のEICMA(ミラノショー)で発表されたアプリリア「RS 457」。日本でも話題となったこの車両が一年の時を経て発売された。

 

新設計の排気量457cc・水冷DOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力は35kW(47.6HP)/9400rpm・最大トルク43.5Nm/6700rpmを発揮する。最高出力35kWという値は、欧州の二輪免許A2ライセンスの上限に合わせたものだ。

このエンジンをアルミニウム製のフレームに搭載し、車両重量は175kg(燃料90%搭載時)という軽さを実現。パワーウェイトレシオの高さも特長となっている。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 

サスペンションはΦ41mmの倒立フォークにモノショック+スチール製スイングアームの組み合わせ。
フロントフォーク・リアショックともにプリロード調整機能が備わる。

アルミニウム製ホイールの径は前後17インチ。
フロントに110/70、リアに150/60サイズのスポーティなタイヤを装着。
ブレーキディスクは前がΦ320mm・後ろがΦ220mm。
ブレーキキャリパーのブランドはどちらもバイブレで、フロントはラジアルマウントの4ピストンキャリパーを採用している。

 

電子制御デバイスも充実。ライドバイワイヤを採用し、3種のライディングモードを用意。
トラクションコントロールも3段階で調整可能。クイックシフターはオプション設定となる。 

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

メーターは5インチのカラーTFTディスプレイを採用。
スマートフォンとの接続機能はオプション設定だ。

 

スタイリングは同社の「RSV4」や「RS660」に通ずるスポーティなもの。
空力性能を高めるダブルフロントフェアリングが特徴的。灯火類はフルLEDで、フロントウインカーはヘッドライトのレンズ内に備わる。

日本で販売されるボディカラーは、MotoGPマシン「RS-GP」を想わせるグラフィックをまとった「レーシングストライプ」1色の設定となる。
aprilia RS 457

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

総排気量:457cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:800mm
車両重量:175kg(燃料90%搭載時)

税込価格:85万8000円

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

aprilia 「RX125」「SX125」2025年モデル登場! 原付二種本格オフロード&モタード(2024年11月14日)

aprilia 「RX125」「SX125」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ストリートを支配する軽量で俊敏さを誇るアプリリア SX 125は、そのパワフルなエンジンを搭載し、このカテゴリーのベンチマークを確立した 正真正銘のアプリリアのスポーツバイクであり、そのデザインとパフォーマンスは、ハンドルバーを握った瞬間からアドレナリンが湧き出てくる魅力を実感できます。

 

アプリリア SX 125 は、トップクラスのスポーツ機能、卓越したパフォーマンス、独特のデザインで存在感を示します。 また、このセグメントではめずらしい、前輪に横転防止機能付き ABS を搭載したバイクでもあります。

 

■aprilia 「RX125」「SX125」欧州仕様・2025年モデルの特徴

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
上段:aprilia RX125 欧州仕様・2025年モデル 下段:aprilia SX125 欧州仕様・2025年モデル

ミラノショーで公開された2025年モデルでは、欧州の排出ガス規制に適合。
ヘッドライト、およびウインカーなどの灯火類がすべてLEDに変更された。
メーターも一新、これまでの機能に加えてレブカウンターやギアポジションインジケーターなどが追加され、見やすいカラー表示となった。

照明がフルLEDに変更、メーターの機能も拡張!

アプリリア「RX125」は、フロント21インチ・リア18インチホイールを装着するオフロードバイク。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

また両モデルともカラーが変更された。
ホワイトをベースにパープルがあしらわれた「クボゾア・ホワイト」と、
アプリリアらしいブラックとレッドが組み合わされた「バラヌス・ブラック」の2色がそれぞれラインナップされている。

日本でも長年販売されているモデルであるため、じきに日本仕様車もこの2025年モデルに更新されることが予想される。

 

aprilia 「RX125」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

Vespa「GTS310」登場! 排気量32㏄アップ新エンジン搭載、最強ベスパ誕生(2024年11月5日)

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ピアッジオグループがベスパの新型車「GTS310」シリーズの概要を発表した。
約80年に渡るベスパの歴史の中で、もっともハイパワーなモデルになっている。

 

■これまでの278ccから大幅に排気量アップ!

伝統的なスタイリングで、世界中で人気を得ているベスパの最新モデルが発表。
今作の注目ポイントは、なんといっても278ccから310ccへと大幅な排気量アップが図られた新型の単気筒エンジン。

ストロークが63mmから70mm強へと長くなったことによってトルクはアップし、最高出力もベスパとしては過去最高の25馬力となっている。

 
25馬力と言えば、おおよそ250ccの単気筒スポーツモデル並み、それが伝統的なスクータースタイルと組み合わされることで、どんな走りの楽しさを生み出すのかは気になるところ。
加えて排ガス規制ユーロ5+の基準を満たしており、環境にも配慮したものとなっている。

 

また、GTSシリーズ共通の装備として、後輪スピン対策のトラクションコントロールシステム(ASRシステム)が搭載された。
力強くも安心な走りを実現しているのもポイントだ。

 

■選べる3つのバージョン
もっともクラシックでシンプルなカラーリングを採用した「GTS」
パイピング付きのシートを採用し、伝統的なベスパのスポーツモデルに採用されていたカラーリングをまとった「GTSスーパー」
そして究極のスポーツバージョンとして位置づけられ、専用のグラフィックが与えられた「GTSスーパースポーツ」の3モデルが登場

 

iOSやAndroidとの接続が可能な「VESPA MIA」は「GTSスーパースポーツ」のみ標準装備となっており、
スマートフォンと接続すると着信やメッセージに関する通知がメーターに表示されるほか、
音楽の再生もでき、VESPAアプリでは車両の状態・運転パラメーター・走行統計に関する情報を得ることもできる。 

 

バリエーションは3種あり(310㏄)

  • Vespa GTS 310 Euro 5+ (Beige Avvolgente・Verde Amabile・Nero Convinto)
  • Vespa GTS 310 Super Euro 5+ (Rosso Coraggioso・Bianco Innocente・Nero Convinto)
  • Vespa GTS 310 SuperSport Euro 5+ (Verde Ambizioso Matt・Bianco Innocente・Grigio Travolgente Matt・Nero Convinto Matt・Blu Eclettico)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより):Vespa GTS 310「SuperSport Euro 5+」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより):Vespa GTS 310「SuperSport Euro 5+」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより):Vespa GTS 310「SuperSport Euro 5+」
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画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより):Vespa GTS 310「Super Euro 5+」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより):Vespa GTS 310「Euro 5+/Super Euro 5+」
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■ベスパ GTS 310のスペック

全長 (mm) 1980
全幅 (mm) 765
ホイールベース (mm) 1380
シート高 (mm) 790
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 309.6
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 75
行程(ピストンストローク)(mm) 70.1
最高出力(kW) 18.4
最高出力(HP) 25
最高出力回転数(rpm) 6500
最大トルク(N・m) 28.9
最大トルク回転数(rpm) 5250
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 8.5
エンジン始動方式 セルフスターター式
クラッチ形式 自動遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速
フレーム型式 スチールモノコックボディー
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) リンク式フォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) 有
車両装備:USBポート 有
車両装備:シート下収納(シート下トランク) 有
車両装備:センタースタンド 有


Mvagusta「ENDURO VELOCE」発売決定! 937cc3気筒のアドベンチャー(2024年8月30日)

Enduro-Veloce
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

24年4月に発表されたMVアグスタの新型車「エンデューロ ベローチェ」が日本でも発売されることが決定した。
MVアグスタは最高峰レースでの活躍はもとより、高性能・高品質でアーティスティックなプロダクトから、走る宝石にも例えられるイタリアの名門ブランドである

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

新型ENDURO VELOCEには、イタリア国内での一貫生産、クラフトマンシップ、卓越した技術、高性能といった、MV Agustaならではの徹底した価値観が盛り込まれている。

 

新型の931cc並列3気筒エンジンは、最高出力124PS・最大トルク102Nmを発揮する。高回転域で高出力が確保され、低回転域では瞬時にトルクが発生するという特性は、ライダーに走る喜びをもたらす。

 
MVアグスタの新世代3気筒エンジンが搭載する独自機構“逆回転クランクシャフト”を採用しているのも特徴だ。
独自のテクニカルソリューション、逆回転クランクシャフトはジャイロ効果がフロントホイールのジャイロ効果を大きく相殺するため、素早い切り返しが可能になる。

 
MV Agustaが設計・開発し、MV Agustaの工場で生産されているこのエンジンは、わずか57 kgと非常に軽量で、極めてコンパクトだ。

 

アドベンチャーバイクで気になるのは足まわりだが、サスペンションは前後210mmのホイールトラベルを持つザックス製フルアジャスタブルを採用し、ブレーキにはブレンボ製の最高峰スティルマを装備。

 
エキセル製チューブレスホイールに前後21/18インチのBS製A41タイヤを標準装備するなど本気のアドベンチャー仕様になっていて、オフロードモデルでは非常に効果的だ。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

タイヤはブリヂストンのバトラックスA41が標準装備されているが、オフロードを積極的に楽しみたいユーザーへ向けアドベンチャー向けブロックタイヤAX41も認証している。

 
フレームには、先進的なペリメター構造とクローズドダブルクレードル設計が採用されている。
ザックス製の前後サスペンション、ブレンボ製の前後ブレーキキャリパーなど各部にハイクオリティなパーツを標準装備する。

 

6軸IMUを活かした高度な電子制御機能も魅力。ライドバイワイヤを採用し、アーバン、ツーリング、オフロード、カスタムオールテレインの4種類の走行モードが選択可能。

 
トラクションコントロールは8段階の介入レベルから選ぶことができる。さらにエンジンブレーキコントロール、フロントリフトコントロール、コーナリングABSも搭載。

クルーズコントロールは1km/hまたは5km/h単位で調整可能だ。

 

灯火類はフルLEDで、メーターには7インチのTFTディスプレイを採用。スマートフォンとの連携機能も備えている。
燃料タンク容量は20Lと比較的コンパクトで、シート高は850mm/870mmで調整が可能だ。

■MVアグスタ「ENDURO VELOCE」のスペック

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
  • 全長×全幅:2360×980mm
  • ホイールベース:1610mm
  • 最低地上高:230mm
  • シート高:850/870mm
  • 乾燥重量:224kg
  • エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒
  • 総排気量:931cc
  • ボア×ストローク:81×60.2mm
  • 圧縮比:13.4
  • 最高出力:91kW(124HP)/10000rpm
  • 最大トルク :102N・m(10.4kgm)/7000rpm
  • 燃料タンク容量:20L
  • 変速機形式:6速リターン
  • ブレーキ形式(前・後):Φ320mmダブルディスク・Φ265mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後) :90/90-21 54V TL・150/70-R18 70W TL
  • 製造国:イタリア

■価格

メーカー希望小売価格 297万円(消費税10%込)


aprilia「SR GT200レプリカ」発売! MotoGPスペシャルエディション( 2024年8月27日 )

aprilia-SR-GT-200レプリカ
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

aprilia「SR GT 200 レプリカ」発売!

MotoGPマシンと同じカラーリングを採用したスペシャルエディション2024年8月27日、ピアッジオグループジャパンはaprilia「SR GT 200」の特別仕様車「SR GT 200 レプリカ」を発売した。

 

もともとスポーティなグラフィックを採用していたが、特別仕様車「SR GT 200 レプリカ」は、アプリリアのMotoGPマシン「RS-GP」をイメージしたグラフィックをまとっている。アプリリア レーシング チームのスポンサーロゴもデザインされているのがポイントだ。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

最高出力17.4HPを発揮する174cc水冷単気筒エンジンを搭載し、高速道路の走行も可能。シート下トランクは、日常使いではもちろんツーリングでも大いに役立つ。

また「RS-GP」と同様に黒いホイールに赤いリムストライプを採用。さらにタイヤはスポーティなロードタイプに変更された。さらにファクトリーライダーのアレイシ・ エスパルガロ選手とマーベリック・ビニャーレス選手のゼッケンステッカーも付属する。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■アプリリア「SR GT 200 レプリカ」のスペック

  • 全長×全幅×全高:1920×765×1295mm
  • ホイールベース:1350mm
  • シート高:799mm
  • 車両重量:148kg
  • エンジン形式:水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒
  • 総排気量:174cc
  • ボア×ストローク:61.5×58.7mm
  • 最高出力:13kW(17.4PS)/8500rpm
  • 最大トルク:16.6N・m/7000rpm
  • 燃料タンク容量:9L
  • 変速機形式:オートマチック(CVT)
  • ブレーキ形式(前・後):Φ260mmシングルディスク(ABS)・Φ220mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):110/80-14・130/70-13
  • 製造国:ベトナム
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■価格

メーカー希望小売価格:61万6000円(消費税10%込)


Mvagusta「Superveloce 800」に新色!赤と黒の基調2色 (2024年8月22日発表)

スーパーベローチェ800
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

Mvagusta「スーパーベローチェ800」に新色が追加! 継続色と合わせて2カラーの展開に2024年8月22日、KTMジャパンはMvagusta・ブランドの「スーパーベローチェ800」に新色を追加することを発表した。

軽量かつハイパワーなネオクラシックカフェレーサーに、MVアグスタならではのカラーが追加

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 

イタリアのバイクブランドであるMVアグスタは、1945年に設立した老舗メーカー。
長い歴史のなかでレースシーンで活躍してきたこともあり、現行ラインナップにもスポーティなスタイルのモデルが多い。

今回発表されたのは定番モデルの一台である「スーパーベローチェ800」の新色だ。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 
同車は排気量798ccの水冷3気筒エンジンを搭載するネオクラシックカフェレーサー。
最高出力は147PS、最大トルクは8.98kgmを発揮し、最高速度は240km/hに達する。

■MVアグスタ「Superveloce 800」のカラーバリエーション

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Rosso Ago / Argento Ago
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Grigio Nardo / Nero Carbon Metallizzato Opaco / Rosso Ago

新色はMVアグスタの歴史と伝統を感じさせる赤とシルバーを基調としたカラー。

従来の黒ベースのカラーと合わせて、計2色の設定となった。

  • カラー:Rosso Ago / Argento Ago
  • カラー:Grigio Nardo / Nero Carbon Metallizzato Opaco / Rosso Ago

■MVアグスタ「スーパーベローチェ800」スペック

  • 全長×全幅:2015×760mm
  • シート高:830mm
  • 車両重量:173kg(乾燥)
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒
  • 総排気量:798cc
  • ボア×ストローク:79×54.3mm
  • 圧縮比:13.3
  • 最高出力:108kW(147PS)/13000rpm
  • 最大トルク:88N・m(8.98kgm)/10100rpm
  • 燃料タンク容量 :16.5L
  • 変速機形式:6速リターン
  • ブレーキ形式(前・後):Φ320mmダブルディスク・Φ220mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17(58W)・180/55ZR17(73W)
  • メーカー希望小売価格:319万円(消費税10%込)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■価格

車両価格:319万円(消費税10%込)
新色は2024年9月に発売予定。


MOTO GUZZI新型「V85TT Travel」発売! エンジンパワーアップ(2024年8月9日)

MOTO-GUZZI「V85TT-Travel」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■MOTO GUZZI新型「V85TT Travel」の特徴

MOTO GUZZI「V85TT Travel」のさらなる新型が登場した。

Moto Guzziはかつての冒険の黄金時代を彷彿とさせるスタイリングと、現代のトラベルエンデューロの価値観と機能性を両立させた新しいセグメントを創造した。どこか懐かしさを覚えるデザインと、最新のテクノロジーを巧みに組み合わせてV85TT Travel は誕生した。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ボディカラーは「デザート ブロンズ」1色の設定となる。

排気量853ccの空冷4ストOHV2バルブ縦置きV型2気筒エンジンに可変バルブタイミング機構が備わり、最高出力・最大トルクともに向上。欧州のユーロ5+排出ガス規制にも対応している。

 

MOTO GUZZI V85TT
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ツーリングのために誕生した「V85TT Travel」は、23 リットル容量の燃料タンク、複数のライディング モードのパッケージにより、たとえ数百Km先であってもどこへでも行くことができる。
メーターに5インチTFTディスプレイを採用。ハンドルに備わるスイッチも新しくなりスマートフォンとの連携も可能だ。
電子制御スロットルを採用し、ライディングモードの選択が可能。
クルーズコントロール、コーナリングトラクションコントロール、コーナリングABSなど高度な機能も備えている。

 

MOTO GUZZI V85TT
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
空力性能では新たなウインドスクリーンは5段階の高さ調整ができ、防風効果を高めている。

Moto Guzzi のエンジニアが重点的に取り組んでいる分野の一つに、空力におけるプロテクション性能がある。ハンドガードの形状も変更された。

サスペンションは前後とも170mmのトラベル量が確保されている。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
リアショックアブソーバーには、ダイヤル式のスプリングプリロード調整機能を追加。

ホイール径は従来と同様の前19・後17インチ。最低地上高は210mmで、オフロードの走行も楽しみやすい。

標準装備されるサイドケースは、左側が容量27.5L、右側は容量37Lでフルフェイスヘルメットの収納が可能。

グリップヒーター、ライダー側のシートヒーターも標準装備。

■実用的アイテムを装備

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

・LED フォグランプ:コンパクトなアルミニウム製ボディの省電力ライト。バイクのスタイリングと完璧にマッチ し、夜間走行や霧による視界不良の際の視認性と安全性を高める。


・ヒーター付コンフォートシート:特殊な 3Dネットインサートで快適性を高めるコンフォートシート。 3 つの高さ (標準、ハイ、ロー) から選択が可能。ヒーター機能は Moto Guzzi MIA からアクセスできる。


・ドライブシャフトケースプロテクター:肉厚のスチールパイプ製で、ドライブシャフトケースを保護する。
・エンジンガード:スチールパイプ製で、エンジンをキズから守る。


・アジャスタブルレバー:アルミ製ビレットブレーキ/クラッチレバー。4段階のポジション調整が可能。
・ハイグリップエンデューロブレーキペダル :レーザーカットと粉体塗装により耐久性に優れ、優れたグリップ力を発揮する。


・センタースタンド:多様な気象条件に耐えられる粉体塗装されたスチールで、安全性と耐久性の厳しい基準を満たす設計。


・折り畳み式ミラー:オフロード走行時に折りたたむことができる。
・Öhlinsリアショック:コンプレッション、リバウンド、スプリングプリロードの調整可能、最大の快適性と安全性を提供する。


・シート下 USB ソケット:Moto Guzzi MIA マルチメディア プラットフォームの利用時に最適。

標準パネルの側面に装着されているポートに加えて、外部デバイスやスマートフォンを充電す ることができる。


・スプラッシュガード:粉体塗装スチールパイプ製のマッドガードで、水や泥ハネからパッセンジャーやバイクを保護する。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
排気量853ccの空冷4ストOHV2バルブ縦置きV型2気筒エンジンに可変バルブタイミング機構

■MOTO GUZZI新型「V85TT Travel」スペック

  • 全長×全幅:2240×950mm
  • ホイールベース:1530mm
  • シート高:830mm
  • 最低地上高:210mm
  • 車両重量:243kg(燃料90%搭載時)
  • エンジン形式:空冷4ストOHV2バルブ縦置きV型2気筒
  • 総排気量:853cc
  • ボア×ストローク:84×77mm
  • 圧縮比:10.5
  • 最高出力:58.8kW(80HP)/7750rpm
  • 最大トルク:83N・m/5100rpm
  • 燃料タンク容量:23L
  • 変速機形式:6速リターン
  • ブレーキ形式(前・後):Φ320mmダブルディスク・Φ260mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):110/80-19・150/70-17
  • 製造国:イタリア

■価格

メーカー希望小売価格:189万7500円(消費税10%込)

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

MOTO GUZZI アドベンチャーモデル「Stelvio」を発売! (2024年7月10日)

MOTO-GUZZI「Stelvio」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ピアッジオグループジャパンは水冷縦置きV型2気筒エンジンを搭載したアドベンチャーモデル、MOTO GUZZIのニューモデル「Stelvio」(ステルビオ)の販売を開始した。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
アルプス山脈越えのステルヴィオ峠に由来するネーミング

モトグッツィが北イタリア、アルプス山脈越えのステルヴィオ峠に由来するネーミングのバイクをリリースしたのは2008年が初めてで、「Stelvio 1200 4V」であった。
そして2024年に復活となった新生「Stelvio」は、さらに力強くステルヴィオ峠を駆け上がるためのアドベンチャースタイルをまとっている。そのエンジンは縦置き90°、コンパクトだがパワフルな 1,042 ccの「コンパクト ブロック」V ツインだ。

 

■モト・グッツィ「Stelvio」の特徴

エンジンは、Vツイン排気量1,042ccの水冷V型2気筒DOHC4バルブユニットがベースで、モトグッツィらしく縦置きされ、シャフト式のファイナルドライブを採用。
しかし、ドライサンプではなく、ウェットサンプで潤滑され、乾式単板ではなく、湿式多板のクラッチを使っていて、これまでのモトグッツィとは一線を画する。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)


フレームは「Stelvio」専用であり、サスペンションシステムも同様。

6軸IMUを中心に、多彩な走行モードを提案し、さまざまな電子制御技術がライダーをサポートしながら車体をコントロールする。

 

空気力学は風洞を持つMoto Guzzi の真骨頂で、空気保護、快適さ、ライディングの喜びを最適化するため CFD (数値流体力学) 計算ソフトウェアを使用した 1,500 時間以上のシミュレーションと風洞での数え切れないセッションを重ねた。
ウインドシールドも特別な研究の対象で、2 つのサイド デフレクターの存在により、後方の空気の渦を避けながら流れを偏向する形状となっている。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)バルカンブラック

十分な航続距離を実現する 21 リットルの燃料タンク、安全性と快適性を重視した設計により、あらゆる走行を最大限に楽しむことができ、混雑した市街地から未開の地まで、「Stelvio」はどこへでもツーリングが楽しめる。

 

■MOTO GUZZI 「Stelvio」スペック

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
  • 全長×全幅:2195×945mm
  • ホイールベース:1520mm
  • シート高:830mm
  • 車両重量:246kg(燃料90%搭載時)
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ縦置きV型2気筒
  • 総排気量:1042cc
  • ボア×ストローク:96×72mm
  • 最高出力:115HP/8700rpm
  • 最大トルク:105N・m/6750rpm
  • 燃料タンク容量:21L
  • 変速機形式:6速リターン
  • ブレーキ形式(前・後):Φ320mmダブルディスク・Φ280mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):120/70 R19・170/60 R17
  • 製造国:イタリア
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■価格

メーカー希望小売価格:242万円(消費税10%込)


MOTO GUZZI「V7Stone Ten」発売! 公式コミュニティ10周年特別仕様車(2024年7月1日)

MOTO GUZZI「V7 Stone Ten
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■MOTO GUZZI「V7 Stone Ten」の特徴

「V7ストーン テン」はモト・グッツィの定番モデルである排気量853.4ccの空冷縦置きV型2気筒を搭載する「V7ストーン」をベースとした。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)カラーバリエーション:Ten Livery のみ

V7 Stone Tenは、モト・グッツィのオーナーやファンの公式コミュニティである「Moto Guzzi The Clan」 の 10 周年を記念した特別仕様車。
「Moto Guzzi The Clan」には世界中で5万人以上のモト・グッツィオーナーやファンがメンバーとして登録している。

この車両は、自由や個性、モーターサイクル文化を象徴するようなエレガントなデザイン、アグレッシブな外観のディテール、パフォーマンスを巧みに組み合わせた特別デザイン。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Moto Guzzi The Clanのロゴ

 
Moto Guzzi The Clanのロゴにインスピレーションを受け、燃料タンクのグラフィックを創作。チェッカー模様や赤いストライプがそれを表している。
赤いリアショックスプリングや、ブラックのサドルと対照的な赤いステッチによっても強調され、高級感あふれるモデルに仕立てられてる。ハンドルバー ライザーのクランプには、スペシャルエディションを示すプレートも装着されている。

 

■特別グラフィックと専用装備の特別仕様

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
  • Arrow製マフラー
  • アルミ製バーエンドミラー
  • アルミ製ビレットフューエルキャップ
  • レッドリアショックスプリング
  • アルミ製スロットルボディカバー
  • グラファイトカラーのシリンダーヘッドカバー
  • レッドステッチ仕上げの専用シート
  • 専用プレート付ハンドルクランプ

■モト・グッツィ「V7 Stone Ten」のスペック

  • 全長×全高:2165×1100mm
  • ホイールベース:1450mm
  • シート高:780mm
  • 車両重量:218kg(燃料90%搭載時)
  • エンジン形式:空冷4ストOHV2バルブ縦置きV型2気筒
  • 総排気量:853.4cc
  • ボア×ストローク:84×77mm
  • 最高出力:49kW(66.5PS)/6700rpm
  • 最大トルク:75N・m/4900rpm
  • 燃料タンク容量:21L
  • 変速機形式:6速リターン
  • ブレーキ形式(前・後):Φ320mmディスク・Φ260mmディスク
  • タイヤサイズ(前・後):100/90-18・150/70-17
  • 製造国:イタリア
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■価格

メーカー希望小売価格 151万8000円(消費税10%込)

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

DUCATI Scramblerのコンセプトモデル「CR24I」「RR24I」発表!(2024年6月10日)

HONDA新型「CB650R」「CBR650R」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2024年5月イギリス・ロンドンで開催された「London 2024 Bike Shed MotoShow」でDucatiはコンセプトモデル2車種を公開した。

 

この2つのモデルは、第2世代Scramblerをベースに製作され、ライダーの創造性と自由な表現を実現するカスタマイズの世界が、
ポストヘリテージと呼ばれるScrambler・Ducatiの世界にとって、いかに重要であるかを示しました。

いずれも2023年10月にリリースされた新型Scramblerをベースとしている

 

■DUCATI Scrambler「CR24I」の特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「CR24I」

「CR24I」は1960年代のカフェレーサースタイルの要素を組み込んだ一台。
個性的なフェアリングにすっきりとした細身のスタイリング。セパレートハンドルにバーエンドミラーを採用。
ホイール径は前後17インチでロードタイヤを履く。

 

プロジェクトでは、チェントロスティーレ・Ducatiが全面的に製作を担当し、Scramblerのメカニカルベースが優れた多用途性を備えていることを証明しています。
そのハイライトは、ロードタイヤを装着した17インチフロントホイールと、バーエンドミラーを備えたスポーティなクリップオンハンドルです。

 
燃料タンクに取り付けられた、ラップアラウンド・タイプのスリムなフェアリングは、パンタや750 SSなど、往年のDucati・アイコン・モデルを想起させると同時に、
Scrambler・ブランドの特徴となっている現代的でポストヘリテージなスタイルを再解釈しながら継承しています。

 

パッセンジャーシート部分に取り外し可能なカバーを装着してシングルシーター仕様に変更することにより、
「パネトーネ」と呼ばれる1970年代のスポーツバイクのシートを再現しています。
カラーリングは、1960年代に英国を席巻した「ロッカーズ」(その当時のバイク愛好家の呼称)の共感を呼ぶものとなっています。DUCATI

 

Scrambler「RR24I」の特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「RR24I」

「RR24I」は、世紀末後の荒廃した大地を荒々しく疾走するバイクが描かれた映画やテレビシリーズをモチーフに製作したという。

 
アップタイプのテルミニョーニ製サイレンサーを装備。
ホイール径はフロント18インチ・リア17インチで、ピレリ製スコーピオン・ラリータイヤを装着する。

 

「RR24I」は、バイクの本質、つまり2つのホイール、タンク、エンジン、ハンドルバーに焦点を当てています。
Scrambler・コンセプトの基本的な要素である自由な表現を体現するには、ライディングのもっとも純粋な要素以外のものを排除する必要があります。

 

そのため、すべてのアルミニウム・コンポーネントを強調し、テクニカルな外観や機能的な要素をそのまま露出することにより、
ライダーの視覚と触覚に訴えかけるコンセプト・モデルが誕生しました。

 
タンクカバーは取り外され、そこにはタンクバッグを装着するためのフレームが設置されています。
このバッグには、着替えや工具など必需品を収納することができます。
パッセンジャー用に確保されたシート部分は取り外しが可能で、荷物ラックとしても使用できます。
これは、アドベンチャー精神と、バイクの本質に焦点を当てたこのモデルのコンセプトを強調するもう1つのディテールとなっています。

 

リアを見ると、左側のケースはリサイクルされたガソリン缶を想起させ、アップタイプのテルミニョーニ製サイレンサーが、
このコンセプトのトラッカー・スタイルを強調する一方で、フロントとリアには、それぞれ18インチと17インチのホイールとピレリ製スコーピオン・ラリータイヤを装着。

 
高い位置に設置されたショート・フェンダーが、このバイクの優れたオフロード走破性を暗示しています。

DucatiラインナップのScramblerモデルは、ユニークで個性的なデザイン、ダイナミックで楽しい走り、乗りやすく良く安全なバイクで個性を表現したいライダーにとって最適な選択肢となっています。

 
また、自由を求め、自分のスタイルや生き方を他の人々と共有したい人のために設計されたモーターサイクルでもあります。

内容が見直されたデスモドゥエ・エンジンには、よりコンパクトで、より軽い操作を特徴とする新しいクラッチが搭載され、ライダーの足元スペースが広がっています。

 

■ベース車両 DUCATI Scrambler 2017 Icon

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Ducati Scrambler 2017 Icon

エンジン形式L:型2気筒 2バルブ デスモドロミック 空冷
排気量:803cc
ボア×ストローク:88×66mm
最高出力:72hp – 54kW/8,250rpm (日本仕様)
最大トルク:6.8kgm – 67Nm/5,750rpm (日本仕様)
ギアボックス:6速


Vespa「GTV300」新色登場! カラーは合わせて2カラー(2024年6月5日)

Vespa「GTV300」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ピアッジオグループジャパンは、Vespa「GTV300」の新色を全国の正規販売店で発売した。

 

■Vespa「GTV300」の特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

個性的なスタイルとスポーツ性能が魅力のGTV。Vespaの初代GTVは2006年に誕生した。
フロントフェンダーの上に取り付けられた 「ファロバッソ(ローヘッドランプ)」が特徴で、個性的なスタイリングを実現している。

 

2023年7月には新型が発売された。排気量278ccの水冷SOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載し、最高出力は23.8HP(17.5kW)を発揮。

 
ASR電子制御トラクションコントロールも採用されている。

灯火類はフルLEDで、多機能なデジタルLCD多機能メーターも搭載。
さらにキーレスシステムや、USB電源ポートなど便利な装備が充実している。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

最新のベスパGTVはフロントフェンダー上に取付けられた ローヘッドランプや、むき出しの金属製パイプハンドルバーなどの象徴的なスタイルを継承し、ハイテク装備を追加して革新的なキャラクターを演出します。

 
また、レーシングスタイルのシングル風シートと、レーシングベスパのフェアリングを彷彿とさせる、ボディカラーに合わせたオプションのリアシートフェアリングの装着が可能。

 
さらに5本スポークのホイールやボディトリムなどをブラックアウトし、オレンジのグラフィックとのコントラストがより個性的でレーシングの世界観を楽しむことが可能です。

 

■Vespa「GTV300」のカラーバリエーション

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)新色:トラボルジェンテグレー
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)継続色:サッビアベージュ
  • 全長×全幅:1980×765mm
  • ホイールベース:1380mm
  • シート高:790mm
  • 車両重量:163kg
  • エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
  • 総排気量:278cc
  • ボア×ストローク:75×63mm
  • 最高出力:17.5kW(23.8HP)/8250rpm
  • 最大トルク:26N・m/5250rpm
  • 燃料タンク容量:8.5L
  • 変速機形式:無段階オートマチック (CVT)
  • タイヤサイズ(前・後):120/70-12・130/70-12
  • ブレーキ形式(前・後):Φ220mmシングルディスク・Φ220mmシングルディスク
  • 製造国:ベトナム

■メーカー希望小売価格:91万3000円(消費税10%込)


Vespa新型「Primavera 125・ 150・S 150」登場! 6月発売(2024年5月22日)

Primavera-S-150
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ピアッジオグループジャパンは2024年5月22日、新型「プリマベーラ」シリーズを日本で発売することを発表した。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)プリマベーラS150|マグネティコ グリーン

■ベスパ新型「プリマベーラ」シリーズの特徴

ベスパの象徴的なモデル「プリマベーラ」がモデルチェンジ

ベスパのスモールボディ・シリーズで丸目一灯の「プリマベーラ」は、可愛らしいデザインでひと目でベスパと分かるものだ。

 

2023年11月に欧州で発表された新型が日本にも導入されることになった。
日本では、原付二種の「プリマベーラ125」と軽二輪で高速道路も走行できる「プリマベーラ150」「プリマベーラS150」が展開される。車格はすべて共通だ。

エンジンは空冷SOHC3バルブ単気筒。排気量は「プリマベーラ125」は124cc。「プリマベーラ150」「プリマベーラS150」は155ccとなる。

 

新型はウインカーがLED化され、灯火類がフルLEDとなった。メーターはデジアナ混合タイプで、3インチのLCDディスプレイを備える。

 

ホイールは新形状の5本スポークタイプを採用。そのほか、ミラーやハンドルグリップ、バックシールドなどが新設計された。

 
ホーンのスリット形状やネクタイ(ステアリングコラムカバー)の形状も変更されている。

 

■ベスパ新型「プリマベーラ」シリーズカラーバリエーション

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)プリマベーラ125・150|エネルジコ ブルー
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)プリマベーラ125・150|アマービレ グリーン
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)プリマベーラ125・150|ホワイトイノチェンテ
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
プリマベーラS150|マグネティコ グリーン ※メッキパーツがブラックアウト オレンジとブラックの専用ストライプ
  • プリマベーラ125 150|エネルジコ ブルー
  • プリマベーラ125 150|アマービレ グリーン
  • プリマベーラ125 150|ホワイトイノチェンテ
  • プリマベーラ S 150|マグネティコ グリーン ※メッキパーツがブラックアウト オレンジとブラックの専用ストライプ

■ベスパ新型「プリマベーラ」スペック

全長×全幅 1860×735mm
ホイールベース 1340mm
シート高 785mm
車両重量 150kg
エンジン形式 空冷4ストSOHC3バルブ単気筒
総排気量 155cc《124cc》
ボア×ストローク 58×58.6mm《52mm×58.6mm》
最高出力 12.3HP/7250rpm《10.5HP/7700rpm》
最大トルク 12.7N・m/5750rpm《10.4N・m/5000rpm》
燃料タンク容量 8.0L
変速機形式 無段階オートマチック (CVT)
ブレーキ形式(前・後) Φ200mmシングルディスク(ABS)・Φ140mmドラム
タイヤサイズ(前・後) 110/70-12・120/70-12
製造国 ベトナム

 

■価格

車両価格は
「プリマベーラ 125」:税込51万7000円
「プリマベーラ 150」:税込54万4500円
「プリマベーラS150」:税込56万6500円


Vespa新型「Sprint 150」「Sprint S150」発売決定! 豊富なカラーバリエーションで展開(2024年5月22日)

「Sprint-150」「Sprint-S150」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ピアッジオグループジャパンは2024年5月22日、新型「Sprint 150」と「Sprint S150」を日本で発売することを発表。

 

  

■新型Vespa「Sprint 150」「Sprint S150」の特徴

角目のヘッドライトが特徴的な「Sprint」シリーズは、ベスパのロングセラーモデルのひとつ。
クラシカルでありながらスポーティにまとめられている。

 

排気量155ccの空冷SOHC3バルブ単気筒エンジンを搭載し、高速道路の走行も可能。最高出力は12.3HPを発揮する。

新型はスパイラルパターンを採用したブラックの6本スポーク・アルミホイールを採用。

 
ミラーやハンドルグリップ、バックシールドも新しくなった。

ウインカーにはLEDが採用され、灯火類はすべてLEDに。メーターはデジアナ混合タイプで、3インチのLCDディスプレイを備える。
盗難防止システム(イモビライザー)や、USB充電ポートも標準装備。

 

■Vespa新型「Sprint 150」「Sprint S150」のカラーバリエーション

スプリント 150|コラッジョーゾレッド
スプリント 150|ホワイトイノチェンテ
スプリント 150|クリオーゾイエロー
スプリントS150|エクレッティコ ブルー ※メッキパーツがブラックアウト オレンジとブラックの専用ストライプ
  • スプリント 150|コラッジョーゾレッド
  • スプリント 150|ホワイトイノチェンテ
  • スプリント 150|クリオーゾイエロー
  • スプリントS150|エクレッティコ ブルー ※メッキパーツがブラックアウト オレンジとブラックの専用ストライプ

■ベスパ新型「スプリント150」「スプリントS150」スペック

  • 全長×全幅:1860×735mm
  • ホイールベース:1340mm
  • シート高:785mm
  • 車両重量:150kg
  • エンジン形式:空冷4ストSOHC3バルブ単気筒
  • 総排気量:155cc
  • ボア×ストローク:58×58.6mm
  • 最高出力:12.3HP/7250rpm
  • 最大トルク:12.7N・m/5750rpm
  • 燃料タンク容量:8.0L
  • 変速機形式:無段階オートマチック (CVT)
  • ブレーキ形式(前・後):Φ200mmシングルディスク(ABS)・Φ140mmドラム
  • タイヤサイズ(前・後):110/70-12・120/70-12
  • 製造国:ベトナム

■価格

メーカー希望小売価格:   税込54万4500円
メーカー希望小売価格:Sは税込56万6500円

2024年6月1日に全国のベスパ正規販売店で発売予定。


aprilia「RX125」「SX125」新色発売! 原付二種オフ&モタード(2024年2月16日)

aprilia「RX125」「SX125」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

ピアッジオグループジャパンはアプリリア「RX 125」「SX 125」のニューカラーを日本市場に導入することを発表した。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

apriliaの「RX 125」「SX 125」は、日本では原付二種クラスとなるオフロードモデルとモタードモデル。

クラス最高峰のパフォーマンスを備えるパワフルなエンジンとクラスを超えた高い剛性感を誇る車体により、他のアプリリアのモーターサイクルと同様に、優れたパフォーマンスと楽しい走りが体感できる究極の125ccスポーツだ。

 

RXは本格的なオフロードサイズのホイールにブロックタイヤを装着し、様々な地形に対応するコントロール性能を徹底的に追求。あらゆるオフロードファンに向け、その性能を楽しめるよう開発している。

 

SXはこのカテゴリーのベンチマークを確立した 正真正銘のアプリリアのモタードスポーツバイクである。

  

■aprilia「RX 125」「SX 125」2024年モデルの特徴

基本コンポーネンツは共有しており、搭載する124.2ccの水冷DOHC4バルブ単気筒エンジンは、最高出力15HPを発揮する。

 

倒立フォークや前後ディスクブレーキなど本格的な足まわりの装備も特長だ。ボッシュ製アンチロールオーバー機能付きABSシステムをこのセグメントで最初に導入しました。これは、急制動時に起こる後輪が地面から持ち上がるのを防ぎ、高い精度のブレーキングを実現します。

 

オフロードモデルのRX 125のホイール径は前21インチ・後18インチ、タイヤはブロックタイヤ。
モタードモデルのSX 125は前後17インチを採用している。

 

■新色は「ブラックスパイダー」、継続色と合わせ2色の設定

aprilia「RX 125」「SX 125」2024年モデルのそれぞれに、新色の「ブラックスパイダー」が登場した。
黒を基調にレッドのアクセントを施したアプリリアらしいグラフィックとなっている。
既存色の「ホワイトワンダー」と合わせ、2024年モデルは2色の設定だ。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)RX 125|ブラックスパイダー(新色)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)RX 125|ホワイトワンダー
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)SX 125|ブラックスパイダー(新色)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)SX 125|ホワイトワンダー
  • RX 125|ブラックスパイダー(新色)
    RX 125|ホワイトワンダー
  • SX 125|ブラックスパイダー(新色)
    SX 125|ホワイトワンダー

■アプリリア「RX 125」「SX 125」スペック

  • 全長×全幅×全高(RX 125):2145×820×1180mm
  • 全長×全幅×全高(SX 125):2075×820×1140mm
  • ホイールベース(RX 125):1430mm
  • ホイールベース(SX 125):1425mm
  • シート高:905mm 880mm
  • 車両重量:134kg
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
  • 総排気量:124.2cc
  • ボア×ストローク:58×47mm
  • 最高出力:11kW(15HP)/10000rpm
  • 最大トルク:11.2N・m/8000rpm
  • 燃料タンク容量:6.2L
  • 変速機形式:6速リターン
  • ブレーキ形式(前・後):シングルディスク・シングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後)(RX 125):90/90-21 ・120/80-18 ※オフロードタイヤ
  • タイヤサイズ(前・後)(SX 125):100/80-17・130/70-17 ※オンロードタイヤ
  • 製造国:中国

■価格

メーカー希望小売価格(税込)
「RX 125」47万3000円
「SX 125」48万4000円

車両価格は据え置き
どちらもニューカラーは2024年4月頃にデリバリー開始予定。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

MOTO GUZZI 「V7 Stone」シブい新色登場! 4色の設定(2024年2月16日)

V7-Stone
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

イタリアのバイクブランドであるモト・グッツィは、2021年に創立100周年を迎えた。

そのタイミングで現在の定番車種であるV7シリーズはモデルチェンジし、ピアッジオグループジャパンはモト・グッツィ「V7ストーン」の新色を発表した。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

長きに渡りマンデッロ生まれのモーターサイクルの象徴であった、スタイルとダイナミックなスピリットをスポーティに表現したデザインを採用しています。

 
現代の新しいV7は、Moto Guzziのレース史における伝説にインスピレーションを得たモデル。
紛れもないモト・グッツィのスタイルと、象徴的な縦置きVツインエンジンはさらにパワーが与えられ、これまでにないライディングを提供します。

 

初代V7の発売から50年以上を経たモト・グッツィから、歴史に残る進化を遂げた新しいV7。
マンデッロから送り出されるイーグルブランドの本物の個性はそのままに、快適性と性能を向上させ、クラシックなスタイルと現代技術を完璧に融合させています。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

オリジナルの個性的な精神はそのままに、洗練されたシャーシとエルゴノミクス、卓越したハンドリングと安定性を増したV7 STONEは、ライダーとパッセンジャーに十分な快適さを提供します。

 

■MOTO GUZZI 「V7 Stone」の特徴

伝統の空冷縦置きV型2気筒エンジンは、排気量を853.4ccまでアップ。最高出力はそれまでより25%高まり65HPとなった。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

V7ストーンは同シリーズの中核をなすスタンダードモデルだ。クラシカルなスタイリングはそのままにトラクションコントロールやLED灯火類など、現代の装備を各部に採用している。

 
21Lの大容量燃料タンクも特徴的だ。ホイール径は前18インチ・後17インチ、フロントのディスクブレーキにはブレンボ製の4ピストンキャリパーを備える。

 

 

■MOTO GUZZI 「V7 Stone」のカラーバリエーション

今回は定番モデルにアースカラーの新色がラインナップに加わったことが発表された。
既存の「ルビードブラック」「アルミニウムグレー」「ロベンテレッド」と合わせて4色の展開となる。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)カモグリーン
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ルビードブラック
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)アルミニウムグレー
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)ロベンテレッド
  • カモグリーン
  • ルビードブラック
  • アルミニウムグレー
  • ロベンテレッド

※新色・カモグリーンのデリバリーは2024年5月頃に開始される予定だ。

 

■モト・グッツィ「V7ストーン」スペック

  • 全長×全高:2165×1100mm
  • ホイールベース:1450mm
  • シート高:780mm
  • 車両重量:218kg(燃料は90%搭載時)
  • エンジン形式:空冷4ストOHV2バルブ縦置きV型2気筒
  • 総排気量:853.4cc
  • ボア×ストローク:84×77mm
  • 最高出力:48kW(65HP)/6800rpm
  • 最大トルク:73N・m/5000rpm
  • 燃料タンク容量:21L
  • 変速機形式:6速リターン
  • タイヤサイズ(前・後):100/90-18・150/70-17
  • ブレーキ形式(前・後):Φ320mmシングルディスク・Φ260mmシングルディスク
  • 製造国:イタリア

■価格

メーカー希望小売価格:137万5000円(消費税10%込)


Posted by 夏木 陽