Royal Alloy 鉄スクーター大幅に拡充! (2024年9月13日発表)
Royal Alloy 鉄スクーター大幅に拡充! 2024年9月13日発表!
モータリスト合同会社はイギリスのスクーターメーカー「ロイヤル・アロイ」の日本導入モデルを拡充することを発表。
鉄スクーター“Royal Alloy”のラインナップが大幅に拡充! 250cc&300ccクラスとサイドカーモデルまで登場。
モータリスト合同会社Royal Alloy輸入事業
モッズとともに、スクーター文化を育ててきたイギリス。ザ・ビートルズの出身地として知られる音楽の故郷、リバプールにほど近いイングランド北部の街で誕生したロイヤル アロイは、スクーター文化をリードする存在として、「本物の」クラシックスタイルを引っ提げて登場。
60年代にピークを迎えた、当時の「スーパークール」なファッション文化の中心にあった「鉄スクーター」全盛期のアイコンを完璧に再現しつつ、現代のクオリティーとテクノロジーで磨き上げたスクーターブランドです。
日本国内へのRoyal Alloy輸入事業を行うMOTORISTS(モータリスト合同会社)が取扱う、全ての二輪車が見ることのできるMOTORISTS SHOWROOM。
メーカー別、カテゴリー別、ライセンス別にギャラリー形式で見てまわることができます。
日本では2022年からモータリスト合同会社が輸入販売を担い、これまで「GP125」・「GP125S」・「TG125」・「TG125S」という4機種の原付二種モデルを販売してきた。
約2年間での販売は好調で、このたび導入車両を増やすことが発表された。新機種は「TV175」「GP250S」「GP250S MT」「TG250S」「TG300S」「TG300S サイドカー」の計6種。
軽二輪クラスとともに、300ccクラスも追加。さらにサイドカーモデルまで登場した。
Royal Alloy Lineup | ロイヤルアロイ ラインアップ
・GP Series | 最もスポーティなクラシカルスクーター
1970年代のランブレッタ「シリーズ3」を彷彿させるモデル。最もスポーティなランブレッタと言われたDL/GPシリーズのプレスラインを忠実に再現したフルメタル・ボディ。特にサイドカバーの矢羽根風プレスの再現度の高さや、アルミニウムを採用し当時のままのデザインを実現したヘッドライトセットなどに視線が集まります。
Royal Alloy:「GP125AC」「TV175」「GP250S」
・GP MT Series | GP250Sをベースにしたロイヤルアロイのカスタムモデル
GPモデルに加わった新開発の水冷4バルブエンジンを搭載したGP250Sをベースに、さらに個性を加えたカスタムもモデルがMT。フレームから専用色で仕上げられ、中国の陶磁器を思わせるチャイニーズ・ポーセリン風のサイドカバーや、鋼管製スペースフレームの造形の美しさを見せつけるトランスペアレント(透過)サイドカバーを装備。4cmのローダウンや燃料タンクの意匠も変更したスペシャルモデル。
Royal Alloy:「GP250S MT」
・TG Series | 60年代の丸く豊かなデザインを現代に再現
1960年代のランブレッタ「シリーズ2」をリバイバル。鉄ボディならではの重厚感はもちろんのこと、ひさしのような長いヘッドライトベゼル、美しいフレアラインを描いたフロントフェンダーといった特徴的なスタイルを再現。コストをかけたこだわりのスタイルで、ローライダー・スタイルのダブル・シートが違和感なくフィットします。
Royal Alloy:「TG125AC」「TG250S」「TG300S」
・TG Sidecar Series | クラシック・スクーターならではのスタイルに専用のサイドカーをアタッチ
1960年代のランブレッタ「シリーズ2」リバイバルモデルのTGシリーズに、専用設計のフレームとボディで構成されたロイヤルアロイ・サイドカー。鉄ボディならではの重厚感や、優雅な曲面でプレス加工された特有の可愛らしいサイドカバーなどを再現しつつ、パワフルな新開発の水冷4バルブ278ccエンジンを搭載で重量増に対応した設計は、純正ならではのフィット感やバランスの取れた美しデザインと高い走行性能を実現。クラシックな造形と現代の装備を融合させたリアル・クラシックスクーターサイドカーの真骨頂。
Royal Alloy:「TG300S サイドカー」