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Indian 「Roadmaster Elite」2025年モデル登場。ゴージャス装備満載!【日本限定4台】(2024年11月12日)

Scout Sixty Classic
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2025年5月31日Ⅰオン 8クルーザー(アメリカン)Indian,アメリカ製

12個のスピーカーやヒーター&クーラーが備わったシートなどを装備

インディアンモーターサイクルのなかでもロングツーリング適性に長けたモデルとして展開されているツーリング・ファミリーの「ロードマスター」。

 

■インディアン「Roadmaster Elite」の特徴

搭載される1890ccの空冷V型2気筒エンジン(サンダーストローク116)は、わずか2900rpmで最大トルク171Nmを発揮する。
大型フロントフェアリングやサドルバッグ、ツアートランクを標準装備し、タンデムでの泊まりがけツーリングも悠々とこなせるクルーザー。

 

新たに発表された「Roadmaster Elite」の2025年モデルは、全世界300台のみ生産される限定車で、日本では4台の発売が予定されている。

 

“スプリングフィールドブルー”と呼ばれるこのボディカラーは、インディアンにおける歴史的なカラーのひとつ。
ゴールドのピンストライプは職人の手描きによるもの。
シリアルナンバーが記されたバッジも装着されている。

 

バスブースト付きパワーバンドオーディオが装備され、車体の各所に計12個のスピーカーを配備。
このオーディオシステムは、タッチ式のメーターで操作可能。
メーターはスマートフォンとのBluetooth接続が行なえる。

 

さらにアダプティブLEDヘッドライト、2人乗り用ヒーター&クーラー付きシート、広々としたフロアボードや同乗者用のアームレストも完備。
ウインドスクリーンの高さは電動で調整でき、最大10cm上下に動かせる。サドルバッグとツアートランクは、キーフォブのボタンで開閉が可能。

 

Scout Sixty Classic画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■インディアン「Roadmaster Elite」の主なスペック

  • 全長×全幅×全高 2656×1022×1415mm
  • ホイールベース 1668mm
  • 最低地上高 140mm
  • シート高 711mm
  • 車両重量 417kg
  • エンジン形式 空冷4ストロークOHV2バルブV型2気筒
  • 総排気量 1890cc
  • ボア×ストローク 103.2×113mm
  • 圧縮比 11.0
  • 最大トルク 171N・m/2900rpm
  • 燃料タンク容量 20.8L
  • 変速機形式 6速リターン
  • トレール量 150mm
  • ブレーキ形式(前・後) 300mmダブルディスク・300mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後) 130/80B17 65H・180/60R16 80H

■インディアン「Roadmaster Elite」価格

メーカー希望小売価格 693万円(消費税10%込)
2025年春にデリバリーが開始される予定。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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