YAMAHA「JOG125」2024年モデル登場! カラーバリエーションを変更発売、ニューカラーは2色(2024年3月19日)
ヤマハ発動機販売は2024年2月27日に、原付二種スクーター「JOG125」の2024年モデルを発表した。
スタイリングもパフォーマンスも、ヤマハのこだわりがギッシリ! それでいてお求めやすい車両価格で、低燃費によりランニングコストも抑えられる。
JOG125なら、気軽なスクーターライフが楽しめます
デザインがいいね!アクティブ&スタイリッシュ
ストリートをスマートに駆け抜けよう! JOG125のスポーティなデザインは、アーバンシーンによく似合います。
スタイリッシュなフロントフェイスからアクティブなリアまわりまで、シャープな直線と張りのある曲面で構成。
上質なデザインにこだわり抜いています。
走りがいいね!パワフルな124cm3エンジン
快速・快適なシティランナー! JOG125は、走りの楽しさと燃費・環境性能を高い次元でバランスさせた「BLUE CORE」※エンジンを搭載しています。
平成32年排出ガス規制に対応するエコ性能を備えながら、走りはパワフル。軽量ボディを伸びやかに加速させます。
また、エンジン始動が静粛かつ低振動を実現したSMG(スマートモータージェネレーター)を装備しています。
軽さがいいね!ヤマハ125ccスクーター最軽量
押すのも引くのも、取り回しイージー! フレームから見直すことで、軽量コンパクトなボディを実現しました。
車両重量95kgは、ヤマハ125ccスクーターで最軽量。
小柄な方でも気軽に扱えるフレンドリーさです。
フレームは、軽量化すると同時に十分な剛性も確保。
走りの安定性を高めています。
使い勝手がいいね!しっかり便利なスクーター
だから毎日乗りたくなる! 容量約21.3Lで小物などを収めることが可能なシート下収納、600mlのペットボトルが収納できるフロントボックス、
買い物袋などを提げられる折りたたみ式フロントフック、
スポーティなデザインとタンデムライダーの握りやすさを両立したグラブバーなど、便利な機能がたっぷり!
充電などに便利に活用できるUSBソケットはオプション設定。
ヤマハ「JOG125」2024年モデルの特徴
レッドとライトブルーの2色が登場、価格は改定。
ヤマハ「JOG125」は国内では2022年11月にデビューした。
現行のヤマハ製原付二種でもっともリーズナブルなモデルとなる。
また最軽量モデルでもあり、扱いやすさも魅力だ。シート高は735mmで足つきもよく、扱いやすい。
124ccの空冷単気筒エンジンはWMTCモード値51.9km/Lの低燃費性能が特長。
最高出力は8.3PSを発揮する。シート下収納スペースの容量は21.3Lでヘルメットもものによっては収納可能。
600mlのペットボトルが入るフロントボックスや便利なコンビニフックも装備。USB電源ソケットはオプション設定となる。
YAMAHA「JOG125」2024年モデルカラーバリエーション
- 新色 ダルブルーソリッドB(ライトブルー)
- 新色 ビビッドレッドメタリック5(レッド)
- 継続色 ブラックメタリックX(ブラック)
- 継続色 ホワイトメタリック1(ホワイト)
YAMAHA「JOG125」2024年モデルスペック
- 全長×全幅×全高:1740mm×675mm×1090mm
- ホイールベース:1205mm
- 最低地上高:110mm
- シート高:735mm
- 車両重量:95kg
- エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
- 総排気量:124cc
- ボア×ストローク:52.4mm×57.9mm
- 圧縮比:10.2
- 最高出力:6.1kW(8.3PS)/7000rpm
- 最大トルク:9.8N・m(1.00kgf・m)/5000rpm
- 燃料タンク容量:4.0L
- 変速機形式:Vベルト式無段変速
- キャスター角:27°00’
- トレール量:81mm
- タイヤサイズ(前・後):90/90-10 50J・90/90-10 50J
- ブレーキ形式(前・後):ドラム・ドラム
- 乗車定員:2人
- 燃料消費率 WMTCモード値:51.9km/L(クラス1)1人乗車時
- 製造地:台湾
価格
メーカー希望小売価格:26万4200円(消費税10%込)