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スクランブラー

スクランブラー
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2025年2月27日

21スクランブラー ⅡDualPurpose 21Scrambler

オンロードを主体に設計された車種に、オフロード向きの装備(タイヤホイール、ハンドル、アップマフラー、ガード類等)を投入したもの。
ブロックパターンのタイヤを履いていたり、バー付きの幅広アップハンドルやサイドアップマフラーを装着しているのが特徴です。オフロードを走るためというより未舗装路が多かった時代のバイクデザインです。

 

DUCATI Scrambler 10° Anniversario Rizoma Edition特別仕様車【限定500台】(2024年12月14日)

DUCATI Scrambler Ducati 10°Anniversario Rizoma Edition 
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

10周年を祝う特別な1台。1974年に初代が登場したドゥカティのスクランブラーだが、長いブランクを経て、2014年に復活、いまや世界中で愛される一台ブランドとなっている。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

 
そんなスクランブラーの復活10周年を記念したモデルが、このリゾマエディション。

その名の通り、リゾマの特製パーツを全身にまとったスペシャルエディションで、ホワイトのボディと「メタルローズ」パーツのコントラストが美しい。生産台数は限定500台だ。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■ドゥカティ「スクランブラー 10°アニバーサリオ リゾマ エディション」注目ポイント

 

ベースはスクランブラーアイコンで、エンジンやマフラーなどはブラックアウト。ボディカラーはホワイトのみとなる。
タンクカバー上には10周年記念モデルの車名ロゴがさりげなくあしらわれていて、オーナーの所有感を高めてくれる。
アルミ削り出しのリゾマ製ビレットパーツを随所に配置。いずれのパーツも「メタルローズ」と呼ばれるピンクゴールド仕上げだ。

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■ドゥカティ「スクランブラー 10°アニバーサリオ リゾマ エディション」スペック

 

ホイールベース 1449mm
シート高 795mm
車両重量 176kg
エンジン形式 空冷4ストロークSOHC2バルブL型2気筒
総排気量 803cc
ボア×ストローク 88×66mm
圧縮比 11
最高出力 53.6kW(73PS)/8250rpm
最大トルク 65.2N・m(6.7kgm)/7000rpm
燃料タンク容量 14.5L
変速機形式 6速リターン
キャスター角 24°
トレール量 108mm
ブレーキ形式(前・後) Φ330mmシングルディスク・Φ245mmシングルディスク
タイヤサイズ(前・後) 110/80R18・180/55R17
メーカー希望小売価格 180万4000円~(消費税10%込)

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

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TRIUMPH“筆記体ロゴ”デザイン「Icon Edition」発表! ボンネビル&スクランブラー限定車(2024年10月29日)

TRIUMPH「Icon-Edition」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2024年10月29日、トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンはモダンクラシックシリーズの限定コレクション「Icon Edition」の販売に関する詳細を発表した。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

■TRIUMPH「Icon Edition」の特徴

100年以上の時を経て、筆記体ロゴが復活

英国のバイクメーカー・TRIUMPHは、たびたび限定車をシリーズで展開している。
新たに発表された「Icon Edition」は、BonnevilleやScramblerといったモダンクラシックシリーズ7台で展開される限定コレクション。

 

それぞれ現行車をベースに、外観を変更。1907年から1914年まで採用された筆記体のロゴを燃料タンクにあしらっているのが最大の特徴。

 

■TRIUMPH「Icon Edition」のラインナップ

ボディカラーはいずれも「アルミニウムシルバー/サファイアブラック」となっているが、それぞれ配色は異なっている。

 

Scrambler 900 Icon Edition 
発売時期:2025年1月以降 
税込価格:143万3000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Scrambler 900 Icon Edition 

 

Scrambler 1200 X Icon Edition 
発売時期:2024年12月 
税込価格:193万円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Scrambler 1200 X Icon Edition 

 

Scrambler 1200 XE Icon Edition 
発売時期:2024年12月 
税込価格:215万6000円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより) Scrambler 1200 XE Icon Edition

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DUCATI Scramblerシリーズのコンセプトモデル「CR24I」「RR24I」を発表!(2024年6月10日)

HONDA新型「CB650R」「CBR650R」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2024年5月イギリス・ロンドンで開催された「London 2024 Bike Shed MotoShow」でDucatiはコンセプトモデル2車種を公開した。

 

この2つのモデルは、第2世代Scramblerをベースに製作され、ライダーの創造性と自由な表現を実現するカスタマイズの世界が、
ポストヘリテージと呼ばれるScrambler・Ducatiの世界にとって、いかに重要であるかを示しました。

いずれも2023年10月にリリースされた新型Scramblerをベースとしている

 

■DUCATI Scrambler「CR24I」の特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「CR24I」

「CR24I」は1960年代のカフェレーサースタイルの要素を組み込んだ一台。
個性的なフェアリングにすっきりとした細身のスタイリング。セパレートハンドルにバーエンドミラーを採用。
ホイール径は前後17インチでロードタイヤを履く。

 

プロジェクトでは、チェントロスティーレ・Ducatiが全面的に製作を担当し、Scramblerのメカニカルベースが優れた多用途性を備えていることを証明しています。
そのハイライトは、ロードタイヤを装着した17インチフロントホイールと、バーエンドミラーを備えたスポーティなクリップオンハンドルです。

 
燃料タンクに取り付けられた、ラップアラウンド・タイプのスリムなフェアリングは、パンタや750 SSなど、往年のDucati・アイコン・モデルを想起させると同時に、
Scrambler・ブランドの特徴となっている現代的でポストヘリテージなスタイルを再解釈しながら継承しています。

 

パッセンジャーシート部分に取り外し可能なカバーを装着してシングルシーター仕様に変更することにより、
「パネトーネ」と呼ばれる1970年代のスポーツバイクのシートを再現しています。
カラーリングは、1960年代に英国を席巻した「ロッカーズ」(その当時のバイク愛好家の呼称)の共感を呼ぶものとなっています。 

 

■DUCATI Scrambler「RR24I」の特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)「RR24I」

「RR24I」は、世紀末後の荒廃した大地を荒々しく疾走するバイクが描かれた映画やテレビシリーズをモチーフに製作したという。

 
アップタイプのテルミニョーニ製サイレンサーを装備。
ホイール径はフロント18インチ・リア17インチで、ピレリ製スコーピオン・ラリータイヤを装着する。

 

「RR24I」は、バイクの本質、つまり2つのホイール、タンク、エンジン、ハンドルバーに焦点を当てています。
Scrambler・コンセプトの基本的な要素である自由な表現を体現するには、ライディングのもっとも純粋な要素以外のものを排除する必要があります。

 

そのため、すべてのアルミニウム・コンポーネントを強調し、テクニカルな外観や機能的な要素をそのまま露出することにより、
ライダーの視覚と触覚に訴えかけるコンセプト・モデルが誕生しました。

 
タンクカバーは取り外され、そこにはタンクバッグを装着するためのフレームが設置されています。
このバッグには、着替えや工具など必需品を収納することができます。
パッセンジャー用に確保されたシート部分は取り外しが可能で、荷物ラックとしても使用できます。
これは、アドベンチャー精神と、バイクの本質に焦点を当てたこのモデルのコンセプトを強調するもう1つのディテールとなっています。

 

リアを見ると、左側のケースはリサイクルされたガソリン缶を想起させ、アップタイプのテルミニョーニ製サイレンサーが、
このコンセプトのトラッカー・スタイルを強調する一方で、フロントとリアには、それぞれ18インチと17インチのホイールとピレリ製スコーピオン・ラリータイヤを装着。

 
高い位置に設置されたショート・フェンダーが、このバイクの優れたオフロード走破性を暗示しています。

DucatiラインナップのScramblerモデルは、ユニークで個性的なデザイン、ダイナミックで楽しい走り、乗りやすく良く安全なバイクで個性を表現したいライダーにとって最適な選択肢となっています。

 
また、自由を求め、自分のスタイルや生き方を他の人々と共有したい人のために設計されたモーターサイクルでもあります。

内容が見直されたデスモドゥエ・エンジンには、よりコンパクトで、より軽い操作を特徴とする新しいクラッチが搭載され、ライダーの足元スペースが広がっています。

 

■ベース車両 DUCATI Scrambler 2017 Icon

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Ducati Scrambler 2017 Icon

エンジン形式L:型2気筒 2バルブ デスモドロミック 空冷
排気量:803cc
ボア×ストローク:88×66mm
最高出力:72hp – 54kW/8,250rpm (日本仕様)
最大トルク:6.8kgm – 67Nm/5,750rpm (日本仕様)
ギアボックス:6速

 

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TRIUMPHが9車種・計10色の2025年ニューカラーを発表! 2024年夏から順次発売予定(2024年6月3日)

TRIUMPH
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

2024年6月3日、TRIUMPH モーターサイクルズ ジャパンは、2025年モデルのモダンクラシックシリーズとロードスターシリーズに計10色の新色を導入することを発表した。

 

英国のバイクメーカー・TRIUMPHはさまざまなカテゴリーのモデルを展開している。

2024年は400ccクラスのスピード400とスクランブラー400Xをリリースし、さらに裾野を広げた。

 

今回発表されたのは、モダンクラシックとロードスターシリーズの9機種・全10色のニューカラーだ。

いずれも2024年夏から全国の正規販売店で順次発売される。

TRIUMPH 「Scrambler 900」新色発売予定

■TRIUMPH「Scrambler 900」2025年モデル
新色:Kingfisher Blue
タイプ:水冷SOHC並列2気筒 8バルブ270°クランク
排気量:900 cc
最高出力:65PS / 64.1bhp (47.8kW) @ 7250rpm
トランスミッション:5速
税込価格:140万4600円

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)Scrambler 900


税込価格:137万4600円

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MUTTの新型「DRK-01 125」「DRK-01 250」日本で発売! 新開発の水冷エンジンを搭載(2024年2月29日)

MUTT「DRK-01-125」「DRK-01-250」
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

水冷エンジン搭載車の日本発売が決定! 6速マニュアルミッションを採用

イギリスのバーミンガムで2016年に誕生した新興バイクメーカーのマットモーターサイクルズ。
日本では2019年からピーシーアイが正規輸入元となり販売されている。

 

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

MUTT モーターサイクルズのバイクは、60年代から70年代のクラシックマシンをモチーフにしたもので、当時の様々なバイクからスタイリングのヒントを得ています。
最もクールなパーツを組み合わせて独自のMUTTスタイルに仕上げた、正真正銘のカスタムバイクです。

 

DRK-01は、現在のカスタムバイクカルチャーに敬意を払いつつ、あらゆるパーツが間違いなくMUTTのものであることを意識し、一からデザインされた最新のモデルです。
プロポーションやスリムなサイドパネル、最適な位置にレイアウトされたフットレストなど、すべてのライダーが快適な乗り心地を得られるよう設計しました。

 

MUTT「DRK-01 125」「DRK-01 250」の特徴

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

新たに日本導入が決定した「DRK-01 125」「DRK-01 250」は、水冷DOHC単気筒エンジンが力強いトルクを生み出し、6速ミッションとクッシュドライブによってスムーズに走り出します。
緻密に設計された新しい水冷エンジンは、不必要なカバーなどを排除し、MUTTのフォルムに忠実であるよう配慮しています。

 

フロントブレーキには大径Φ320mmのディスクに4ピストンキャリパーを搭載。リアブレーキはΦ240mmのディスクで2ピストンキャリパーとなる。ブレーキディスクはブラックコーティングされたステンレススチール製のブレーキラインを介して作動します。

 

ショートステンレス・スポークが特徴的な18インチ MUTTオリジナル・リムに装着されたディスクは、ホイールをソリッドに見せ、ボディとシームレスに一体化しています。

 

サスペンションはフロントが51mmブラック倒立フォーク、リヤがツインショックとなっています。ディープトレッドのヘビーデューティ18インチタイヤをフロントとリアに装着しています。

 

マッドガードは、ワイドタイヤからの異物を寄せ付けず、フロントガードはブラッシュ仕上げのステンレス製ブラケットでサポートされ、リアにはテールライトが内蔵されています。

 

新型カスタムCNC LED HALOヘッドランプにより、視認性が向上し、暗闇でも安全に走ることができます。

 

■MUTT「DRK-01 125」「DRK-01 250」のカラーバリエーション

DRK-01 MATT BLACK
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)MATT BLACK
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)BLK & GOLD
画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)DARK CHROME
  • MATT BLACK
  • BLK & GOLD
  • DARK CHROME

■MUTT「DRK-01 125」「DRK-01 250」スペック

  • 全長×全幅×全高:2041×791×1094mm
  • ホイールベース:1364mm
  • シート高:791mm
  • 車両重量:156kg
  • 車両重量:166kg
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC単気筒
  • 総排気量:125cc
  • 総排気量:250cc
  • ボア×ストローク:58×47mm
  • ボア×ストローク:72×61.2mm
  • 最高出力:10kW(13HP)/10000rpm
  • 最高出力:20kW(26HP)/9500rpm
  • 最大トルク:11N・m/7500rpm
  • 最大トルク:22N・m/7000rpm
  • 燃料タンク容量:16L
  • 変速機形式:6速リターン
  • ブレーキ形式(前・後):Φ320mmシングルディスク・Φ240mmシングルディスク
  • タイヤサイズ(前・後):120/90-18・120/90-18

■価格

メーカー希望小売価格

  • 「DRK-01 125」:69万3000円(消費税10%込)
  • 「DRK-01 250」:84万9200円(消費税10%込)

※それぞれ3色のボディカラーが用意されている

画像はイメージです。(引用:メーカー公式HPより)

Posted by 夏木 陽